新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ひぃままん

ママ・40代・佐賀県、女の子14歳

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ひぃままんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心の支え  投稿日:2012/07/04
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
誰だってきっとよわむしだけど、誰にだって「らいおん」はいるのだと思う。それは友達だったり兄弟だったり、子どもだったりひとそれぞれだろうけど。

世界中で一番よわむしのラチは、友達さえ怖くてひとりぼっち。そんなときにあかいこどもの「らいおん」がやってきます。
「らいおん」の特訓のおかげで、ラチは自分に自信がもてて・・・

弱気になったときに、もう一度読み返したい一冊です。
とてもすてきな本でした。

今の私の「らいおん」は娘です。
私も娘の「らいおん」でありたいと思いました。

でもあかいらいおんとは違い、いなくなる予定はありませんけどね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 飲みたい!食べたい!泊まりたい!  投稿日:2012/07/04
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
かなり素敵なサイクリング。

チリとチリリは自転車に乗って出かけます。
喫茶店でドングリコーヒーを飲んだり(そのカップが欲しい!)、ぱんやさんできな粉パンのくりジャムサンドを食べたり(本当に食べたい!)します。
そして最後は素敵なホテルで演奏会を楽しみます。

なんてぜいたくな一日なんでしょう。
想像しているだけで、とても楽しくなってきます。
かわいらしいイラストもとても魅力的でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 無限のてぶくろ  投稿日:2012/07/04
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
次から次にやってくるどうぶつ達を包み込んでしまうてぶくろ。
四次元てぶくろなのか・・・はたまた落としていったおじいさんが大男なのか・・・想像も無限大。
ぜひ私も入りたい。
のっそりうまが入れるのだから、私だって入れるはず!
そんな事を思いながら読みました。
なかなかリアルな絵だけれど、表紙のぴょんぴょんがえるの目がハートになっているように見えるのは、わたしだけではないはず・・・
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 春全開  投稿日:2012/07/04
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
美しい春の自然に囲まれて、14ひきはピクニックに出かけます。たくさんの花や、目覚めたばかりのかえる達に出会いながら。

いつも思うけど、自然描写がとっても美しくて惹きつけられます。
こちらの絵本も小学生のころに読んだけれど、大人になった今読んでも楽しめます。

早く娘と読みたいなぁ・・・
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい トマトを作ろう!  投稿日:2012/06/28
ジャッキーのトマトづくり
ジャッキーのトマトづくり 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
いつも思うけど、ジャッキーはとってもおしゃれ。
トマトを育てる時も、雨の日の傘だってとってもかわいい。
イラストだけでも楽しめるけど、トマトを必死に守ろうとするジャッキーはとても愛らしかったです。
そして、自分が育てたトマトをおいしい料理に変身させてしまいます・・・ホントに女の子の鑑だと思う。
トマトのピザが食べたいなぁ、と思いながら読み終わりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 娘は夢中  投稿日:2012/06/28
スプーンちゃん
スプーンちゃん 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
保育園で購読をしているので、持って帰ってきました。
「読んで、読んで」と夢中になっています。
スプーンちゃんが、いろいろな食べ物をすくったり、おしりでたたいたりしていきます。
そして、先生方にもたくさん読んでもらったようで「メロン〜」「いちご〜」「あわあわ〜」等要所要所を一緒に読んでいきます。
とてもかわいらしい雰囲気の絵本です。

【事務局注:このレビューは、「スプーンちゃん」こどものとも0.1.2. 2012年6月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きのこがいっぱい  投稿日:2012/06/27
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
秋色いっぱいのこちらの一冊。
14ひきの家族以外は、実にリアルに描かれていることにいつも驚かされます。
改めて、実りの秋を感じることができました。特にこちらの本はかくれんぼしているみんなを探すことができる、楽しい一冊のように感じます。残念ながら1歳の娘にはまだまだ兄弟の見分けはつかないけれど、それでも楽しそうに「あったー」と言いながら皆を探していました。
良い絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おつきにが待ち遠しい  投稿日:2012/06/27
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
あと3カ月で2歳になる娘のために、自分も読んだことのあるこちらのシリーズを集めよう!と思い立っての1冊目。
読んだ事ないのからあつめることにしました。

1ページに使われている文章が意外に短いことに気づき、これならこどもでもいけるんじゃないかと思いました。すると思った通り、娘と楽しむことができました。
テントウムシを指さしたりしながら読み進みました。
豊に描かれた自然の風景は1歳児にもきちんと届いているようです。

早くおつきみしたいなぁ・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なるほどなぁ。。。  投稿日:2012/06/24
りんごさんとるりこさん
りんごさんとるりこさん 作: 小川 糸
絵: 富永 まい

出版社: ポプラ社
食堂カタツムリを読んだ事があったので読んでみました。
優しいイラストがとても魅力的です。
そしてこどもにもわかるような、簡単な言葉で物語は進んでいきます。食堂カタツムリをギュッと凝縮した感じです。
ちょっと大きくなった子どもが対象かなぁ、と思いました。
大人でも満足できる一冊だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 行ってみたいレストラン  投稿日:2012/06/24
おばけのコックさん
おばけのコックさん 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
さくぴーとたろぽうのおはなしを知って、3作目です。
かなり楽しい。
子どもも惹きつけられるだろうけど、大人も十分に楽しめます。

料理と食材の豊さが素敵。一体どんな味がするのだろうと想像しながら読みました。
食べてみたいな「くるぱんきゅー」。食べたらみんな、首がくるくるなっているんだもん!おいしいに決まってます。

けむりおばけの親方は「おばけのおつかい」の時にも出演されたようで、まさかコックさんとは思いませんでした。

あ〜本当に「おばけのたんけん」が読みたいです。
【事務局注:このレビューは、「おばけのコックさん」 こどものとも2008年8月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

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