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イモキチ

ママ・30代・東京都、男6歳　女4歳

自己紹介: 3歳7ヶ月になる男の子と、1歳の女の子のママです。

出産をきっかけに、絵本を改めて読むようになり、
親子共々はまっています。
絵本を読む事によって親子のスキンシップを楽しめる事に、
とても幸せを感じています。

好きなもの: 絵本、雑貨、料理、ケーキ、和菓子、パソコン、雑貨屋めぐり（自由が丘、吉祥寺、代官山など）、インテリアの研究、ビーズアクセ作り、フリマ等

イモキチさんの声

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題名とはうってかわって・・　

投稿日：2006/03/21

きれいなはこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

せなさんの絵本はおばけものばかり読んでいたので、題名を見て、ちょっとかわいらしい内容なのかなと思い購入してみたらビックリ。きれいな箱をめぐっていぬさんとねこちゃんが喧嘩をして、最後にお化けにこらしめられてしまうと言う内容で、やっぱりせなさんのお化けシリーズだったのでした。

でも、喧嘩は良くないよと言うことがとても判りやすく伝わるので、みんなで仲良くしようねと言い聞かせたいときに読んであげたいなと思いました。

でも・・。怖かった（笑）まだ小さくてわからないだろうから見せてないけど、大きくなって読んであげたとき、子供はどんな反応をするかな。今から楽しみです。

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ゆめが膨らむ・・　

投稿日：2006/03/21

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

飛行機と交換したキツネさんの種を蒔いたら、おうちが出てきて、どんどん大きくなって、お友達や動物、鳥が沢山お家に入っていく様子がとっても楽しそう！

子供の時って、自分の秘密基地とか、ダンボールでおうちとか作ったり、想像したりするのがとっても好きだった事を思い出してしまいました。
こんな素敵な種が小さい頃あったら良かったのにな♪

そして、きつねさんは、最後自分があげた種がとても素敵になっていたことに気がつくと返してくれと言い、一人じめしてしまいました。
やっぱりみんなで楽しくしていたほうが良いことあるんだねって言うことを、訓えてあげることが出来る本だなと思います。

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うちのこももじゃもじゃ（笑）　

投稿日：2006/03/21

もじゃもじゃ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

まだ一歳になったばかりの息子は、最近髪が急激に生えてきて、朝起きると、もじゃもじゃになっています。
なので、この本を見せながらいつも髪をとかしてあげるのですが、きっとまだ判ってないですね（笑）

でも、「もじゃもじゃ」と言う言葉のイントネーションが面白いらしく、いつもじっと座って髪をとかさせてくれるようになりました。

絵も貼り絵（？）のようなやわらかいタッチだし、言葉も簡潔なので読みやすい絵本だと思います。

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ルルちゃんちょっとかわいそう・・　

投稿日：2006/03/21

いやだいやだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

ルルちゃんがイヤダイヤダいってるので、ママやお菓子やおもちゃ達もみんなルルちゃんにイヤダイヤダって言ってしまい、ルルちゃん最後に泣いてしまうお話なのですが、ルルちゃんがちょっとかわいそうになってしまいました。。仕方ないのかな？それとも・・・？？

でも、イヤイヤ期と呼ばれる時に子供に読ませたら効果がありそうな感じの絵本でした。しつけにもなるのかな？

せなけいこさんの絵本は、絵が貼り絵風（？）でソフトで、読みやすいと思います。

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パパが大好き！なシリーズ　

投稿日：2006/03/21

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

パパが小さい頃全シリーズ持っていた程大好きだった物で、息子にも！と言う熱い（笑）願いからノンタンシリーズのファーストブックとして去年のクリスマスに購入したのがこの絵本でした。

ノンタンがサンタさんに赤い自動車をプレゼントしてもらいたくて、サンタさんを探しに行くのだけど、くまサンタやウサギサンタはいてもネコサンタさんがいません・・。と言う内容で、とっても一生懸命さがしているノンタンがとっても可愛くて購入してよかったです。

毎年クリスマスの時期には読んであげたい一冊だと思いました。

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ねずみが可愛いです　

投稿日：2006/03/21

ね、ぼくのともだちになって！
	作: エリック・カール出版社: 偕成社

小さなねずみが、
「ね、ぼくのともだちになって！」と、色んな動物たちのしっぽに声をかけるのですが、みんな小さすぎて気がつかないのか（？）返事をしてくれません。最後に素敵なお友達が出来るのですが・・。と言うお話なのですが、ちいさなねずみが、一生懸命自分よりも大きな動物たち（のしっぽ）に声をかけている様子が微笑ましく、可愛かったです。
でも、みんなお友達になってあげればいいのにな。やっぱり気がつかないのかな？

色彩もとてもきれいで、エリック・カールさん独特の雰囲気があり、子供共々「はらぺこあおむし」同様、大好きな一冊です。

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感動しちゃいました　

投稿日：2006/03/20

あなたをずっとずっとあいしてる
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

この本は「おまえうまそうだな」の第四弾が出ると言う話を聞き、急いで本屋さんへ行って、思わず本屋さんで読んでしまったら本屋さんで泣きそうになってしまったほど、感動してしまいました。

とっても切ない、でも暖かい母の愛、父の愛、そして子供の愛を感じる事の出来る切ない内容でした。

ハートが「ぼくはぼくだよね？」って聞くところ、そしてお母さんが「ハートはハートなのよ」って言う所、特に感動しました。自分にとっては天敵のティラノザウルスの子供をわが子の様に可愛がっている母の気持ちがとても切なく、暖かかったです。
最後にハートがお母さんのために沢山の赤い実を置いておくシーンも泣けちゃいます。

うちの息子はまだ1歳で内容こそ判らないとは思うけど、
きっと大きくなったら同じように感動してくれると思います。

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犬好きの息子にぴったり！　

投稿日：2006/03/20

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

この本は、お風呂が嫌いなハリーが、お風呂用のブラシをお庭に埋めて家出をして、色んなところで遊び、泥だらけになったり、すすだらけになったりして、黒いぶちの白い犬が、白いぶちの黒い犬になってしまい、おうちに帰ったときには自分と気がついてくれなくなってしまって・・。と言う愉快なお話なのですが、犬好きの息子は大大興奮！だってハリー以外にも沢山の犬やら猫が出てくるではありませんか。
「あ～！」と言っては指をさして喜んでいます。

まだお砂場などでは遊んだことが無い息子だけれど、
きっと子供はハリーの様に泥だらけになって沢山遊びたいんだろうなーって微笑ましくも、これから先の光景が思い浮かぶような絵本でした。

文字もそこまで多くないし、内容も難しくないので小さい子から楽しめる絵本だと思います。

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ビックリしました　

投稿日：2006/03/17

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

この本をはじめて見つけたときはビックリしました。怖い絵本っていうのを始めて知ったので・・。

それも、本当に連れて行かれちゃうなんて！
せなけいこさんの絵本はどこか怖い部分があって、でも、
怖いものって、大人もそうだけど子供もちょっとだけ見たくなってしまったりするもんですよね。

まだ１歳の息子には見せたことが無いのですが、もう少し大きくなって、夜なかなか寝ないときにこの本を読んでみようかと思っています。どんな反応をするか、今から楽しみ！（笑）

今はもっぱらママが読んでは怖がっています。

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やっとみつけた！　

投稿日：2006/03/17

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

この本は、愛子さまがTVで
「もーいーかい」「まーだだよ」と一生懸命読んでいらっしゃるのを見て、
絶対に欲しい！と思ってやっと何の本だか見つけて購入することが出来たものなのですが、
やはり、愛子さまがお気に入りな事だけあって色彩も豊かだし、絵もとっても可愛い♪隅々まで丁寧に描かれています。

うずらちゃんとひよこちゃんが色々なものになって隠れている様子も可愛いし、最後、お化けかとおもったらお母さんだったというオチ（？）も微笑ましかったです。

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