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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳 女4歳

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自己紹介
3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。
好きなもの
絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり(自由が丘、吉祥寺、代官山など)、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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自信を持っておすすめしたい 速度を変えて・・  投稿日:2006/04/05
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
低月齢赤ちゃんからお勧めだと思います。

内容は、哺乳瓶さんや、ねこさんなどが
「がたんごとん」と進んでいる汽車に
「のせてくださーい」と声をかけ、食卓まで進んでいくお話。

とてもシンプルですが、リズムが良くて
絵も可愛いです。

我が家では、「ガタンゴトン」の部分を、
「特急」風や「各駅停車」風等、
スピードを変えて読んでいます。

特急風の時はかなりスピードを上げて読むので
息子も大笑い♪ケタケタ笑っています(笑)

そして、ボードブックなので赤ちゃんも手に持ちやすく、
初めての絵本としてもお勧めです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 色んなメッセージ  投稿日:2006/04/05
もりのこえ
もりのこえ 作・絵: 田代千里
出版社: 伊藤忠商事
愛・地球博が終わり、かなり過ぎた今、
なんとなく思い立ってこの本を購入してみました。

モリゾーとキッコロのキャラクター自体は
知っていたものの、
モリゾーが、おじいさんであることも、キッコロが
子供であることも、実は知りませんでした(笑)


キッコロが森の中で迷子になってしまい、
もりぞーじいさんに教えてもらったように、
みみをすませて森の声を聞き、もりぞーじいさんのもとへ
森がキッコロを導いてくれると言うお話で、
色々と、大人にもメッセージがあるような気がしました。

本当に大切なことは、気がつきにくかったり、
見つけにくかったりするものなんですよね。


最後の

「もりは、みんなをまもっているんじゃ。
でも、もりのこえは ちいさいからな。
だから みみを すますことじゃよ」

と言う文章は、伐採などが進み、
森や自然が破壊されているのに対して、
最後に人間を救ってくれるのは森なんだよといわれているような気がしました。


メッセージ性も強いとは言え、
もりぞーとキッコロのキャラクターも可愛く、
絵ものほほんとしていて、
小さい子でも十分に楽しめる内容になっていると思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 宝物なんだもんね  投稿日:2006/04/04
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんの宝物は、
ふわふわで綿のように柔らかいベッド。

えだまめくんや、さやえんどうさん、
ピーナッツくんが眠らせて欲しいと言っても
そらまめくんは自分のベッドをかしてあげません。

そして、あるひ、ベッドが無くなってしまい・・!?

と言う内容なのですが、

考えてみると、大人だって、一番の宝物をそうやすやすと
人に貸すことって出来ないですよね。

とっても大切な物だからこそ、人に汚されたくない、
傷つけられたくない、自分だけのものにしたいって言う気持ち、よく判ります。

でも、ある日ベッドが無くなってしまった時、
今までかしてあげることが出来なかったお友達が、
最後はみんなで探してくれたり、
自分達の大切なベッドを貸してくれようとしたり。
そういう気持ちに触れて、そらまめくんも成長し、
うずらさんが卵をかえすまで、
かしてあげる事が出来た所を見て、
みんなで仲良く使ったほうが、何倍も素敵なものになるんだって事が良く伝わりました。

我が家もこれから、お友達とおもちゃの取り合い等が
頻繁に起こるようになるとは思いますが、
こういう本を読んであげるのも良いかなぁと
感じました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 絵本に向かって・・!!  投稿日:2006/04/04
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
ねこさんやクマさん等の動物たちが出てきて

「いないいないばぁ!」

をする本なのですが、最初、息子が半年位のときに
推薦図書だった事もあり、購入し、
まだ判らないかなぁ?と思いつつも読んでみました。
絵も優しいし、息子はとても釘付けだったことを覚えています。

そのあと、10ヶ月ごろには、
私が本に顔をかくして「いないいない・・・。」
「ばぁ!」の時に顔を出すと、キャッキャと
笑っていました。

1歳2ヶ月になる今では、
本に向かって息子自ら顔を覆って
「ばぁ」をするようになりました。

まだまだこの本は長い時期使えそうで、
購入して本当に良かったなぁと思う一冊です。

赤ちゃんもママも笑顔になれる絵本って、
本当に良いですよね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2006/04/03
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズは、親子共々大好きです。

今回のお話は、ももんちゃんが一人で
「どしーん」「どすこーい」とおすもうをとっていました。
すると、ひろーいさばくのサボテンと、
せまーい金魚ばちの金魚がやってきて・・?

と言うお話なのですが、ニコニコももんちゃんが
相変わらずオムツが大きくて可愛くって、
面白かったです。

「どしーん」とか、「どすこーい」と言う音がすきなのか、
少し大袈裟に言うとキャッキャと身を乗り出して
喜んでいます。

狭いところにいるより、ひろいところで一人でいるより、
ひとりでお相撲とるより、
みんなで仲良くお相撲とったほうが楽しいんだね。

低月齢から楽しめるお話だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大笑い  投稿日:2006/04/03
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
久しぶりに、絵本を読んで大笑いしました。

だって、一人でパンツがはけないたつ君が、
怒ってパンツを履かないで外に出てしまうんです。
(Tシャツは着てるけど、下はスッポンポン。)
もう、ここからツボにはまりまくりました。

外を歩いていると、いろんな動物達に、
しっぽが無いことを笑われてしまいます。
そして、しっぽを見せびらかされてしまうんです。
しっぽが無くったっていいよと言って
おうちに帰ると
お母さんがパンツを履かないで外にでちゃったの〜?
なんて呑気なお母さんでしょう。
これくらいのおおらかさがある子育て、してみたいものですね。

最後はドテンと横になったらパンツをはく事が出来ました。
発想を変えると、出来なかったことが出来るようになるって言うのも、この本から感じる事ができるのではないでしょうか。

息子は今1歳2ヶ月。内容は判らないものの、私自身が楽しみながら読んでいるのが伝わるのか、大好きな一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 美味しそうなにんじんスープ  投稿日:2006/04/03
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
この本は、美味しそうにニンジンを
お馬さんやお猿さん、かばさんたち沢山の動物が、
「ああおいしい」と食べているのが印象的な絵本でした。

うちの息子は今のところ好き嫌いが特にないので、
ニンジンを食べて欲しくて購入したわけでは無いのですが、
食べ物をこんなふうに「美味しい美味しい」と感じながら
食べて欲しいなと思い、この本を選びました。
「あぁ美味しい〜っ(^0^)」と、ちょっと大袈裟に読むと、ホッペをペチペチやるようになって、そのしぐさが親ばかながらとっても可愛いです。

最後に出てくるニンジン入りのスープがとっても
美味しそうで、また、男の子がとっても可愛い☆
自分の息子と照らし合わせてしまいます♪

せなけいこさんの絵本は、絵が貼り絵(?)でとっても優しい雰囲気で、大好きな作家さんの一人です。

小さい赤ちゃんからでも、きっと楽しく読める本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大笑い  投稿日:2006/04/03
おっとっと
おっとっと 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 岩崎書店
1歳2ヵ月になる息子は、

「おっとっとっとっとっと〜」と言う所で

必ず大爆笑します。
きっと、音が面白いんでしょうね。

この本は、是非パパに読んで欲しいです。
日ごろ一緒にいる時間が少ない
パパとのコミュニケーションに
役立つ一冊だと思います。
そして、出来たら肩車をして、「おっとっと」と
やって欲しいですね。

ほのぼのしていて、とても可愛い本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 色々と出来るようになりました  投稿日:2006/04/02
コップちゃん
コップちゃん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
こっぷちゃんが、色々とやっているのを真似して、

息子も
「こんにちは」(ペコリと頭を下げる)
「いくつ?」(一本指を出す)
「いないいないばぁ」
「ぶっぶー」

などなど、いろんな技が出来るようになりました。

丁度一歳位の子供の成長にあっているような
気がしました。
ただ、もう少し早い月例でも、
文字も少ないし、絵もシンプルなので読み聞かせに
丁度良い絵本だと思います。

因みに今のお気に入りは

「かんぱ〜い」です(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しい朝  投稿日:2006/04/02
ととけっこう よがあけた
ととけっこう よがあけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
鶏のお母さんが、ヒナドリ達や、ぶたさん、
うしさん、男の子達をくちばしでツンツン。

「ととっけっこう よがあけた
 まめでっぽう おきてな」

と言いながら起こしてまわります。

私は知らなかったのですが、これは童歌だそうです。
最後に楽譜(?)も載っているので、
歌いながら読んであげています。

リズムが取りやすいので、小さい赤ちゃんへの
読み聞かせにもってこいです。


朝、こんな優しく起こしてもらったら
おきるのが楽しくなりそうですね☆
参考になりました。 0人

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