人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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魁ママ

ママ・20代・秋田県、男1歳

自己紹介: 楽しく、笑顔を絶やさない育児＝楽笑育児がモットー。夫婦、子供、ジィジバァバで田舎＋雪国生活を満喫中です。

好きなもの: お酒、バーベキュー

ひとこと: 子供と絵本をみている時が何よりの幸せ、新しい絵本を選んでいる時はドキドキ、ワクワクです。どうぞよろしく。

魁ママさんの声

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あたたかい絵と分かりやすいストーリー　

投稿日：2006/10/24

りんごころころ
	作: 松谷みよ子絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

優しく、ほんわかした絵で、ストーリーもわかりやすいです。息子が1歳半の時、リンゴが好きなので何気なく図書館から借りてきたら、とても気に入り購入しました。リンゴが全部なくなったページでは、「葉っぱ、葉っぱ」と言い、リンゴがなくなってしまったこともちゃんとわかっているようです。
何度も読んでいるうちにこちらも暗記してしまいましたが、出かけた先でぐずった時などに話してやると、じっと聞き入ってくれるので助かっています。

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電車好きの息子のお気に入り　

投稿日：2006/10/24

チンチンでんしゃのはしるまち
	作・絵: 横溝英一出版社: 福音館書店

1歳8ヶ月の電車好きの息子のお気に入りです。「チンチン！カタンコトン、カタンコトン」と言いながら、読んでと持ってきます。対象年齢はもっと上のお子さん向けで、文章も比較的長いのですが、ジーッと聞き入っています。
町の中をバスやトラックと一緒に電車が走っている絵なので、他の電車の本とはまた違った味わい、楽しみがあるように思います。絵も細部まですばらしく、図鑑や細やかに描かれた絵を好むお子さんにはぴったりだと思います。

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図鑑好きの子におすすめです　

投稿日：2006/10/24

さかな
	指導: 久田迪夫絵: 笠木実出版社: 福音館書店

図鑑好きの息子がとても気に入っています。普段から、広告や雑誌に描かれている挿絵や写真に興味が強いようなので、見せたところ、とても真剣に見ています。「サンマ、アジ」と言いながら何度も繰り返し見ています。「パパの好きな魚だよ、大きい魚だね」などと話しかけていると、ちゃんと覚えています。本自体の大きさ、ページ数が1歳8ヶ月の息子にちょうどよく、自分一人でも本棚から出してきて眺めています。

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バナナに夢中　

投稿日：2006/10/20

おやすみゴリラくん
	作・絵: ペギー・ラスマン訳: いとうひろし出版社: 徳間書店

息子が1歳3ヶ月頃、図書館から借りて夢中で見ていたので、購入しました。最初はネズミの持っているバナナに釘付け。「バナナ、バナナ、あったー」とうれしそうに見ていました。だんだんとアルマジロや鍵など他の部分にも目が行くようになりました。ストーリーを完全に理解できない年齢からでも十分に楽しめる本だと思います。

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ハッとするような美しさ　

投稿日：2006/02/19

あかいふうせん
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

文字はなく、ピーンと張りつめた緊張感をともなった美しさだと思います。
子供（かな？）がふくらませたガムの様なものが、風船になり、リンゴ、蝶…と変化していきます。
1歳になったばかりの息子にはまだちょっと早かったようで、大好きなリンゴを見たきりでした。この絵本のすばらしさがだんだんと分かっていく課程を見守るのがとても楽しみです。

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ねんね～、おきた～の優しい繰り返し　

投稿日：2006/02/18

もうおきるかな？
	作: まつのまさこ絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

絵がとても美しく、動物の毛の質感も伝わってきます。猫、犬、うさぎ、象など、比較的身近な動物の親子がネンネしています。「もう起きるかな」と言ってめくると、伸びをしたり、あくびをしている姿が描かれています。単純な繰り返しなので、飽きずに繰り返しみることができます。
ボードブックですし、優しい雰囲気なので低月齢の頃から楽しめると思います。

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いろんな色が集まると…　

投稿日：2006/02/18

いろいろへんしん！
	作・絵: りゅみえーる出版社: 主婦の友社

赤ちゃんのころから楽しめます。
赤、青、黄、紫などのちぎった色紙がパラパラと出てきて、そのうちきれいにまとまって、リンゴになります。くるくる、するすると皮を剥かれて裸になったりんごが今度はパラパラとどこに行くのか。
息子がまだ本をかじってばかりの頃から見せていますが、ボードブックなので丈夫です。

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怖いけどチラ見！　

投稿日：2006/02/18

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

大ヒット！子供が人の顔、表情に興味があるようなので見せたところ、とてもよく集中して見ています。
「おこったかお」、「あまいかお」、「からいかお」など、色々な表情があり、それがあまりにもそのとおりの顔なのでスカッとします。
子供は、これと思う顔を見て指さしするので、真似してあげますが、なぜか「いじわるなかお」は怖いらしく、私に抱きつきながらチラチラ見ています。
ふだんあまりしない表情もあり、もう少し大きくなったら、家族で顔真似をしてどの顔か当てるなどのゲームもできるなと思っています。

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子供ってちゃんと見てるんだ　

投稿日：2006/02/17

あかあおきいろ新装版
	作・絵: タナ・ホーバン出版社: グランまま社

もう何度繰り返しみたことか！　0歳の頃から親しんでいます。1ページに1つ、クツや花の写真が載っています。とてもシンプルです。
おもしろいことに、息子はみかんの味を知った頃にはそのページを、お気に入りのクマのぬいぐるみができた頃にはその写真を良く見ているのです。葉っぱを見ると、近くにある観葉植物を指さししています。日常生活の中で、何気なくあるものを子供は本当に良くみているのだなと気付かされた1冊です。

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第二弾も作りたいな　

投稿日：2006/02/17

やさいだいすき
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

「だいこん　いっぽん」、「ほそい　ごぼう」など、数や色のことも何気なく入っており、やさしく、分かりやすいです。1ページに1種類の野菜で、いつも食べているものばかりなのでとても親しみやすいと思います。子供も好きなトマトやニンジンの絵は指さししてとても良く見ています。
紙を切って貼ったかんじなので、子供がもう少し大きくなったら、勝手に第二弾として「くだものだいすき」とか「のりものだいすき」なんて、一緒に作って遊ぶような子に育ってくれたらいいです。

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