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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい せつないラスト  投稿日:2006/11/30
ゆきむすめ
ゆきむすめ 作: 内田 莉莎子
絵: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
ゆきで作ったゆきむすめを、大事に大事に育てていたおじいさんとおばあさん。

おじいさんおばあさんは、ゆきむすめが他の子と同じように過ごすのが楽しいと思っていたのでしょうね。そして、ゆきむすめは、きっとすべてを知っていた・・・。でも、やっぱりせつないラストが待ってます。

もともとロシア民話だそうです。佐藤忠良さんの絵が、本当にロシアの方が描いたようです。季節の移り変わりも見事です。
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自信を持っておすすめしたい 「寒い」って言っちゃダメ!  投稿日:2006/11/30
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
長女が気に入って、何度も読んだ本です。今の時期にちょうどいい話です。

おおばあちゃんの忠告を聞かずにそり遊びに出かけたら、やっぱりゆきぼうずに遭遇。

ゆきぼうずの攻撃に「寒い」と言っちゃうのではないかと、ドキドキでした。きっこちゃんは、機転がききますね〜。

雪があまり降らない地域に住んでいるので、この冬はそり遊びができるところに行ってみたくなりました。もちろん、ゆきぼうずには会わないようにしないと!
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なかなかよいと思う おおきくなったね!  投稿日:2006/11/30
おおきくなるの
おおきくなるの 作・絵: ほりうち せいいち
出版社: 福音館書店
3歳の子が、おおきくなるってどんなことか知ってるよ、といくつかの話をします。

読み終わった後、「(冬になったので)とんぼが、もういないって知ってるよ」と、得意気に言う娘。おおきくなるとは、ちょっと違うけれど、一生懸命考えたんだね。おおきくなったね!
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なかなかよいと思う アリクイ、インパクト大!  投稿日:2006/11/30
みんなおおあくび
みんなおおあくび 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 福音館書店
薮内さんの絵はリアルで、本当に動物のあくびシーンを見ているようです。

この本を読んだ後に、動物園でオオアリクイを見た長女は「アリクイって、舌が長いんだよね!」と言ってました。よっぽどインパクトが強かったみたい。
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自信を持っておすすめしたい まこちゃんは何歳?  投稿日:2006/11/30
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
まこちゃんの家のお風呂にいろいろな動物が乱入!?オットセイのシャボン玉、クジラのシャワー・・・楽しそう!

「いいねー、こんなお風呂」と言った私に、「でも、ウチのお風呂じゃ無理だよ」と、現実的な長女(4歳)。

お風呂で数を数えるのは定番ですね。途中の数を抜かしたり、ズルしたりも、定番でかわいい〜。

まこちゃんは何歳なんだろう?ひとりでお風呂に入れて、体が洗えて偉いなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 読むだけで楽しい!  投稿日:2006/11/30
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
みんなみんな笑っていて、読んでいるだけで楽しくなる本です!

ちょっと気分が落ち込んでいるときに読むと元気になれるかも。笑顔には不思議なパワーがありますね!
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自信を持っておすすめしたい 映画のラストと違う  投稿日:2006/11/30
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
映画を先に観てから、読みました。

ラストが映画と違ったので違和感がありましたが、オチのないオチで終わっている絵本の方が、正統派11ぴきのねこって感じかな?

「1わ、2わ・・・」とだんだん声を大きくしていき、最後に「11わぁっ」と大声でページをめくると子供は大喜び。この本で、鳥の数え方が「わ」だということを覚えたみたいです。

ちなみに、映画はパパも幼少の頃に観たことがあるそうです。長年変わらず愛されている作品なんですね。
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なかなかよいと思う ひとさしゆびくん  投稿日:2006/11/30
ゆびくん
ゆびくん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
ひとさしゆびが、いろいろな表情を見せてくれます。

ゆびの視点からみた世界が面白いです。自分の指がいとおしく思えそう。

今、パソコンのキーボードを叩いているゆびくんは、どんな表情をしているかな?
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なかなかよいと思う いろいろな鳴き声  投稿日:2006/11/30
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
動物の鳴き声のみで構成されている絵本です。

大好きなゾウさん登場に次女も大興奮。なぜかゴリラもついてくるのが、面白い。

抑揚をつけたり、声の大小を変えたりして読むと、子供も喜ぶと思います。
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なかなかよいと思う ルラルさんブーム、到来!  投稿日:2006/11/30
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
長女が小さいときに図書館で借りたときは、反応が薄かったルラルさん。4歳になった今、ブーム到来です。

ごちそうを作る前にどんどん食材を食べちゃう動物たちに混ざって、いっしょに食べだすルラルさん。タコだって丸のまま、かじっちゃってるし!

みんなで、めちゃめちゃに食べている姿は楽しそう。でも、いつも食事中は遊ばない、座って食べると教えているので、ちょと・・・。

満腹になって幸せそうに寝転ぶみんなの顔を見てたら、そんなのどうでもよくなっちゃうけどね!
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