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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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モコママ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 女1歳

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自己紹介
子供への読み聞かせの時間は私にとってなくてはならない時です。一日どんなにぷりぷりしていてもその時だけは一番優しい声になって子供達が選んだ絵本を一緒に楽しむことができます。
絵本と出合った時の感動や,今の子供達の反応をずっと忘れないでいるために感想を書き続けていきたいと思います。
好きなもの
酒井駒子、いわむらかずお、ふくざわゆみこ、降矢なな、どいかや、島田ゆかさんらの絵本

モコママさんの声

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なかなかよいと思う 自然について考えられるクリスマス絵本  投稿日:2009/05/11
バーバパパのクリスマス
バーバパパのクリスマス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパ大好きな息子が選びました。

子供達を喜ばせるために、クリスマスツリーにする木を切りにでかけたバーバパパですが、どの木も動物たちの住処だったので・・・。

バーバパパシリーズは内容がただ面白いだけでなく、自然の大切さや、動物の保護について問題を定義してくれます。今回のこのお話も読む前はサンタクロースやクリスマスプレゼントについて書かれた本かなぁと思っていたのですが、読んだ後に環境について子供と考えるきっかけとなりました。エコへの第一歩にぴったりだと思います。

内容も短いので二歳になった下の子も飽きずに楽しめました。
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なかなかよいと思う バーバファミリーと音楽を楽しむ絵本  投稿日:2009/05/11
バーバパパのおんがくかい
バーバパパのおんがくかい 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
足を怪我したクロディーヌのためにバーバファミリーが楽器に姿を変えて音楽会ひらいてくれます。

お友達をおもいやるバーバファミリーにほのぼのした気持ちにさせられます。また、今回もみんないろんな形に姿を変えているので、読んでいる私も童心にかえってワクワク楽しめました。ただ、楽器の習い事に苦労した覚えのある私としては姿を変えるだけで、きれいな音を奏でられるバーバファミリーがとてもうらやましく思える絵本でした。是非、バーバファミリーの演奏会に自分も参加してみたくなる楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大昔の暮らしを体験できる絵本  投稿日:2009/05/07
ストーン・エイジ・ボーイ
ストーン・エイジ・ボーイ 作・絵: きたむら さとし
出版社: BL出版
3歳の息子が選びました。

男の子が穴から落ちたひょうしに大昔にタイムスリップしてしまうお話。

火のおこし方や、料理の仕方、石器の作り方などがわかりやすくでていて、とても興味深く読めました。三歳の息子にはまだ、早かったようで大昔という感覚がよくわからなかったようですた、もう少し大きい子には絶対に面白いお話だと思います。時代を超えたお話で映画を見ているような気持になれました。親も楽しめる面白いお話でした。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃん、お姉ちゃんになるお子さんに!  投稿日:2009/05/07
いたずらうさぎデイビー あかちゃんすきだもん
いたずらうさぎデイビー あかちゃんすきだもん 作: ブリギッテ・ヴェニンガー
絵: イブ・タルレ
訳: 立原 えりか

出版社: 講談社
いたずらうさぎのデイビーのおかあさんに赤ちゃんができました。今まで家族で一番小さかったデイビーにとっては一大事。デイビーは優しいお兄ちゃんになれるのでしょうか?

息子が選んできた絵本ですが読んでいて、下の子ができたころの息子の葛藤が思い出されました。泣いたり、やきもちをやいたり、お兄ちゃんやお姉ちゃんになるのは上の子にとって、とても大変なこと。でも、この絵本を一緒に読んで、「赤ちゃんは弱いから守ってあげよう!」という気持ちになって欲しいと思います。絵もとてもやわらかくて可愛い絵本なので、お母さんをとられたらどうしようというお兄ちゃん、お姉ちゃんの気持ちを優しくなだめてくれる絵本だと思います。オススメです。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうな絵本  投稿日:2009/05/07
ばばばあちゃんのおもちつき
ばばばあちゃんのおもちつき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
最近ばばばあちゃんシリーズが大好きな息子が図書館にいって一番に選んだ絵本。

ばばばあちゃんと子供達がもち米からおもちを作るお話。ポップコーンやポテトなど、びっくりするようなものがはいったおもちもでてきてとても楽しめます。

あまりにおいしそうでおもちが食べたくなったので早速おもちを買ってきました。子供と一緒に色々混ぜて食べるのが楽しみです。今度はぜひもち米からチャレンジしようと思います。親もとても参考になるおばあちゃんの知恵袋満載の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちを育む絵本  投稿日:2009/05/07
おいもをどうぞ
おいもをどうぞ 作: 柴野 民三
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
いもとようこさんの絵に惹かれて選びました。

くまさんの畑でおいもがどっさりとれました。沢山とれたのでくまさんはぶたさんにおすそわけすることに。沢山おいもをいただいたぶたさんは今度は・・・。

優しい気持ちが次の優しい気持ちを生む素敵はお話。いもとようこさんの絵にもほっと温かい気持ちにさせられます。沢山の動物がでてくるので動物好きな子にもお勧めです。
最近「どうぞ」ができるようになった二歳の娘にもぴったりなお話だと思いました。
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なかなかよいと思う 夏にスカッと読みたい絵本。ユニーク!  投稿日:2009/05/07
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんがお庭にすいかの種を植えます。それを見ていた猫は何か面白いものを植えたのかとこっそり掘り起こし、一言。「なんだつまらないくらいたねだ。」それを見ていた犬が今度は・・・。

発想がとてもユニーク。作者はどこからこんな面白いお話が浮かんでくるのでしょう。おもしろくて笑えるだけでなく、すいかのせりふを読むときに気持ちを込めて「これでもつまらんやつかい!」と大きな声で言ってみるとスカッとします!うっぷんのたまっているときにもぴったり。この絵本を読んで笑って叫んですっきりストレスになりましょう!お勧めです。子供も楽しんでいるようで何度も「読んで」と言ってきます。
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自信を持っておすすめしたい 変身シーンがいつもの倍楽しめる!  投稿日:2009/04/24
バーバパパかせいへいく
バーバパパかせいへいく 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパが大大大好きな息子と一緒に選びました。

バーバパパファミリーがみんなで火星に行くというスケールの大きいお話です。火星には草が生え、そこでみんなはおもいもよらない火星人に出会うのです。

バーバパパ達ーがいろいろなものに姿を変えるシーンが大好きな息子は
プンパパファミリーとバーバファミリーがみんなでいろいろなものに変身しているのを見て大興奮でした。人数がいつもの倍いるので、いつもの倍、もしくはそれ以上に楽しめると思います。とても面白い絵本でした。オススメです!

ただ、息子の大好きなバーバブラボーが少し失敗をしてしまうので、そこは息子としては少し残念な様子です。
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自信を持っておすすめしたい うさこちゃんと一緒に自転車の疑似体験  投稿日:2009/04/24
うさこちゃんとじてんしゃ
うさこちゃんとじてんしゃ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
兄が持っている自転車にずっと憧れている一歳の娘が「じてんしゃ!じてんしゃ!」と目を輝かせながら選びました。

娘とまさに同じように、うさこちゃんも自転車にのれたらなぁと想像を広げていくお話です。

三輪車しか持っておらず兄の自転車には乗らせてもらえない娘は、うさこちゃんにとても共感したらしく、うさこちゃんを指さしながら、ずっと「みーたん(娘の名前)みーたん」と言って自分をダブらせていました。絵本の中だけでも自転車に乗る気分を味わえて、満足そうにしている娘がいとおしくなりました。

自転車にあこがれているお子様にお勧めの絵本です。
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なかなかよいと思う ばばばあちゃんの新たな一面が垣間見れます  投稿日:2009/04/24
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんの絵本に最近はまっている息子と一緒に読みました。

あまりに星空がきれいなのでお外で寝ようと決めたばばばあちゃん。気持ちよく寝れるように必要なものを運んで行くうちに・・・ばばばあちゃんの忙しい夜が幕を開けます。さて、ばばばあちゃんはきれいな星空を眺めながら眠ることができるのでしょうか?

いつも、ばばばあちゃんにはいろんなことを親子ともどもおそわっているのですが、ばばばあちゃんにもこんな可愛らしい失敗があるのかと嬉しくなってしまいました!でも、失敗とは呼ばないのかも・・・。常に前向きに全てを変えてしまうばばばあちゃんからしたら、こんな忙しい夜も、何かを成し遂げた達成感で満たされた素敵な夜になるのかも。すぐにくよくよしてしまう私としては、ばばばあちゃんのこのような豪快でポジティブな生き方にとても憧れます。

一度でいいから私も星空にベッドを用意して寝てみたいなと夢が広がりました。面白い発想の絵本です!
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