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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みっちー77

ママ・40代・愛知県、男の子20歳 女の子18歳

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みっちー77さんの声

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自信を持っておすすめしたい 心打たれる!  投稿日:2014/07/15
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
レビュー企画をきっかけに読ませていただきました。可愛らしい色合いの絵と優しい語りかえの文なのに、力強いメッセージ力があってすごく心を打たれました。

トゲを全部受け止めているサボテンがウチの息子のようで、何度も読み返し涙が止まりませんでした。実際、この本の「ぼく」のように「何があってもお母さんはあなたの味方だよ!」といったこともあり、すごく共感しました。

母親だけでなく子供達にも読んでもらいたいです。サボテンのトゲのとらえ方が分かりやすく描かれていると思いました。また「そんなに頑張らなくていいんだよ」と子供達には声を掛けてあげたいです。この絵本は絶対購入して本棚にいつも置いておきたいです。
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自信を持っておすすめしたい 数の概念がかわる  投稿日:2014/07/09
かずをかぞえる
かずをかぞえる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
五味さんの絵が独特で面白い作品でした。
ただ100までの数字を数える・・・そんな単純なものではありませんでした。
「1」を数えるのも1つ・1こ・1だい・1ぴき・・・
1年生の娘はこの数の数え方に四苦八苦。改めて日本語の難しさ
を感じている所だったので、この絵本は親子で楽しめました。

「0」や「100」の概念が変わりました。こんな形で考えたことが
今までなかったので、数に興味を持ったらまず、数えるのではなく
この絵本で楽しめたら子供の興味はもっと増すんじゃなかな〜
と思いました。おススメです!!
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自信を持っておすすめしたい 面白いな〜  投稿日:2014/07/09
もりにいちばができる
もりにいちばができる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
森に市場ができるまでを描いた絵本。すごく面白かったです。
子供って「お店屋さんごっこ」大好きですよね〜よりよい物を提供
するために努力をする動物たちの姿が可愛かったです。
またお金ではなく物々交換するのも良かったです。
こういう物々交換から今の経済へと発展していったのかと改めて
感じることができました。園児から小学生まで楽しめる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 漢字って楽しい!  投稿日:2014/07/07
かんじのえほん
かんじのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
漢字の成り立ちが分かりやすく説明されている絵本です。
どれも1年生が習うような漢字ばかり、導入にはピッタリです。
漢字って絵で覚えると楽しく覚えやすい・・・と聞いたことがあります。

こちらの絵本は、「田」という漢字から「十」が逃げ出した〜と
「十」を探す冒険に出るという、なかなか考えられたストーリーで
子供たちを漢字の世界へと導きます。娘も楽しかったのか一気に
読んで、絵本を見本にして漢字の練習をしていました。

最後に「楽しい絵文字 書き順表」というものがあり、1年生だけで
なく園児でも楽しめる工夫がなされていると思います。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすい!!  投稿日:2014/07/07
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
「あいうえお」の絵本。1年生になった娘の音読に・・・と
図書館で借りてきた絵本です。
「あ」〜「ん」まで順に出てきますが、他の「あいうえお」絵本と
違って文章がとてもリズミカルで読みやすいです。
「あいうえお」という1行が見開き2ページのちょっとしたストーリー
仕立てになっていて長さを感じません。変な言葉のこじ付けもなく
娘は何回も何回も読んでいました。
最後にある「絵入り50音表」も可愛くて幼稚園児にも馴染み
やすいように作ってあるのでおススメです!!
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自信を持っておすすめしたい こっぺとくっぺも通っている!!  投稿日:2014/06/30
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
「どんぐりむら」シリーズが大好きなので、最新作の第4弾も楽しみにしていました。
今回はどんぐりむらの保育園、どんぐりえんが舞台です。
そう、第1弾「どんぐりむらのパンやさん」でこっぺとくっぺが通っていたあの保育園です。
今回もしっかりお母さんの自転車で送り向かえしてもらっていますね。

保育園での子供達(どんぐり達)の様子、先生方の様子が細かく描かれています。
何度読んでも新しい発見があり、見どころ満載すご〜く楽しかったです。
園児はもちろん、小学生のウチの子供たちにも大好評だったので、第4弾もおススメです。
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なかなかよいと思う 発想は素晴らしいですが・・・  投稿日:2014/06/19
さんすうサウルス
さんすうサウルス 作: ミッシェル・マーケル
絵: ダグ・クシュマン
訳: はいじま かり

出版社: 福音館書店
ティラノサウルスの赤ちゃんが算数が得意でバリバリ問題を解いていきます。
最初の方は1年生でもわかる問題で楽しそうでしたが、筆算や掛け算・・・
とどんどん難しくなり「ちんぷんかんぷん」なようでした。
小学校高学年あたりなら最後まで理解しながら読めそうです。
全体的にもう少し優しい問題の絵本があれば、算数が好きになる
きっかけになりそうでいいと思いますが。。
子供が好きな恐竜と算数を結びつけた発想は素晴らしいと思いました。
今度は年長ぐらいからでも理解できるようなものを期待します!!
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自信を持っておすすめしたい ツノ恐竜、かわいぃ!  投稿日:2014/06/17
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
このシリーズで随分と恐竜に詳しくなりました。
今回はまたまた初めて知る「ツノ竜」が登場します。
ツノ竜といっても、その種類は沢山あって色もとてもカラフルでした。
ちょっと優しい性格の恐竜なのかな。
1匹1匹では到底かなわない相手、ティラノサウルスもみんなで
力を合わせたら大きな力になって、敵をやっつけられる。
読んでいて、とても勇気付けられました。
ビッグホーン親子の素敵な友情にも感動しました。
今回はいつもの迫力ある戦いものとはちょっと違って新鮮でした。
ツノ恐竜、ちょっと可愛くて好きになりました!
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自信を持っておすすめしたい ついに登場!!  投稿日:2014/06/16
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
このシリーズでお馴染み、ビッグホーンの親子達が緑豊かな新天地
を求め旅する途中、ついにあのティラノサウルスと遭遇しちゃいます。

見開きいっぱいに描かれた迫力満点のティラノサウルスが
「ゴガアー!ズシン!ズシン!」と豪快に登場しただけで、
子供達はもうハラハラドキドキ。

そして、仲間であるカスモサウルスがいとも簡単にやられてしまった
シーンに弱肉強食の世界の厳しさを痛感。
「ビッグホーン達は大丈夫なの?」と不安そうでしたが、何とか協力
し合って倒せてよかったです。

ティラノはすごなぁ〜と改めてその迫力を実感した子供達。
巻末の解説もいつも以上に興味津々で読んでいました。
スリル満点な1冊でした!!
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自信を持っておすすめしたい 助け合う恐竜  投稿日:2014/06/13
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
前作「トリケラトプスとウミガメのしま」は、ウミガメのアーケロンを肉食
動物から助けたというお話でしたが、今回はその島から自分たちが
住み慣れた島に戻ろうとする海の中でのお話でした。

海にいる獰猛なハ虫類モササウルスに狙われたビッグホーン達。
思わず「こわ〜い!」と娘。実に迫力満点な戦いぶりに読んでいる
私も力が入ります。でも恐竜同志が助け合う姿が素敵。

トリケラトプスって泳いだり潜ったり、協力しあったり・・・色々出来る
んですね。恐竜の様々事が学べました。更なる続編を期待しています。
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