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みっちー７７

ママ・40代・愛知県、男の子20歳　女の子18歳

みっちー７７さんの声

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絵本に積み重なる思い！　

投稿日：2014/03/23

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

ロングセラーの絵本としてとても有名な絵本です。我が家でも下の子が幼稚園前まではよく手に取って読んでいましたが、最近はご無沙汰でした。今回の企画をきっかけに再度手に取ってみました。すごく懐かしかったです。

当時の子ども達の絵本に対する反応がページをめくるたびに鮮明に蘇ってきました。次は何を食べるのかな～とワクワクしながらページをめくって、食べた物がお腹の中で綺麗な色に色づく瞬間は純粋に感動していました。またラストの「なにをたべてきたの？」という問いには一生懸命考えて教えてくれたのを覚えています。子ども達は今でもこの絵本の事を覚えていて表紙を見ただけでこの色はリンゴ、この色はメロンだよ、そして・・・と色々教えてくれました。

絵本って子どもだけでなく、毎日のように読み聞かせしている親にとってもその時々の思いが積み重なっていくんだな～と改めて実感しました。子ども達が親になっても子ども達へとどんどん読み継がれていって欲しいなと思いました。

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帰る場所！　

投稿日：2014/03/21

ななちゃんのおかたづけ
	作: つがねちかこおかたづけアドバイス: 鈴木尚子出版社: 赤ちゃんとママ社

あるようでなかった「おかたづけ」の絵本。
おもちゃ達にもちゃんと帰る場所があることを優しく教えてくれます。
おもちゃ達の気持ちが分かれば、小さな子供でもしっかりお片付けできるんですよね。
おれは１家に１冊置いておきたい、そんな絵本です。
ただ子どもに「片付けて！」というだけでなく、おもちゃが帰りやすいお家を作ってあげるのも親としての役目なんだと教えられましたね。素敵な絵本でした。

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感性を育む絵本　

投稿日：2014/03/10

パンめしあがれ
	作: 視覚デザイン研究所絵: 高原美和出版社: 視覚デザイン研究所

娘が図書館で見つけた絵本です。
パンが大好きな娘が、すごく興奮して私に持ってきたんです。
「ねぇねぇ、美味しそうでしょ！？」って。
みると実に見事な絵でした。メロンパンに蒸しパン・・・
どれもリアルな絵で本物そっくりでした。
読んでいくと、最後に【子どもの感性を育む絵本】とありました。
確かに、美味しそうな匂いまでもが漂ってきそうなパンの絵は
脳にもしっかり伝わっていると思います。
絵本を通して感情豊かになって欲しいという親の願いそのものですね。

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図鑑に興味がない子にもお勧め　

投稿日：2013/12/22

講談社の動く図鑑 MOVE 恐竜
	監修: 小林快次真鍋真出版社: 講談社

最近興味を持っている９歳と６歳の子供達にプレゼントしました。
図鑑は何冊か持っていますが、あまり関心がなかった子ども達ですが、こちらはDVD付きなので映像を楽しそうに何回も何回も見ていました。
恐竜同士の戦いの様子も映像として実際に見る事ができるので、興味がない子にも、とてもいいきっかけになる図鑑だと思いました。お勧めです！

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昔ながらの・・・　

投稿日：2013/12/04

干し柿
	文・写真: 西村豊出版社: あかね書房

今の時期にピッタリな絵本を娘がセレクトしてきました。
「干し柿」が出来るまでの工程を写真を使って詳しく教えてくれます。
私自身、あまり馴染がなかったので、親子で一緒に学ばせてもらいました。
読んでみると、実に素晴らしい昔の人の知恵が満載の食文化なんですね。
「干す」という工程って本当にすごい事なんだと改めて感じました。
機会があったら作ってみたいと思いました。

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少しづつ違うんですよね～　

投稿日：2013/12/04

どれにしようかな
	作・絵: つちだのぶこ出版社: Gakken

子どもっておもちゃ屋さん大好きですよね～ウチの子ども達もすごく迷います。この主人公のすみれちゃんも迷いに迷って、神様に決めてもらう事にしました。『どれにしようかな　かみさまのいうとおり』そういえばこの続きありましたよね～『か・き・の・た・ね』ありました、ありました。でもその先は違いました。地域によって少しづつ違うんですよね。私は懐かしくもあり新鮮でした。子ども達も自分達も知らない面白そうな言葉に興味深々でした。絵もとても細かくて素敵でした。

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ドキッ！！　

投稿日：2013/12/04

ぶつくさモンクターレさん
	作: サトシン絵: 西村敏雄出版社: PHP研究所

タイトル通りぶつくさ文句を言うモンクターレさん。
いささか読んでいて不快になったのは私だけでしょうか。。。
ちょっと文句をいうページがしつこかったのかも。
でもよく考えると普段の私もモンクターレさんになっているかも･･･ドキッ！！
きっと、このしつこさが読んでいる私達にも気付かせてくれたのかしれませんね。
絵本から学ぶ事ってホント沢山ありますね～奥が深い。

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鈍感！？　

投稿日：2013/12/03

おばけかな？
	作: いちかわけいこ絵: 西村敏雄出版社: 教育画劇

ひなこちゃんがお散歩に出かけます。ひなこちゃんは誰かいるような、そんな気配は感じるものの、なかなかその正体がわからず進んでいきます。
子ども達は「そのはしを　わたると･･･」という次のページに必ずいると思われる「おばけ探し」に夢中ですごく楽しく読めました。なんで気付かないの～と、子ども達。この繰り返しが面白いんでしょうね。

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分かりやすい！　

投稿日：2013/11/27

チョウのはなしかしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち
	文: ダイアナ・アストン絵: シルビア・ロング訳: 千葉茂樹出版社: ほるぷ出版

我が家では「たまごのはなし」「いしのはなし」がとっても良かったので、こちらも図書館で借りてきました。今回も大変分かりやすく、麟粉の拡大のページなど「チョウ」の様々なことが詳しく分かって良かったです。６歳の娘も美しいチョウに興味深々でした。ただ、今回はページを開いた瞬間、ものすごい数のチョウの幼虫のリアルな絵が見開き一杯にあって、すごくビックリしました。こんなに沢山種類があったことにもビックリでした。とっても素敵なシリーズ本です。お勧めです！

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あなた達のおかげです！！　

投稿日：2013/11/26

おかあさん、すごい！
	作: スギヤマカナヨ出版社: 赤ちゃんとママ社

この絵本を読んで、改めてウチの子ども達に「ありがとう～」と言いたくなりました。

母になって９年、我が家は転勤族で常に実家は遠く主人は忙しい毎日、ほぼ私１人で何もかもをこなしてきました。正解なんて分からぬまま・・・。最近やっと心にも余裕が出てきたかな～とそんな時です。絵本ナビさんのレビュー企画をきっかけに、この絵本に出会いました。

そういえば、ウチの下の娘が「どうしてお母さんって料理が上手なの？」とまさにこの絵本のように聞いてきました。その時はなんとなく終わってしまったんですが、そうです！そうです！あなた達のお陰なんですよね～虫がすごく苦手だったのに「きゃ～」と言っているだけでは何も解決しない。あなた達を守るために強くもなりました。そう、すべてあなた達がいたから私も成長出来たんです、母になれたのです。「ありがとう～」と子ども達を抱きしめたくなりました。そして、自分にも「頑張ったね！」と言ってあげたいです。

ホントに素敵な絵本です。子供達にというより今まさに育児を頑張っているお母さんこそ読んでもらいたいな～と思いました。これからも、子ども達と一緒に成長していきたいです！！

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