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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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自信を持っておすすめしたい 30年以上経っても覚えてます  投稿日:2011/09/25
りんごがドスーン
りんごがドスーン 作・文・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文研出版
私が小さい頃、記憶では幼稚園の定期購読本で持ち帰って読んだ本です。きっと母親に何度も何度も読んでもらったのでしょう。30年以上経った今でも、不思議なくらい文や絵を覚えているのです!!

原っぱに突然巨大リンゴが落ちてくるドスーンという音、そのリンゴのおいしさ、そして最後に雨が降ってきたら動物たちみんなで雨宿りできてしまう楽しさ。リズムよく読んであげたら、きっと子どもは喜ぶと思います。
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なかなかよいと思う 泣いてしまいます  投稿日:2011/09/24
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
子ども達はこの本が好きで何度も読まされるのですが、何度読んでも涙が出てしまう本です。

というのも、これを買ってくれたのは妻を亡くしたおじいちゃん。おじいちゃんの寂しい気持ちと、絵本の中のねずみのおじいさんの「おばあさんにもう一度会えますように」と願う気持ちが重なってしまうのです。

でも、そんな事情がなければ、クレヨン達はカラフルでかわいいし、優しい気持ちになれる良い本だと思います。
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あまりおすすめしない 意味が分からない・・・  投稿日:2011/09/24
たまねぎあたまのたまねぎこぞう
たまねぎあたまのたまねぎこぞう 作: 二宮 由紀子
絵: スズキ コージ

出版社: ポプラ社
読んだあとの娘の感想は、ボツリと「全然おもしろいとこがなかった・・・。」

たまねぎあたまのたまねぎこぞう
たまごあたまのたまごこぞう
というフレーズがちょっとくどくて、読むのも飽きたし、内容もない感じでした。

ようは、たまねぎこぞうとたまごこぞうの勇ましさ対決だったのでしょうか??

スズキコージさんの絵は、特徴的で印象に残ります。
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自信を持っておすすめしたい 弟を思いながら  投稿日:2011/09/23
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
なんでもお兄ちゃんの真似をしたがるぶーちゃん。6歳の娘は、「あー、○○くんもこうだったよね〜。」と自分の弟の小さい頃を思い出しながら読んでいました。

島田さんのバムケロシリーズもガラゴシリーズも全部読みました!バムケロ、ガラゴ同様、細部までユーモアあふれる絵は繰り返し見て楽しめますし、他の本を知っていると、リンクしている部分を見つけてまた楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 笑えました  投稿日:2011/09/23
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
一つしかないリンゴをめぐって、お腹のすいた動物たちの争いが・・・。

さっと取って逃げたサルを追いかける動物たち。脅したり、だまし合いの駆け引きがあったり、とてもリズミカルで笑えました。

最後にサルには赤ちゃんがいるを見て、リンゴをあきらめる動物たちの弱い者への優しさもいいですね。
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なかなかよいと思う 我が子達と同じです  投稿日:2011/09/23
おたんじょうびまで あとなんにち?
おたんじょうびまで あとなんにち? 作: アンバー・スチュアート
絵: レイン・マーロウ
訳: ささやまゆうこ

出版社: 徳間書店
題名通り、自分の誕生日をまだかまだかと待ちわびるねずみのチュウくんのお話。

小さい子どもってまだ時間の感覚がないから、「あした?あした?」とか、「あと何回寝るの?」とか聞きますよね。まさにそんな様子が描かれていて、両親も優しく答えています。

絵のタッチも優しく温かいです。
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なかなかよいと思う 子どもが好きな本  投稿日:2011/09/22
だいちゃんのちびねこ
だいちゃんのちびねこ 作・絵: やまもと まつこ
出版社: ポプラ社
初めて読んだのは2年ほど前。子どもが好きで、今でもたまに寝る前の絵本に選んで持ってきます。

男の子のだいちゃんと猫のちびはとても仲良し。でも、食いしん坊のちびは食べ過ぎて大きくなりすぎて、とうとう家では変えない大きさに・・・!!その辺の非現実的なところが、絵本の良さですよね。

だいちゃんとちびのお互いに大好きな気持ちが温かいです。
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自信を持っておすすめしたい バムケロ はまります  投稿日:2011/09/22
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズは、始めバムの顔があまり好みでなかったのですが、読んでみたら、ストーリー・絵共にはまりました!!!

自由奔放なケロちゃんと、几帳面だけど寛大なバムのコンビはとても良いです。私も子ども達にバムのように余裕を持って接することができたら・・・。

絵は細部までユーモアあふれていて、何度見ても新しい発見があったりして、子どもだけでなく親も楽しめます。

全巻買いそろえたいところですが、高いので、中でも一番気に入った「さむいあさ」を買いました。

ミイラごっこしているシーンと、大好きなかいちゃんがいなくなって泣いているケロちゃんの姿が、娘はだ〜い好きです。最後の最後のオチも笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 深いお話しです  投稿日:2011/09/20
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
100万回生きたけれど、どの人生(猫生というのでしょうか?)でも飼い主や自分の生き方が好きでなかったねこ。ある時、誰にも所有されないのら猫として生き、自分が大好きで、さらに、愛する者を見つけて家族を持った。

すると、今まで死ぬことや生きることを何とも思わなかったねこが、ずっとこのまま生きていたいと思い、愛する妻の死に涙を流し、自分も死んだその後には二度と生き返らなかった。

最後の人生では悲しい思いもしたけれど、ねこはやっと幸せな生き方をできたのだと思います。だからこそ、もう生き返る必要もなかった。

6歳の娘はきっとまだそこまでの理解はなく、ただ「悲しい」といって涙していましたが、しばらくしてまた読んでと持ってきました。今は娘の感じるままにしておいて、もっと大きくなったらまた一緒に読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい それでいいの??  投稿日:2011/09/16
びんぼうがみとふくのかみ 日本むかしばなし
びんぼうがみとふくのかみ 日本むかしばなし 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
貧乏だけどよく働く気の良い夫婦。あまりよく働くので、長年居着いた貧乏神に代わって福の神が来ることに・・・。ところが、貧乏神は出て行きたくないと泣き、同情した夫婦は貧乏神に協力して福の神を追い返してしまった!!

私的には、「えっ、それでいいの?」と思ってしまいましたが、価値観は人それぞれですよね。

いもとようこさんのほんわかした絵と文で、笑ってしまいました。
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