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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい リアルなねこの絵  投稿日:2006/11/30
こねこのみつけたクリスマス
こねこのみつけたクリスマス 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アン・モーティマー
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
雪が好きなねこのクリスマスイブの物語です。

あとがきに「この本は小さな劇場です」と書かれていたけれど、まさにその通り!

ねこの毛並みや肉球などの描写が見事で、まるで生きているみたい。表情も豊かで、ねこに見つめられているようで、思わずギューッと抱きしめたくなります。

絵を眺めるだけでもキレイですが、お話を楽しむなら4歳くらいからの子が適当でしょうか。大人にもオススメしたいです。ねこ好きの方は、ぜひ!
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自信を持っておすすめしたい 愛着をもって  投稿日:2006/11/29
コーちゃんのポケット
コーちゃんのポケット 作・絵: ドン・フリーマン
訳: さいおんじさちこ

出版社: ほるぷ出版
「くまのコールテンくん」の続編です。

「コーちゃん」となっているのは、リサの家に行って愛称をつけてもらったからだと思っていたら、訳者の違いからだったんですね。そして、これは作者の遺作なんですね。なるほど〜・・・皆様のレビューを読んで、納得。

リサとはぐれてしまったのに「前から○○したかったんだ!」と相変わらずなコーちゃん。コーちゃんと再会したリサの言動から、本当にコーちゃんが大好きなんだなぁと感じ取れます。

ひとつのぬいぐるみに、すごい愛着を持っているリサ。なくなったから次のものではなく、ひとつのものを大事にする・・・ウチの子にも見習わせたいです。
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自信を持っておすすめしたい 盛大な拍手を!  投稿日:2006/11/29
ムッシュ・ムニエルのサーカス
ムッシュ・ムニエルのサーカス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ムッシュ・ムニエルがサーカスで手品を披露することになったけれど、失敗ばかり。

今度は何が起きるのか、ページをめくるのが楽しみな本です。本当にこんな手品があったら、見てみたい!でも、タマゴにされちゃうかな。

ムッシュ・ムニエルって、なにをやっても憎めないんだよなぁ。
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なかなかよいと思う 「よくないこと」と分かってくれれば  投稿日:2006/11/21
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ひっかくのも、噛み付くのも、小さい子はやってしまいがちな行動ですよね。噛み付き癖がある次女(1歳)に読みました。

この本を読んだからって、噛み付き癖はすぐにはなおらないけれど、ボンヤリとでも「よくないこと」だと分かってくれるようになればいいかな。
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自信を持っておすすめしたい 怖いけれど、読みたい  投稿日:2006/11/21
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ただでさえ、ビビリな長女。この本が大好きだけれど・・・ひとりじゃ読めません。

いつも、母のヒザの中に入って、腕を強く握りしめながら、この本を読み聞かせています。おどろおどろしい声で読んで、余計怖がらせて母は喜んでいます。

長女は、基本的に「すぐ寝る子」なので、この本のようになることはないのだけれど。

それよりも、隣で他人事のようにしている次女!アナタこそ「寝ない子」だから、もっと怖がってもいいのよ。
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なかなかよいと思う 愛されている郵便屋さん  投稿日:2006/11/15
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
先に「ホネホネさんのなつまつり」を読んだときは、ちょっと絵が苦手かも・・・と思ったけれど、ゆうびんやさんは同じ白黒の絵でも印象が違いました。

土の中のアパートも面白いし、迷路のように見えるスイレンの池は鮮やかな色が想像できるようです。

いつも配達しているみんなからお手紙が届くなんて、ホネホネさんは地域で愛されている郵便屋さんなんでしょうね。
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ふつうだと思う 原書で見てみたい  投稿日:2006/11/15
おひさまがおかのこどもたち
おひさまがおかのこどもたち 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
北欧の絵本です。

見開きの左のページに文章が、右のページに絵と、その下に単語が入ってます。絵の下の単語が、しっくりこなかったのですが、原書では単語がABC順(北欧だからABCじゃないか)になっていたりするのかな?と思っていたら、あとがきを読んで納得。

原書では絵の下に短い文章が入っていて、日本用に内容を補った文章を左ページに、場面を象徴する言葉を絵の下に入れたそうです。

原書で読んだら、また違った印象を受けそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 自分でできる喜び  投稿日:2006/11/15
おたんじょうび おめでとう!
おたんじょうび おめでとう! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
誕生日に、おじいちゃんからステキなプレゼントが届きます。
今までできなかったものが、なんでもできてしまうというスグレモノ!

サムの「自分でやりたい」けれど、できないもどかしさが伝わってきます。そして、自分でやりたいという気持ちに気付かない両親に、ヤキモキしているのかも。

プレゼントによって「自分で、できた!」ときは、とっても満足だったでしょうね。そして、おじいちゃんに嬉しそうに「できた」ことを話したんだろうなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 道草も大事  投稿日:2006/11/08
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
動物たちに本を読み始めたルラルさん。でも、動物たちに急かされて途中で洞穴探検に出発!

話の腰を折る人っているよねと思ったけれど、道草も大事。最後まで絵本を読んでから出かけるよりも、ここでは途中で冒険にでたことに意義があります。

絵本を最後までおとなしく聞くことも大事。でも、絵本をもとに、話の途中でいろいろ体験してみることも面白そう。家でも、ルラルさん方式を採用したいと思いました。
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ふつうだと思う そりゃないよ、ばあちゃん  投稿日:2006/11/08
だんごどっこいしょ
だんごどっこいしょ 作: 大川 悦生
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
「だんご」が思い出せなくて「どっこいしょ食べたい」としつこくねだったら、ばあちゃんにぽかりと叩かれた。

ばあちゃん・・・そりゃないよ〜。

そのたんこぶで「だんご」を思い出すきっかけになったから、結果的にはよかったのかも?でも、いろいろお手伝いも頑張ったのに、その展開になるのは、うーーーん・・・という感じです。

最後に、ぐつが着物からお腹がはみ出るくらいだんごをいっぱい食べて幸せそうな顔をしているので、すべてよし、と思えます。
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