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みっちー７７

ママ・40代・愛知県、男の子20歳　女の子18歳

みっちー７７さんの声

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優しく読んであげたい！　

投稿日：2014/05/28

しーっ（新装版）
	作: たしろちさと出版社: フレーベル館

「しー、しずかにしてください」という言葉の繰り返しがリズミカルで
心地が良い絵本です。動物たちの表情がいいです。
読んでいくと最後にその理由が分かりますが、なんともほのぼのと
していて心がポーと温かくなります。
シンプルだけど何度読んでも飽きない絵本です。
赤ちゃんというより２・３歳でお兄ちゃんお姉ちゃんになったくらいの
子供たちに静かに優しく読んであげたい、そんな１冊です。

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一緒に考える　

投稿日：2014/05/28

なにからできているでしょーか？
	作: 大森裕子出版社: 白泉社

まず表紙と裏表紙の絵が面白いので興味津々で読んでみました。
普段食べている「おにぎり」「ハンバーガー」「ラーメン」「餃子」などが何からできているのか・・・？と一緒に考える食育の絵本。
「おにぎり」も材料はご飯と塩と海苔ですが、表現の仕方がユニークでとても面白い。
子供たちが大好きなものばかりで、小学生高学年でも十分楽しめました。
最後の「ぼくらはなにからできているのでしょうか？」という問いの答えは、なかなか難しいですが、よい終わり方だと思いました。

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発想力がすごい！！　

投稿日：2014/05/27

りんごかもしれない
	作: ヨシタケシンスケ出版社: ブロンズ新社

たった１個の「りんご」から、これほどまで想像が膨らむのか・・・と、
子供と一緒に読んでビックリした絵本です。

なんの疑いも持たなかったモノも、「○○かもしれない・・・」と
色々考えることは、頭の体操というか柔軟性を養うのにとっても
いいと思いました。
途中、「あんご・いんご・うんご・えんご・おんご・・・・」と５０音
すべてあって、しかも絵付きだなんて、この発想力すごいです。
子供達もこの発想が新鮮だったのか、「へえ～、へぇ～」の連続。

この絵本はどの年齢でも大丈夫だし、なにより年齢に応じて
子供の感じ方、とらえ方が違うんだろうな～と親のほうも
この絵本を通して子供の成長が楽しめると思います。
購入して良かった１冊です！！

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キャンプ行きたくなる～　

投稿日：2014/05/14

ピヨピヨはじめてのキャンプ
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

ピヨピヨシリーズ最新作、今回はキャンプに出掛けるお話。

キノコ狩りに夢中になり迷子になったピヨピヨちゃん達を助けてくれてた河童さん一家が、キャンプの極意を丁寧に教えてくれます。

昔ながらのもんどりで魚をとって、枝に刺して頂く川魚が実に美味しそうでたまらないんです。そして、キャンプと言えばこカレーですよね。ご飯もちゃんと飯盒で炊いて、なんと器も竹筒で出来ているではありませんか～ホントに素晴らしい大自然のキャンプです。

私自身が小さなころも、よく家族で川へ出掛けては魚釣りして飯盒でご飯を炊いて食べてたな～と。この絵本を読んでまた家族でキャンプに行きたくなりました。子供たちにキャンプの極意をしっかりと教えたいな～と思いました。

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見習いたい！！　

投稿日：2014/05/13

ピヨピヨメリークリスマス
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

ピヨピヨシリーズのクリスマス編。

子供たちにとってクリスマスといえば、サンタさんが来てくれるかどうか・・・？これが最大のポイント。
ピヨピヨちゃん達も心配でならない様子。でも「いい子の所にはサンタさんは来てくれる」というママの言葉に読んでいて親近感がわきます。

ピヨピヨシリーズといえば絵が素敵で大好きなんですが、今回も買い物に出かけた市場がすごく素敵で、ついついじっくり眺めちゃいました。クリスマスのオーナメントやリースもいっぱいあって、おまけにパン・おかし・絵本・・・なんでもここで揃います。子供達も釘づけでした。

ママの手作りケーキは立派だし、お部屋の飾り付けも素敵。
こんな風にクリスマスを家族で迎える姿勢がいいな～と思いました。
我が家も見習いたいです！！

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手作りは最高　

投稿日：2014/05/12

ピヨピヨハッピーバースデー
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

ピヨピヨシリーズの第４弾。今回はお誕生日のお話。
このピヨピヨ一家、家族愛がいっぱいな感じが素敵で大好きです。

ケーキ屋さんのページは、すごくリアルでどんなけ眺めていても飽きません。
ピヨピヨ一家の子供達、自分で選びたかったな～と少しがっかり気味なのすごく分かります。
どれも食べてみたいよね。。でもあ母さん手作りプリンにはかなわないよね。
子供たちの嬉しそうな表情がたまりません。

素敵な素敵なお誕生日に今回も読んでいる私も幸せな気分になりました

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夢のある想像　

投稿日：2014/05/12

プリンちゃんとモンブランばあば
	文: なかがわちひろ絵: たかおゆうこ出版社: 理論社

「プリンちゃん」シリーズ第３弾。
前作ではアイスクリームのお母さんが登場しましたが、今回はモンブランのおばあちゃんの登場です。子供達はシリーズの中で、この絵本が１番気に入ったようです。

小さな種を拾ったプリンちゃんがクッキーの植木鉢でこの種を育てるというお話ですが、何ができるのか・・・と想像する所がすごくかわいい。子供達も夢のある想像にどんどん引き込まれていきました。温かく見守るおばあちゃんの姿も素敵でした。

子供達は次の絵本はお父さんが出てくるのかな～？いとこかな～？妹かな～？と、これまた夢のある想像を膨らませていました。次回作、今から期待しちゃいます！！

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公園に行きたくなる！　

投稿日：2014/05/11

ピヨピヨもりのゆうえんち
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

「ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ」シリーズ第３弾。今回は家族みんなで遊園地にお出かけです。
オープンカーだなんてオシャレですね。ケロケロボート・迷路・アスレチック、気球など・・・
子供たちが大好きなものばかり。おまけにお母さん手作りのお弁当まで。
この絵本読んだら公園や遊園地に行きたくなりました。
これからの季節にピッタリな絵本です。

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ホント可愛い！！　

投稿日：2014/05/11

プリンちゃんとおかあさん
	文: なかがわちひろ絵: たかおゆうこ出版社: 理論社

とってもかわいい「プリンちゃん」の続編です。
今回はプリンちゃんのお母さんが登場します。
なんと、アイスクリームのバニラさんがお母さんでした。
おしゃれな親子が力を合わせたら、スペシャルな「ﾊﾟﾌｪ」に変身。
どのページも美味しそうで自然と笑顔になる女の子にお勧めな絵本です。

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盛り上がります！！　

投稿日：2014/05/09

どんぐりころころおやまへかえるだいさくせん
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: 赤ちゃんとママ社

誰もがよく知っている童謡「どんぐりころころ」が絵本になって、
しかも歌の続きのストーリーもあるんです。
子ども達と一緒に歌いながら読み進めました。
途中からは、ハラハラドキドキする場面や「えっ？！」と思う
場面も沢山あり子供受けはバッチリでした。
ちゃんと命のバトンをつなぐ素敵なラストとなりホッとできます。

老若男女問わず誰もが知っている歌の絵本なので、どんな
場面でも読み聞かせができて盛り上がると思いました。
こんな風に童謡を絵本にするって発想がすごい！！
これなら子供達も自分だけのストーリー、絵本が作れそうだな～
と思いました。可愛い絵が大好きです。

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