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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

たくゆうと

ママ・30代・沖縄県、男11歳　男9歳

たくゆうとさんの声

全105件中 61 ～ 70件目

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子供どうし　

投稿日：2006/03/04

おおかみのでんわ
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

「オオカミさん悪い子をすぐに連れて行ってください」の最初の言葉に思わず懐かしい～って思っちゃいました。最近は言わなくなりましたが子供達が小さい頃は私もよく「オオカミさんが来るよ～」って脅したものでした。その電話を本当にオオカミのお母さんにかけていたから笑っちゃいました。でもそのおかげでオオカミの子供と楽しく遊ぶ事ができます。子供達も「いいな～俺の家にもオオカミ来ないかな～」なんていってました。子供と一緒に楽しめた絵本です。

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こざるさん　

投稿日：2006/03/03

みんなびっくり
	作: 長新太出版社: こぐま社

こざるさんがぞうさんのおしりにいたずらで顔を書いてしまうのですがこざるさんの発想がすごい！！って感心しちゃいました。後ろから見た姿は笑えます。へびやゴリラやライオンまでもおしりの絵を見て逃げ出します。でもいたずらをしたこざるさんが綺麗に消してくれてまたぞうさんの周りに集まってきます。皆が逃げ出してしまう寂しさ、皆が集まってきたときの嬉しさがすごく現れているなって思いました。我が家の子供達には残念ながら喜ばれなかったのですが３･４歳くらいのには喜んでもらえるんじゃないかな････絵もかわいくて私は好きなんだけどな！

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我が家では････　

投稿日：2006/03/02

あくび
	文: 中川ひろたか絵: 飯野和好出版社: 文溪堂

２人の息子には物足りない絵本に感じたようです。あくびがうつっていく絵本でとても単純なのですなのでもっと小さい子には楽しめるのかなって思いました。

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ぼくのおうち！　

投稿日：2006/03/02

はいっちゃだめ！
	作: マイケル・ローゼン絵: ボブ・グレアム訳: 掛川恭子出版社: 岩波書店

みんなのお家のはずなのにジョージは誰も入れようとしません。どうなるんだろうって思いながら読んでいたのですが子供達皆でりっぱに解決します。我が家の子供達も似たような体験をした事があったみたいで読み終えた後「あの時は･･･」と実体験を話してくれました。大人の入っちゃいけない世界の絵本です。

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きらきらがいっぱい　

投稿日：2006/03/02

きらきらやさん
	作: 中村翔子絵: 新野めぐみ出版社: PHP研究所

きらきらが大好きなおばあさんがみんなのためにネクタイやバックやブローチなどを作っていきます。どれもきらきらが素敵なものに仕上がります。我が家の２人の息子も楽しそうに見ていたのですがどのページにもきらきらがいっぱいなので女の子の方がもっと喜ぶ絵本かも････って思いました。

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お母さん探し　

投稿日：2006/03/02

ちいさなしろいさかな
	作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン訳: ひしきあきらこ出版社: フレーベル館

おかあさんとはぐれてしまったちいさなしろいさかながお母さんと出会うまでにカニ・ヒトデ・マキガイ・タコ・・・に出会います。みんなに「あなたはぼくのお母さん？？」と聞くのですが「こんなに色が違うでしょ」と言われます。とてもわかりやすい絵本でいろんな色も出てきて楽しめると思います。幼稚園の次男は喜んでいましたが小学２年の長男は「ふ～ん」って感じでした。

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おとうさんと《ちゅー》　

投稿日：2006/02/28

すきすきちゅー！
	作: イアン・ホワイブラウ絵: ロージー・リーヴ訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

絵に引かれて図書館で借りました。おとうさんねずみとちゅーちゃん（子ねずみ）のお話です。夕飯を取りに出かけたお父さんと《すきすきちゅー！》をするのを忘れてしまったちゅーちゃんは勇気を出してお父さんのあとを追いかけます。おとうさんねずみはのらねこに後をつけられるのですがちゅーちゃんのおかげで助かります。その時の表現がおもしろかったらしく子供達は大爆笑してました。購入したいなって思った１冊です。

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友達の作りかたって････　

投稿日：2006/02/28

ともだちや
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

幼稚園の次男にはいまいち理解できなかったようですが小学２年生の長男は理解してくれました。初めは１時間１００円だった「ともだちや」が最後には何時間でもただになってしまいます。それはオオカミさんと出会って《本当の友達》って意味がキツネさんにもわかったからです。他の方の意見にもあるようにこの本はお金の価値観がわかるくらいからなのかなって思います。

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シリーズ続けて欲しいな　

投稿日：2006/02/28

くるりんはじめてのおつかい
	作・絵: とりごえまり出版社: 文溪堂

「ハリネズミのくるりん」を読んでから絵もすごくかわいいし話もすごくかわいいと思ってこの本を借りてみました。予想通り今回もかわいい内容でした。はじめてのおつかいへ出かけたくるりんは何度か《くるりん》となりかけましたが頑張って《くるりん》とならずに頼まれたさくらんぼを買うことが出来ます。それをおばあちゃんの家まで持っていくのですが途中で袋に穴があいてさくらんぼが落ちてしまいます。それを女の子が拾ってくれるのですが女の子も恥ずかしがりやさん・・・・２人が出会って２人で《くるりん》となる姿に２人の息子も笑っていました。次回作も楽しみにしてます。

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やさしいおおかみさん　

投稿日：2006/02/28