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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい プラス思考のおばあさん  投稿日:2009/11/25
おもいついたら そのときに!
おもいついたら そのときに! 作: 西内 ミナミ
絵: にしまき かやこ

出版社: こぐま社
すっごくプラス思考の行動力のあるおばあさんが登場します。
でもちょっと、いやかなり思いこみが激しくて計画性がないかも!?

景気よく物事を進めていくさまは、心配になる隙もあたえないくらい。あまりの潔さに、逆に応援したくなります。

家が崩れたときも、もちろんプラス思考!ひとつ学習したおばあさん。一段落したら、またなにか始めそうですね~。
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なかなかよいと思う おはなし歌  投稿日:2009/11/25
かえるだんなのけっこんしき
かえるだんなのけっこんしき 作: ジョン・ラングスタッフ
絵: フョードル・ロジャンコフスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
スコットランド発祥のおはなし歌の絵本だそうです。
何百年も歌い継がれているなんて、すごいです!

慣れ親しんだ話ではありませんが、読んでいてメロディーやシーンが目に浮かぶようです。個性的な招待客や、陽気な結婚式の様子が面白いです。

実際に歌われているのを聞いてみたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 気付き  投稿日:2009/11/08
どんなかんじかなあ
どんなかんじかなあ 作: 中山 千夏
絵: 和田 誠

出版社: 自由国民社
目が見えなかったり、耳が聞こえなかったりすることが「どんなかんじかなあ」と考えるひろくん。

不便とかかわいそうとか思うのではなく、見えないことによる音の豊かさや、聞こえないことにより見えてくる世界に気付く。

その場だけで相手の立場を知ろうとしても、かえって嫌な思いをさせてしまうこともあるのでは?ひろくんは、いつも親身になって相手を考えているから、みんなに受け入れられるのでしょうね。

ひろくんの前向きな姿勢に胸が打たれます。
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自信を持っておすすめしたい 幼い恋心  投稿日:2009/11/08
ありがとうのきもち
ありがとうのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ポプラ社
引っ越す前にお友達に手紙を書くことにしたあーちゃん。みんなに手紙をあげたいという思いがかわいいですね。

でも、「あばれんぼう」と書かれた手紙は受け取ってもらえないまま引っ越しの日。書いた本人は悪気がなかったのでしょうが、受け取らなかった子の気持ちも分かるような気がします。あーちゃんのことが好きだから、余計に意地になっているのも分かります。

大人からみたら「かわいいなぁ」と思えるやりとりも、本人たちにはとても大ごとなのでしょうね。

小さな恋心、幼い別れ、大人になってもきっと覚えているのだろうな。
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自信を持っておすすめしたい オリビアらしいバンド  投稿日:2009/11/08
オリビア バンドをくむ
オリビア バンドをくむ 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
オリビアシリーズの第4弾です。前作も大好きなので、期待して読みました。

バンドを「くむ」というより、ひとりで頑張ります。とってもオリビアらしいバンドをね。いつもながら発想がステキ。

目的地についた途端トイレってよくあるよねーと同感。そして、ウィリアム何事もない顔をして「もう すませたみたい」、これまたよくあるよねーと。ウィリアム、とってもいい味だしてます。

今回もオリビアファンを裏切らない内容だと思います!
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なかなかよいと思う ちょっと違和感  投稿日:2009/11/08
ハロウィンナー
ハロウィンナー 作・絵: デーヴ・ピルキー
訳: かねはらみずひと

出版社: アスラン書房
本人がイヤがっているのに、「ウィンナー」ってあだ名で呼ぶ上に、ハロウィンの仮装をホットドッグにするお母さんって・・・ちょっと・・・。

助けてもらったから仲良しになる話は多いですが、ちょっと違和感を感じてしまいました。体の特徴を、個性や長所と感じてもらえる、そんなラストを期待したかったです。
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なかなかよいと思う ハロウィーンの由来  投稿日:2009/11/08
ハロウィーンって なぁに?
ハロウィーンって なぁに? 作: クリステル・デモワノー
訳: 中島 さおり

出版社: 主婦の友社
ハロウィーンがメジャーになってきた昨今、子どもにちゃんとした由来を知ってほしくて選んだ本です。自分自身も実はよく知らなかったので、興味深く読みました。

ランタンの作り方や仮装の仕方などハロウィーンの楽しみ方も載っていて、実際パーティーをするときにも役立ちそうですね。

「Trick or treat. 」という言葉はかなり浸透していると思うので、「おかしくれなきゃいたずらするぞ」の訳といっしょに説明があったら、なおよかったかな、という気がします。
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自信を持っておすすめしたい 関西弁のやりとりが絶妙  投稿日:2009/11/08
おかん
おかん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
子どもから呼ばれただけなのに、ついつい怒り口調で答えちゃう、そんな日常に思い当たるところがありすぎて(汗)

関西弁でのやりとりが絶妙でボケツッコミもあって、面白いです。こんなやりとり、実際ありそうで笑えます。最後のオチも最高!

おかんが大好きなんだなぁっていうのが、よーく分かりますね。おとんも読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 語りかけるように読みたい本  投稿日:2009/11/07
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
自分が小さい頃に読んた覚えがあるから、内容は知っていると思っていたけれど、ちゃんと詳細までは覚えてないものだなぁと。

ピーピーのさかりって言い方が、なんかかわいいですね。
おしょうさま、呑気というか動じないというか。さすがです。

苦手な人もいるかなぁ?というような絵かと思います。
日本昔話風に語りかけるように読みたくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい HOW  投稿日:2009/10/25
おばけの飼いかた育てかた
おばけの飼いかた育てかた 作・絵: ジェラルド・ホースクリー
訳: 渡辺 順子

出版社: 文溪堂
動物を飼いたいと言っている長女(7歳)にヒットな本でした。
さすがに、おばけを飼いたいとは言いませんでしたが。

絵本というより HOW TO 本???
おばけの種類、飼いかた、育てかたなどがくわしく書いてあります。
ありえないけれど、実際ありそうで面白いです。

この本を読めば、おばけのトップブリーダー(?)になれるかも?!
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