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AA

ママ・50代・山口県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
みなさんの投稿を読んでいると、本当に絵本をこよなく愛している方が多いのに驚いています。
私はまだまだだなあと思いますが、読み聞かせの時間を子供が楽しみにしてくれているのがとってもうれしいです。
好きなもの
お笑いが大好きです。
最近は、撮りだめた連ドラを昼ごはんを食べながらみることにはまっています。

東野圭吾さんの小説は必ずチェックしています。
ひとこと
元々すごい本好きというわけではないので全く絵本にも詳しくないのですが、自分が面白い、感動した、全くどこが面白のか分からないなど、心に深く残った本のレビューを投稿したいと思います。みんなの感想に流されることなく、自分の感じたことを正直に書きたいと思っています。
何でも三日坊主になることが多いですが、絵本ナビのレビューだけは細々となんとか続いているので、これからもちょっとづつ感想を増やしていきたいです。

AAさんの声

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なかなかよいと思う 言いたいこと 分かります  投稿日:2006/04/21
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
「うわあ、こわっ」
だって、ペンギンママがおこりすぎて、子ペンギンの体がばらばらになっちゃうんだよ。ちょっと想像してしまっただけに気持ち悪くなりました。
でも、その体のかけらをママが集めて縫い合わせて元どうりになるので、最後はかなりほっとします。

この本ほど、強烈なインパクトと共にメッセージを残す本はないでしょう。

そして、多分自分はどうかしらと省みることができる絵本だと思います。
自分の気分のだけで怒ることがないようにと、日ごろから気をつけてはいますが、たまに言い過ぎることがあるんですよね。
そういうときはペンギンママのように素直に「ごめんね」って言おうと思いました。
子供は
「お母さん、この本面白かったね」
と、隠されたメッセージには全く気がついていないようです。
「そうね。バラバラの体がうまくつながってよかったね」
と、差しさわりのない会話をしておきました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 唯一の のりもの絵本  投稿日:2006/04/21
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うちは、女二人なので、おもちゃも絵本も全くといっていいほど乗り物には興味がないんです。もちろん、絵本も乗り物系はほとんど読んだことがないんです。それが母として少々寂しいのですが・・・

うちではストーリーが好きで好まれている本です。特に電車に魅力を感じているのではないようですが、唯一の乗り物絵本なんです。
中でも、へびさんの乗り方がいいです。
そして、うさぎさんの遠慮がないところが笑えます。
駅の名前も簡単で「○○だ」なので、すぐに覚えられます。
また、とよたさんの絵本はとてもリズムがいいので、この本も読み聞かせしやすく、子供も覚えてくれます。
そして、最後が「おばけだ」でしめくくっているところがうちの子にはツボでした。

男の子にはもちろん、乗り物興味なしの女の子にぜひオススメです。
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なかなかよいと思う どの犬が好き?  投稿日:2006/04/21
100ぴきのいぬ100のなまえ
100ぴきのいぬ100のなまえ 作・絵: チンルン・リ−
訳: きたやまようこ

出版社: フレーベル館
絵本ナビの紹介を見て気になったので、図書館から借りました。
表紙だけでは子供は好きそうではなかったのですが、読んでみたらぐいぐいひきこまれてきました。
子供は「この犬かわいい。飼いたい」
などと口々に言いながら楽しそうに見ていました。

この本は、100ぴきの犬の100種類の犬の名前が見所だと思います。お菓子の名前や食べ物や形容詞など様々な種類の名前が出てきて面白いです。
ただ、最初の何匹かは特徴にあった名前だったのですが、中にはやっつけでつけたような名前が多いように感じたのが残念です。
全部の名前を呼んで、100ぴきがわーっと駆け寄ってさらに遊んでいる絵が迫力があります。
子供は、1ページづつの絵のすごさに感動していたようです。

また、最後まで読んでみて犬たちへの愛情深さを感じました。
犬が少しでも好きな人はハッピーな気持ちになれる本だと思います。
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なかなかよいと思う とっても気になるホネホネさん  投稿日:2006/04/18
はるかぜのホネホネさん
はるかぜのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
我が家にとってはじめてのホネホネさんです。
何かでホネホネさんのイラストを見かけて「これ何?誰?」と非常に子供が気にしていました。
先日、古本屋さんでたまたまこどものともがありましたので、ためしに購入しました。

ホネホネさんは見かけとはうらはらに、全く怖くないんですね。それに、恋人までいていい感じです。
それに、自転車のサドルやタイヤがちょっとホネホネさん風で、子供が喜んでいました。
内容は、温かみがあるほのぼのとした内容で、安心して読み聞かせできる本です。

全体の雰囲気、登場人物の個性など親子ともども気になりました。
他のシリーズも読んでみたいと思います。
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ふつうだと思う メッセージはすばらしいと思いますが  投稿日:2006/04/17
あいうえおの き
あいうえおの き 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ストーリーは素敵で、メッセージも世界中に届くといいと思いました。

ただ、自分は絵本としてしっくり来なかった部分があります。
はっぱに文字があるというのが非常に絵的に不自然でした。
しかも、文字の自体が印刷されている文字です。
できれば、手書き風の味のある筆跡の文字で、はっぱのうえに文字があっても不自然でない色味のほうが良かったのではないかと思います。

子供も、まだ文字に対して興味がなかったので、イマイチの反応でした。
しかし、もう少し大きくなったら戦争や平和について考える機会を持つのにこの本はきっかけになると思いますので、もう少し待って子供と読もうと思っている本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あ〜こわかった って・・・  投稿日:2006/04/17
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
子供二人がお気に入りの本です。
気に入っているというだけで、星5つなんですが、内容的にも良いと思います。

ものを大事にしない女の子。くずかごから大きな手が出てひきずりこまれて・・・ものを大事にしようねというメッセージがこめられているのは明確です。
でも、「ものをたいせつに」というような言葉は全くなく、最後のセリフもあっけなく「あ〜こわかった」です。
ちょっと、この子これだけ?反省してるの?また、懲りずに捨てるんじゃないの?って感じですが、絵本を見ている子供には怖さが十分伝わってきて、ものを大切にしなくちゃいけないんだなと分かるようです。

また、ねずみがガリガリ、きゃーという大きな文字、ねずみがかじった穴から出てくるところなど気になる場面が多く、
子供はどのページでも楽しんでいるのが分かりました。
しつけ的な絵本の部類かもしれませんが、我が家では純粋なおはなしとしても十分楽しめました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 裏表紙も1ページです  投稿日:2006/04/17
さんりんしゃにのって
さんりんしゃにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんシリーズはリズムにのって読みやすいので、読み聞かせする方も楽しいです。
「ぴよぴよのきのまえ」「ねこすべりだい」など、ネーミングもかわいらしく、子供もすぐに覚えて実生活でも突然「ぴよぴよのきのまえ〜」って言ったりします。

この本では、裏表紙で車庫に入れた三輪車を子供が見つけ、大喜びでした。うちでは、この裏表紙を見ないと終わりにならないようです。必ず裏表紙まで見てくださいね。

とよたさんの読み聞かせ会に行ったとき、
「裏の表紙も大切に書いています。ここも含めてストーリーです」
と言われていました。
特に、とよたさんの本は、裏も含めて1ページになっているものが多いと思います。
それ以来、どの本も裏まで見てさらに広げて絵がつながってないかなどと調べるくせもついてしまいました。だから、子供も真似して楽しんでいます。
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なかなかよいと思う やっぱり うんち  投稿日:2006/04/15
すっきり うんち
すっきり うんち 作: 七尾 純
絵: 守矢 るり

出版社: あかね書房
古本屋さんで、「うんちの本」というだけで買ってくれといってきた本です。あまりにしつこかったので買いました。
内容は、うんちが出てくるしくみについて分かりやすく書かれています。
うんちが出るときの、ちょっと読むのが恥ずかしい擬態語を聞いただけで、大うけでした。
でも、食べたものが大腸を通ってうんちになって出てくるしくみが書いてあるページは、小さいながらも興味深げに見ています。そういえば、体の中の図を初めて見たとき、神秘的な印象がしたものです。
最初は、うんちというだけで面白おかしいだけだったようですが、理解力がついてきて勉強にもなっています。
どちらかというと学習絵本のようですが、長く活躍してくれる一冊になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい こういう仕掛けはいい!  投稿日:2006/04/15
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
昨年のクリスマス前から我が家にある本です。
クリスマスをずっと過ぎた今も、次のクリスマスを夢見てこの本が時々登場してくる我が家です。

私はここだけの話しかけ絵本好きではありません。
面白いけどすぐ破れるし、絵本というよりおもちゃ的要素のほうが強いような気がするからです。

でも、私にとって五味太郎さんの仕掛けは別格です。
子供に気に入られるように媚びて作った仕掛けではないからです。
本当に、素敵な絵本を仕掛けを使うことによってさらに魅力的なストーリーに仕上げているように思えます。

この本は、サンタさんがおくりものを届けるという子供が大好きなテーマです。
でも、まどからみた住人とはまったく違うひとがすんでいるんです。
何度か読んだら、子供はすぐに覚えるし、新鮮な感動はないはずですが、何度も見ています。
「これはわにじゃないよね」
と、得意げに言ったりすることが楽しいみたいです。
特に、ふたごのきょうだいのページがお気に入りです。
ただ、あまり月齢が小さいと意味が理解できないかもしれませんが、そこは仕掛けの魅力だけで充分喜ぶと思います。

ストーリーもかわいらしいので、プレゼントにも最適だと思います。
でも、クリスマス前のほうが楽しめると思いますよ。
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なかなかよいと思う 思わず かわいい。  投稿日:2006/04/13
ゆうれいのたまご
ゆうれいのたまご 作: せな けいこ
出版社: 童心社
「たまごからなにがでてくるかな?」
出てくるものが、かわいい動物でないところが面白いです。
タイトルが「ゆうれいのたまご」なんであたりまえですが、
うちの子供はたまごから何かが出てくるという設定が好きらしくなかなか好評でした。

特にゆうれい、本当にかわいいんです。
私も娘も「かわいいね」とほほえましく読んでいました。
柳の木のプレゼントをあげてよかったね。とうれしそうにしていました。
せなけいこさんの書かれたおばけの中で私はこの本のゆうれいが一番かわいいと思うし大好きです。
気になった方は、一度見てください。
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