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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳 女4歳

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自己紹介
3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。
好きなもの
絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり(自由が丘、吉祥寺、代官山など)、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそう  投稿日:2006/04/24
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
今、スーパーに並ぶ野菜しか見たことが無い子が
多いなか、畑でどうやって野菜が育つのかが
良くわかる絵本です。
例えば、大根は土の中に埋まっているとか・・。

写真のようにとてもリアルで、ダイナミックな絵で、
瑞々しい野菜が良く描かれています。

小さい時期から是非読んであげたい一冊だと思いました。

そして、最後の焼き芋、とっても美味しそうです♪
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自信を持っておすすめしたい ジュースが飲みたくなります  投稿日:2006/04/21
バーバパパのジュースづくり
バーバパパのジュースづくり 作・絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパと、家族達が、フルーツを収穫して、それをジュースにするのですが、手で絞っていては、大変なので、バーバピカリが機械を発明します。でも、機械で作るジュースは美味しくありません。そこで、バーバリブが、昔の作り方を調べ、みんなでやってみることに・・!?

バーバパパシリーズは、とっても大好きな本ですが、
この本は、フルーツがとっても美味しそうで、
読み終わった後には、フルーツのジュースが飲みたくなってしまいます。

そして、機械で作るものより、みんなで一緒に楽しみながら
作るジュースが美味しいのも納得です。

息子はまだ1歳2ヶ月なので、内容は理解できないけど、
バーバパパの本を見せると興奮するくらい大好きで、
この本は、沢山のフルーツを教えてあげたりするのに、
良い本でした。

小さい月齢でも、絵が可愛いのでお勧めです。
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なかなかよいと思う 仲直りの仕方  投稿日:2006/04/18
はんしろうがおこった
はんしろうがおこった 作・絵: せな けいこ
出版社: グランまま社
はんしろうは、チビだとからかわれて、
怒って、みんなに噛み付きます。

でも、みんなは、もう噛み付かれるのが嫌だから
近寄らなくなってしまいます。そして、はんしろうは自分の指を試しに齧ってみると、とっても痛い!!

子供同士の喧嘩。
うちの息子は、まだ小さいので、ケンカと言うケンカは
したことが無いけれど、友達がどれくらい痛い思いをしたかを知るのは大切な事だと思います。

でも、仲直りの仕方は、ちゃんと口で「ごめんね?」と
言い合った方が、きっともっと仲良くなれるハズですよね。

そういうことも、この本を元に、伝えてあげようかなと
思っています。

「2歳から」となっていますが。1歳すぎあたりから
十分楽しめる本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 離れても大切なお友達  投稿日:2006/04/17
せかいいちのおともだち
せかいいちのおともだち 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
ハムスターのロラちゃんシリーズ、初めて読みました。

お友達のシモンが遠くへ引っ越してしまいます。
世界一のお友達がいなくなってしまい、
でも、日曜日には必ず会いにきてくれる約束を交わし、
毎日、日曜日になるのを待ちわびているロラちゃん。

離れていても、お互い心は通じ合っていると言う事が
良く伝わります。

人間でも、別れや出会いなど、いくつも経験して
大人になっていく。そういった事がこの絵本から
感じる事ができるのではないでしょうか。

文字はあまり多くはないけれど、あまり小さいうちは
内容が理解できないかも知れませんね。
3,4歳くらいからお勧めだと思います。
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自信を持っておすすめしたい こころが温まります  投稿日:2006/04/17
みどりのくまとあかいくま
みどりのくまとあかいくま 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
緑色のくまは、みどりが一番素敵だと思っていて、
赤いくまも、赤が一番素敵だと思っています。

でも、ある冬の日、お互いの色が少しずつ
素敵だと思うようになり・・。


とても心の温まるお話でした。
人を「認める」と言うことは、自分の世界も
広げるんだと言う事が伝わってきます。

そして、二人が住み始めた緑と赤のお家。
クリスマスカラーでとても素敵です。

イラストもホノボノしていて、
内容はまだ息子には理解できませんが、
赤ちゃんは「くまさん」が大好き。
絵を見てるだけでも、楽しそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 本物みたいに美味しそう  投稿日:2006/04/17
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
大きな丸や、ちいさな丸。
沢山の丸や、ひとつだけの丸が色々と出てきて、
次のページには、美味しそうなフルーツやのりまき、
クッキー等の食べ物が出てきます。

内容はとてもシンプルなのですが、
絵がとっても美味しそう。本物のようです。

1歳2ヶ月の息子と一緒に、「のりまきどうぞ」などと
言いながら、パクパク食べるふりをしたりして
読んでいます。
息子は、どちらかと言うと、色だけの丸が好きみたいですけど・・(笑)
丸を見るたびに「ボー!」(ボールの事)と叫んでいます。

小さい赤ちゃんから読んで楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 車好きにはもってこい  投稿日:2006/04/17
バルンくん
バルンくん 作: こもり まこと
出版社: 福音館書店
車が大・大・大好きな息子のために買ったのですが、
買って正解!

かなり食いついて読んでいます(笑)

バルンくんが、うねうねみち、坂道などを
軽快にバルバルバルーッっと走っていく姿はとても
爽快☆

ボードブックなので、小さい子も持ちやすく、
めくりやすいので、一人で読ませるにも安心です。
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なかなかよいと思う 歌いながら  投稿日:2006/04/17
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
「なーんだなんだ」と言うフレーズと共に、
少しずつ正体が明らかになってくるパンダさん。
はじめは耳、そして目が出て、鼻がでて。
ちょっとずつパンダと言うことが判ると言うのも
面白いようです。
背景も赤なので、パッと目を引くらしく、
釘付けになってみています。

リズムも良いので、歌いながら読んであげています。
(とは言え、自己流のリズムですが)

文章も短く、内容もシンプルなので、
1歳2ヶ月の息子には丁度良い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 遊んだ勲章!?  投稿日:2006/04/17
おててはぴかぴか
おててはぴかぴか 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
お外から帰ってきたら手を洗う。
そんなことは判ってる。
どろどろで べたべたの きたないて。
でも、この手には今日楽しかったことが
いっぱい残っています。

例えば、お花の中を調べたら手にオレンジの粉がついたり、
土でお団子を作ったので、茶色がついたり。
魔法の石で地面に絵を書いたので、白い粉がついたり。

色んな遊びをしたからこそ、
沢山の色の汚れがついてしまった。
それだけ、楽しかったって事なんですよね。

手を洗いましょうと言うような躾絵本が多い中、
この本はちょっと視点が違い、斬新でした。

息子にも、この本から、お外遊びの楽しさを
知って欲しいなと思いました。

1歳位から、楽しく読める絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 見覚えのある絵  投稿日:2006/04/17
ぶたたぬききつねねこ
ぶたたぬききつねねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
この、ユニークというか何ともいえない絵、
どこかで見たことがあると思い、
手にとってみて気がつきました。
「11ぴきのねこ」シリーズの馬場のぼるさんなんですね。

内容は、始まりから最後までしりとりになっています。
それも、きちんとストーリーがあるので、
大人でもたのしめます。

まだ言葉が理解できない息子も、食い入る様に
聞いてます。言葉を教えてあげるにも使えそうな
絵本でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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