日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

みっちー７７

ママ・40代・愛知県、男の子20歳　女の子18歳

みっちー７７さんの声

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２部構成　

投稿日：2012/02/27

おばけやさん(1) これがおばけやさんのしごとです
	作・絵: おかべりか出版社: 偕成社

雑誌に低学年にお勧めの本と紹介されていて、読んでみました。

〇これがおばけやさんのしごとです
〇いそぎのしごとも、やるのです　　　の２部構成です。

なかなか文字の多い本でしたが、所々、漫画チックな感じもあって、１年生でも読みやすいです。

「うんどうかい　ばざいん」など、おばけが、ちょっとした間違いをしている所が何回かあって、そこがクスッと面白いようです。

見開きの「おばけ　ひゃくめんそう」も喜んでいました。

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夢があるお話　

投稿日：2012/02/27

お月さまってどんなあじ？
	文・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いずみちほこ出版社: らんか社

タイトルに惹かれて、手に取りました。

お月さまって、どんな味なんだろう？　発想がとっても、おもしろい。
様々な動物達が協力して、お月様まで・・・と頑張っている所が、かわいいですね～。

お月さまの味が、「みんながそれぞれ　一番好きなものの味」、というのが良かったです。

とっても夢がある絵本だと思いました。

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ぜひ、お母さんに・・　

投稿日：2012/02/27

ちいさなあなたへ
	作: アリスン・マギー絵: ピーター・レイノルズ訳: なかがわちひろ出版社: 主婦の友社

絵本ナビで、この本を知りました。
子供と一緒に読みましたが、やっぱり母親向けの本かもしれませんね。

この世に産まれてきてくれた、あの瞬間、そして今。
これから成長していくであろう未来。

最後まで泣かずに何とか読めましたが、胸が一杯になりました。
思わず、子供達に「ありがとう～」といいました。

私が、これから大事にしたい絵本となりました。

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子供ってすごい　

投稿日：2012/02/27

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

最初は、ただの幼児絵本かと思っていましたが、違いましたね。

青の家族と黄色の家族の所で、子供達は「これがパパ、これがママ」だね！！とすんなり認識できたようです。

私は、「んぅ！？」と一瞬思ってしまいました。。。

子供って、大人と物の見方が違うんだな～と思いました。
形があるようでない、３つの色が、ちゃんと家族に見えるんですもんね～

この絵本は、とってもとっても素敵な絵本です。

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やっぱり面白い　

投稿日：2012/02/27

ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 絵本館

佐々木マキさんが大好きな、子供達。
図書館で佐々木マキさんの作品を見つけて、早速借りてきました。

主人公のムッシュ・ムニエルは魔術師です。
街に弟子を探しにやってきて、素直そうな男の子を見つけて弟子にしようとしますが・・・。

「面白かった～」と爽やかに言った息子。
やっぱり、佐々木マキさんの作品は、ツボにハマるんでしょうか。

漫画チックなレトロな絵が、素敵でした。

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とっても読みやすい！　

投稿日：2012/02/27

かちかちやま
	作: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: ポプラ社

息子が、学校で借りてきた本でした。定番の昔話を借りてきたのは、初めてかな。
どんな反応なのかな～と見ていると、「あぁ、面白かった！」という感想でした。

リズミカルで、読みやすかったようです。ババ汁は、出てこないお話は、昔話の入門には、とってもいいと思いました。

いずれは、ババ汁の下りの部分があるってことは、知っておいてもらいたいな～と思いました。

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みんなハッピーになれる　

投稿日：2012/02/27

ちびゴリラのちびちび
	作: ルース・ボーンスタイン訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

表紙が素敵だったので、図書館で借りてきました。
全体的にとっても明るい色使いで、この幸せなお話にピッタリです。

み～んなに愛されて、とっても幸せそうな「ちびちび」を見ていると、読んでいる私も子供達もハッピーな気分になりました！！

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白黒がいい　

投稿日：2012/02/27

もりのなか
	文・絵: マリー・ホール・エッツ訳: まさきるりこ出版社: 福音館書店

世界の名作と評されている、本書。
読んでみて、まず白黒の絵本って、珍しいな～と思いました。

しかし、この白黒の絵だからこそ自らが想像できるんだと思います。
とっても素晴らしい絵本に出会えたな～と思いました。

こういう素敵な絵本は、いつも手元に置いておきたいな～と思いました。

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素晴らしい絵本。良書です　

投稿日：2012/02/27

ペレのあたらしいふく
	作・絵: エルサ・ベスコフ訳: 小野寺百合子出版社: 福音館書店

とっても有名な絵本ですね。

主人公のペレが自分が飼っている羊の毛を使って、沢山の人の手を借りながら、新しい洋服を作るというお話です。

まず、羊の毛を刈り取り、すいて、紡ぐ、染め粉でもって染めて、布を折る、仕立てる・・・・。

１着の服にも、こんな工程があるのを知った息子、織り機にも興味を示しました。

とっても素敵なお話、「おくづけ」をみて、びっくり。
スェーデンで１００年前に描かれた作品なんですね。やっぱり、古さを感じない、良書でした。

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