箱のなかにはいっているのは？！

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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私が大好き！！　

投稿日：2006/04/02

チリとチリリ
	作: どいかや出版社: アリス館

どいかやさんの絵本は絵がとっても綺麗で可愛くて
大好きなのですが、この本は特に大好きで、
ずっとずっと欲しかった物でした。

子供は男の子なので、「微妙・・」と思いつつも
私が欲しかったので迷わず購入。
でも、思いのほか、動物たちが沢山でてくるのが
楽しいのか、くまさんや猪さんを指差しては
喜んでいます。

チリとチリリの世界がとっても素敵で、
見ているだけで嬉しくなっちゃいました。

どんぐりコーヒーやレンゲティ、くわのみジャムサンド、
そして、もりの音楽会などなど、
女の子の「大好き」が満載です。

私が小さいときに、こんな絵本があったら
良かったのになぁと思ってしまうくらい
大好きな絵本です。

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ほっと和みます　

投稿日：2006/04/02

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

ふうちゃんがいいお顔をしていると、
ねこさんや、いぬさんたちがきて一緒にいいお顔を
します。

みんなで並んでいいお顔をしているところが
なんとも微笑ましく、可愛かったです。
いいお顔をしてるといい事があるよって
言われているようにも思えてきます。

大好きな松谷みよ子さんの絵本なので
迷わず購入したのですが、やっぱりホノボノ、あったかい
内容で、小さいときから息子のお気に入りです。

「いないいないばぁ」や「のせてのせて」等と同様、
低月例から楽しめるお話だと思います。

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シンプルで面白い　

投稿日：2006/04/02

バナナです
	作・絵: 川端誠出版社: 文化出版局

はじめから途中までずっと文章は
「ばななです」だけで、とてもシンプルですが、
絵の方は黄色い普通のバナナが出てきたり、
たくさんの房がついている緑色のバナナが出てきたり、
ゴリラが食べていたりと、とても表情ゆたか。

どんな動物がバナナが好きで、どんな動物はあまり興味が無いのかなどもよく判るようになっています。

この絵本をみてるとむしょうにバナナが食べたくなるのは
私だけでしょうか・・・！？

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斬新！　

投稿日：2006/04/02

だれのあしあと
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 大日本図書

雪の中、ねずみさんが足跡をみつけます。
すると、その足跡は、きつねさんのものでした。
次に見つけた足跡はにわとりさんのものでした。
など、足跡を見つけては、誰のものかを知ると言う内容
なのですが、私にとってはこの絵本、とても
斬新な内容でした。

と言うのも、動物自体が沢山でてくる絵本は
よくあるけれど、
足跡まではあんまり出てこないような気がするので、
動物達の色んな足跡を教えてあげることが出来るので、
購入してよかったなぁと思いました。

うちの息子ももうちょっと大きくなって、
雪が降ったとき、雪を踏ませて自分自身の
足跡をみせてあげたいな。
と思いました。

文字が少ないので、低月齢から楽しめる絵本です。
ちなみに、この本は愛子さまお気に入り絵本として
紹介されているそうです。

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表情がかわいい！　

投稿日：2006/04/02

りんごりんごりんごりんごりんごりんご
	作: 安西水丸出版社: 主婦の友社

ころんと木から落ちたまっかなリンゴの冒険。

「りんご　りんご　りんご
　りんご　りんご　りんご」と言いながら

ブランコに、ぶーらんぶーらんゆられたり、
モグラの穴に落ちたり（もぐらに押し出されたり（笑））。

リズムが良く、シンプルなのにもかかわらず、
なんだか癖になるような絵本でした。

1歳2ヶ月の息子はまだ「りんご」とは言えず、
「ごー。ごー」と言っています。
赤ちゃん時代から大好きな絵本です。きっとコントラストが
はっきりしているので、赤ちゃん心にも興味をひくのでしょうね。

りんごの表情がとても可愛らしく、
「がたんごとんがたんごとん」に続き、安西さんの魅力あふれる絵本でした。

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おいしそうな苺☆　

投稿日：2006/04/02

チップとチョコのおつかい
	作・絵: どいかや出版社: 文溪堂

おにいちゃんのチップと、妹のチョコが、
お母さんに苺とパンとお砂糖を買ってくるように
お使いを頼まれ、
二人でミーナさんのお店へ買いに行くのですが、苺がうりきれてしまっています。
そこで、ミーナさんにから苺畑があることを聞き、そこまで苺をもらいに行くのですが・・・。

この絵本は、テレビでよくやってる「はじめてのお使い」
の様な内容で、読んでいて、とっても楽しい♪
きっと、子供達が大きくなって、お使いを頼んだら、
こんな風に一生懸命お買い物をして来てくれるんだろうな。
なんて、想像しちゃったりしました（＾▽＾）

最後、お母さんを見つけたとき、二人とも泣いてしまうのも
とっても微笑ましかったです。

イラストもほのぼのしているし、
なんといっても、苺がとっても美味しそうですっ。
チョコが一粒一粒美味しそ～うに食べるところも、
こちらまで、苺が食べたい気分になってしまいます。

この本は、1歳過ぎくらいから楽しめる本だと思います。

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面白かわいい　

投稿日：2006/04/02

Chocolat Book(3) ショコラちゃんのおでかけドライブ
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

我が家と同じ赤い車が目を引いて
購入した本だったのですが、
内容もかなり楽しめました。

「くるまってすごーくたのしい。ぶっぶー！」
「そしたらおなかが　グッグー！」など、
韻を踏んでるのか、ちょとシャレっぽく、
また、ショコラちゃんの表情も面白くて可愛かったです。

そして、パン屋さんでは全てを買ってしまう
ショコラちゃんの男前っぷりに感心（笑）しちゃいました。

女の子だけじゃなく、男の子も楽しめる絵本だと思います。

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さすが！　

投稿日：2006/04/02

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

さすが長新太さんですね。
スケールが大きい。

まず、「ぼくのくれよん」が、
ねこさんが乗れちゃうくらい
大きなぞうさんのくれよんと言うのにはビックリしました。

でも、ブルーのくれよんで池を書き、
動物達が間違えてしまったり、
赤のくれよんで、びゅーびゅー書いたものを
火事だと勘違いしたり。
お絵かきって、想像力が無限大だなぁと
思わされる絵本でした。
最後は、虹を書いたのかな？

1歳半位（かな？）くれよんでお絵かき出来るようになった時に読んだら楽しいかなと思い購入しましたが、
今、1歳2ヶ月でも十分絵のダイナミックさに
興味津々で読んでいます。

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今の季節にもってこい♪　

投稿日：2006/04/01

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

大なわ跳びの後、ぞうさんや熊さん、うさぎさんやぶたさんが中身をワクワクしながらお弁当を広げるところが、とっても可愛いです。

うさぎさんは、にんじんのお弁当だったり、ねこさんは鰯のソテーだったり、どれもとっても美味しそう（＾▽＾）

みんなお母さんの愛情いっぱいのお弁当なんでしょうね。

ピクニックが楽しめるこの季節にこそ読んで欲しい一冊だと思います。やっぱりそとで食べるお弁当って格別なんですよね♪

うちの子供はまだ1歳2ヶ月ですが、絵が優しいからなのか、大好きな本の一冊です。

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たまねぎさん、かっこいいね　

投稿日：2006/03/31

ちいさなたまねぎさん
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

じゃがいもさんが、いたずらねずみにかじられて泣いている所から始まるこの絵本は、
たまねぎさんやにんじんさん、台所のオナベ達が力を合わせてじゃがいもさんを守って戦う姿が、
とってもユニークで、可愛らしい本でした。

でも、ねずみは中々手ごわくて、みんな負けてしまうのですが、
最後、たまねぎさんが自分の身をもって戦いに挑み、ねずみをやっつけるところが、なんとも面白い。

子供にも、身近な野菜やお台所の道具がお話をしたり、戦っている姿は
きっと子供心にも面白いのではないかな？と思い購入しました。

まだ1歳2ヶ月になったばかりの息子は、
お野菜や動物を見るのに夢中ですが、これから大きくなったら、仲間を「守る」とか、「なぐさめる」と言うことを
この本から感じてくれればよいなぁと思いました。

参考になりました。

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