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秀のママさんの声

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まさかこんなのが・・・　

投稿日：2003/09/02

落語絵本4 じゅげむ
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

テレビの影響って大きいものです。この4月からNHK教育で始まった、｢にほんごであそぼ｣でこの長たらしいのが登場してきました。息子は、直ぐに覚えてしまいましたが、私自身この年になって、｢じゅげむ｣なんて知りませんでした。ある日、お友達のママに聞いたら、｢落語よ｣とのこと。
もっと深く、私自身も知りたいし、それを簡単に子供にも説明出来たらなと思っていた矢先、この絵本の紹介を知りました。
開けてびっくり、４才の息子に充分理解出来る内容で書いてありました。
｢へぇ、子供につけようとしていた名前なんだね｣って、２人で頭をくっっけて楽しく読みました。
消して難しくなしい、日本語っていいなーって、何か思えちゃう素敵な本です。

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笑えます！　

投稿日：2003/07/31

へびのせんせいとさるのかんごふさん
	作: 穂高順也絵: 荒井良二出版社: ビリケン出版

「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編に当たるので、これを読んでから｢へび～｣を読みまれると面白さが倍増すると思います。
看護婦さんであるはずのへびが、突然先生になりたいと言い出します。普段はすんなりいっていた仕事が、へびの先生は失敗ばかりしてしまいます。兎に角、面白くて読んでいる間中、笑いっぱなしでした。作者の発想がとっても面白くて。
絵も穏やかな色合いなので、とっても親しみ易いと思います。
この夏休みに、読み聞かせおすすめの１冊です！

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夢が面白い！　

投稿日：2003/07/25

ねむいねむいねずみはおなかがすいた
	作・絵: ささきまき出版社: PHP研究所

探検好きな息子にはうってつけのお話。
めずらしいきのこを図鑑で見て、食べて、何だか息子自身がねずみくんになってしまった模様。夢の中で大きくなってしまう所なんて、大うけでした。ねずみくんはいつも眠くて、何だかとっても笑えます。

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大爆笑！　

投稿日：2003/07/25

かたづけポイ・ポイ！
	作: トニー・ボニング絵: サリー・ホブソン訳: 工藤直子出版社: 小学館

久しぶりにこんな面白い絵本に出会えたなって感じです。
勿論、お話の中味もちゃんとあって、サイコーです。
子供も読み聞かせている大人も笑いの中に反省することばかり。
絶対絶対、おすすめの１冊です。

きつねくん家におじさんが遊びに来ることになりました。さあ大変、部屋中汚いのでゴミをかき集めて、捨てに行きます。ゴミはどんどん別の人の家に渡り、挙句の果てにはきつねくんのお家に戻ってくるのです。自分にもきつねくんみたいな要素か少しあると思いませんか？それだから、何だか笑えてしまうのかも知れません。勿論、それが何となく分かっていて、息子も笑ったのかな？

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｢おいで！絵本の国｣で紹介　

投稿日：2003/07/24

ジャムつきパンとフランシス
	作: ラッセル・ホーバン絵: リリアン・ホーバン訳: 松岡享子出版社: 好学社

名古屋の方にメ～テレというテレビ局があります。その番組で紹介された本です。｢おやすみなさい　フランシス｣は以前読んだことあるので、どんなお話なのとっても楽しみで息子と一緒に図書館に走りました。
もう笑えちゃいました。
フランシスはジャム付きパンが大好きで、いつもいつもそれはがり食べています。お母さんが色々なものを作ってくれているのに、それでもジャム付きパンだけにしか興味を示さなかった。
ここで素晴らしかったのが、フランシスのお母さん。
毎食そしておやつも、これでもかって言う位、ジャム付きパンを与えちゃったんです。凄いな私なら、こんなこと出来ないなと思いつつ、読みました。
結局、お母さんの勝ち、フランシスはジャム付きパンに飽きてしまいました。育児もこんな風にゆとり？もって出来たら、いいのかな？なんて、思いながら読みました。

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消防車好きの子に、心が温まる作品！　

投稿日：2003/07/24

ゆうたくんとしょうぼうしゃ
	作: なかえよしを絵: 大久保宏昭出版社: 教育画劇

４才の息子は消防自動車が大好き。それで私はわざわざ、検索して消防車のお話が出て来るこの絵本を見つけました。
息子は大喜び。内容がとっても良かった。
犬を連れたおばあさんが、ゆうたくんと男の子と消防署の前で出会うことからお話ははじまります。実はこのおばあさん、火事で救急車にお世話になって病院に運ばれてしまいます。でも、ゆうたくんは何も知りません。知っているのは救急車だけなのですが、話す事が出来ず、息子も｢救急車、お話出来ないから分からないね｣って悲しく読んでいました。でも、消防士さんの優しい計らいで、おばあさんと意外な再会が出来ます。何か、ちょっぴり感動してしまいました。

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今回は笑わせてもらえるかな？　

投稿日：2003/07/23

ねむいねむいねずみ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: PHP研究所

｢ぶたのたね｣でお馴染みの佐々木マキさん作品。
絵のタッチが似ていて、とても入りやすかったです。
ねずみくんが本当に眠いのが良く伝わって来ました。そしてとっても面白くて、息子と又笑いました。

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これを読んでくもを知ってください！　

投稿日：2003/07/21

くものいえ改訂
	作: 得田之久出版社: 童心社

昨年の夏も読みました、その時は｢くもはおしりから糸を出すんだね～｣位しか、言わなかった息子。
それが４才の今年の夏は、想像力もぐんとついて、読み方も変わってきました。｢くもはこういうところにいるんだよ｣｢くもはこんなもの食べるんだよ｣
読み聞かせしながら、会話が膨らみます。
是非是非、親子で読んでください。くもがもっと詳しく分かり、勉強になります。

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人は外見じゃない・・・　

投稿日：2003/07/17

ゴリラのパンやさん
	作: 白井三香子絵: 渡辺あきお出版社: 金の星社

そんなに難しくないお話なのに、｢人は見かけで判断しちゃいけない、なかみが勝負だよ｣と言う事を教えてくれた作品です。
ゴリラは怖そうに見えるけど、心が優しい。美味しいパンも作ってくれる。そしてお店が繁盛してくれて、息子もとっても嬉しそうでした。息子も私もこういう作品大好きで、一日に何回も読んでいます。

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息子が選んだ本です！　

投稿日：2003/07/17