どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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みっちー７７

ママ・40代・愛知県、男の子20歳　女の子18歳

みっちー７７さんの声

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ほっこり　

投稿日：2013/07/27

しろくまくんのこのあななぁに？
	作・絵: 菅野由貴子出版社: 大日本図書

５歳の娘が図書館で借りてきた絵本です。
「あなぼこぼこぼここのあななぁに？」という繰り返しが、
とてもリズミカルで読んでいて、とても心地良いです。
優しい色使い、優しい雰囲気のしろくまが、ほっこりさせてくれます。
穴から次のページを想像する楽しさもこの絵本の良い所です。親子で楽しめます！！

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見ごたえある１冊　

投稿日：2013/07/18

だいすき！名古屋ののりもの
	監修: 柏原治出版社: 成美堂出版

子ども達が図書館で借りてきた絵本ですが、名古屋に住んでいるのでとってもワクワクしながら読みました。名古屋に関係する乗り物が、オールカラーで沢山登場します。
こんなに沢山の乗り物があるのか・・・と、ビックリしました。路線図も載っています。
立山アルペンルートの乗り物もあり、大人が見ても、大変見ごたえのある１冊です。

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ユニークで面白い！　

投稿日：2013/07/18

たこしんごう
	作・絵: 赤川明出版社: ひかりのくに

テレビ絵本で拝見して面白かったようで、子供達が図書館で借りてきました。
改めて読んでみましたが、やっぱり面白いようです。
たこのお爺ちゃんと孫が一緒に散歩するお話で、
「じいちゃんと　さんぽ！」「まーごと　さんぽ！」というフレーズが特にお気に入りでした。交通ルールをこんなユニークな絵本で学べるのが良かったです。

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分かりやすい内容　

投稿日：2013/07/18

少年少女日本の歴史2 飛鳥の朝廷
	出版社: 小学館

シリーズ２巻目。古墳時代と飛鳥時代の事が、マンガでとっても詳しく書かれています。
巻末には資料編「歴史博士のものしり教室」というコーナーでは、古墳や文化についての説明やＱ＆Ａもあり、小学校低学年の子供でも十分理解できる内容です。
まだまだ先は長いですが、少しづつ読み進めていきたいです。

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実際に確かめる！　

投稿日：2013/07/05

ゆりかごは口の中
	作: 桜井淳史絵: 岩崎保宏出版社: ポプラ社

２００７年の課題図書に選ばれた本書。
自分の家で熱帯魚を飼育・観察しているうちに、沢山の疑問が増えた作者。
「だったら、この目で確かめるしかない」とアメリカのタンガニーカ湖へと行き、実際に見たことが描かれています。写真付きで、とっても分かりやすい内容。
そして、何より疑問に思った事をそのままにせず、実際に自分の目で確かめる・試みるという所が素晴らしい。試行錯誤し成功させるという行動力ある作者の本を、沢山の子供達に読んでもらいたいな～と思いました。自由研究にも繋がる素敵な１冊でした。

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海と魚からのメッセージ　

投稿日：2013/07/03

ゴミにすむ魚たち
	文・写真: 大塚幸彦出版社: 講談社

タイトルに衝撃を受けて図書館で借りてきた１冊。子ども達と読みました。
私たち人間が海に捨てた「空き缶」が、土に還る事なくずーっと残っていて、そこに魚達が住んでいるというのです。空き缶だけでなく煙草の箱やノートパソコンまでもが・・・
そして釣り糸に絡まって動けなくなっている魚たち。とても心が痛みました。
私も子供も魚釣りをするので、しっかりと考えなくてはいけないなぁ～と思いました。
海からの魚からのメッセージである本書、もっと沢山の親子に読んでもらいたいです。

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想像するのが楽しい　

投稿日：2013/06/28

いったいこれはなんじゃらほい？
	作: ロジャー・マクゴフ絵: リディア・モンクス訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

「いったい　これは　なんじゃらほい？」という問いのページの1部分だけが開いています。ここから見えるヒントを元に、当てっこするという仕掛け絵本です。
問いの次のページには答えが載っていますが、なかなか面白かったです。
あれかな～これかな～と想像して、大人も子供も一緒に楽しめました。
カラフルな色使いと、「なんじゃらほい」という言葉が、すぅ～と絵本の世界に引き込まれました。3年生の息子も「面白かったね～」と素直に楽しんでいました。

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夢のある絵本　

投稿日：2013/06/26

パンやのクルトンさん
	作・絵: 宮島千夏出版社: 福音館書店

パンが大好きな我が子達のために図書館で借りてきました。
思った通りの反応で一気に読みました。

クルクル　トントン　クルクル　トン　
おいしい　おいしい　クルトンパン♪

と歌いながら町から町へとクルトンさんが旅していくのですが、
途中で困っている鳥やキツネやクマ達に出会います。
クルトンさんは、その動物達にパンを焼いてあげるのですが、
それがとっても素敵なんです。
ページをめくるたびに子供達は「わぁ～」と。

リズミカルな文章と歌で大人も子供もどんどん引き込まれていく、
とっても夢のある楽しい絵本でした。

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絵本好きになった、きっかけの１冊　

投稿日：2013/06/25

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

小学生になった息子が宿題の音読を大好きになり、そしてこの絵本をきっかけに絵本が大好きになった思い出の１冊です。

とっても可愛いカラフルなカラスの子供達ですが、子育てに奮闘するのは人間もカラスも同じなんですね～カラスたちが大集結するさまは、子供達もワクワクドキドキ。そして何といってもお気に入りの場面は、見開き一杯に並んだ様々な「パン」の所です。あそこだけでどれだけの時間がたったことか・・・。何回読んでも飽きることなく、いつも「パン」のページで子供達は、楽しそうにあれこれ言い合っています。

我が子を絵本好きにしてくれた、この絵本に出会えた事にただただ感謝の気持ちで一杯です。
これからもこの絵本は、ず～と大切にして子供から孫へとず～と読み継がれていって欲しいなぁ～と思います。本当にありがとう～！！

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生き残るため・・・　

投稿日：2013/06/14