新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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花花

ママ・30代・神奈川県、女7歳

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花花さんの声

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なかなかよいと思う 家族っていいな  投稿日:2010/10/21
ぼくんち戦争
ぼくんち戦争 作: 村上 しいこ
絵: たごもりのりこ

出版社: ポプラ社
村上しいこさんの軽妙な関西弁で語られる、3世代6人の家族模様。
受験生のお姉さんと頑固者のおじいちゃん、そして真面目なお母さんが繰り広げる戦争は最後にはほのぼのと暖かい家族の形を作り上げます。
家族それぞれが自分を大切にしながら深い部分でつながっていく、暖かくて確かなものを感じさせてくれました。
娘にはちょっと難しかったけど、いつかおっぱいマンモスに進化していくであろう彼女と私にとっても勉強になる作品でした
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なかなかよいと思う 笑えます  投稿日:2010/10/05
とっておきの詩
とっておきの詩 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
軽快でテンポ良い語り口に娘は笑って笑って、寝る前に読んだのは大失敗
言葉を紡ぐことの楽しさを伝えてくれる良書です
ただ、詩なのに関西弁、詩なのにウンチ、詩なのに詩なのにそれでええのんか?
面白いからいいんですが(笑)
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自信を持っておすすめしたい 心が温かくなります  投稿日:2007/02/06
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
普段翻訳モノの本はあまり好きではないのに、思わず引き込まれて最後には涙が溢れました。
突然の死に向き合うのはのこされた者はもちろん、本人にとっても難しいことなのかもしれません。
形を失ってしまうこと、でも心は残ること、そしてそれを信じることができれば死は決して悲しいことだけではないこと。
これから多くの死と向き合うであろう自分にとっても、そして子供にとっても大事な作品です。
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自信を持っておすすめしたい 芋ほりのイメージトレーニングにぜひ!  投稿日:2006/08/10
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
去年の芋ほりにあわせて購入しました。
お父さん(?)芋がパパにそっくりだったのに大喜び!
みんなで仲良く暮らす様子に笑顔。
子供達との綱引きに歓声。
何度も何度も読んでと持ってくる一冊になったのです。
お陰で本番の芋ほりではやる気マンマン。
後に転びながらの大勝利となりました。

ただ、あのオチはないですよね。
あれじゃあ子供が益々大喜びじゃありませんか!
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自信を持っておすすめしたい 本当に病気に効く???  投稿日:2006/08/06
あしたはえんそく
あしたはえんそく 作: 山崎 朋絵
絵: 山西 ゲンイチ

出版社: ビリケン出版
うちの子、病院大好き、お薬大好き。
だからみこちゃんに「先生こわくないのよ」「お薬おいしいよ」と一生懸命説得しながらの読み聞かせになりました。
ちょうど夏風邪で咳も出ていたので、彼女の咳をきつねのおばあさんよろしくパクパク食べてあげると大喜び。
そして読んだ翌朝には熱もさがるというおまけつきでした。
作者の方の暖かさが滲み出てくるようなとてもいい作品です。
病院嫌いのお子さんにも、そうじゃない子にもお薦めの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい いつか・・・  投稿日:2006/08/01
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
森で落としてしまったどんぐりのケーキ。
ケーキは成長して木になりながら、こうくんの姿を見つめ続けます。
やがてその姿が遠く見えなくなっても想いつづけます。
そしてこうくんもケーキを忘れずに、やがて森にもどってくるのです。
私はケーキの姿にいつか親子の関係が見えにくくなった時の自分を見ました。
そんな時にただ待つこと。その大事さを教えられたような気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい こん、良かったね  投稿日:2006/08/01
こいぬのこん
こいぬのこん 作・絵: 松成 真理子
出版社: Gakken
えっちゃんの宝物の指人形達。ある日一緒にお散歩していたらその中のこいぬの「こん」を落としてしまいます。探しに行ったえっちゃんは「こん」を見つけるのですが…。
松成さんの強く暖かいタッチで描かれる世界。とても心が癒されます。
読み聞かせながら娘を「ぎゅ」っと抱きしめ、こんな風に心の優しい子に育って欲しいな、いつもそう思います。
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自信を持っておすすめしたい 探して!探して!  投稿日:2006/07/26
おばけのもり
おばけのもり 作: 石津 ちひろ
絵: 長谷川 義史

出版社: 小学館
3歳の娘には言葉遊びはまだ理解不能。
でも絵の迫力と味わいに魅了された様子。
読めば読むほど面白がって、どんどん引き込まれていきました。
特にひろしの落としたタコヤキと天狗(?)が全てのページに隠れているのを発見してからは、目をこらし探し出しては大歓声。本来の趣旨とは違いますが(笑)
夏にはこういうオバケの本もお薦めです!
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自信を持っておすすめしたい おかあさんの子供心にグっときます  投稿日:2006/01/28
おかあさん おかあさん おかあさん…
おかあさん おかあさん おかあさん… 作・絵: 大島 妙子
出版社: 佼成出版社
子供の頃暖かい布団の中でまどろみながら朝食の支度をする母の気配を感じるのが好きでした。
何かを刻むリズミカルな音、食器の触れ合うカチャカチャという音、そして母の足音。
もうすぐ起こしに来るかな、その時には目をつぶって寝たふりするんだ、でもお母さんには絶対わかっちゃうんだよな…。
そんな子供の頃を思い出しました。
おっちょこちょいなお母さんの回想シーンでのぬいぐるみとの掛け合いは娘には少し難しかったようですが、雪だるまになったおかあさんが「うそでしょ〜」と飛んで行く部分を熱を込めて再現すると大笑いしてくれます。
そして読後には必ず「おかあさん、おかあさん」と言いながら私に抱きついてくるのです。
もう子供ではない私の子供心に元気をくれ、娘を見守る親心を暖かく満たしてくれるそんな1冊です。
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