申し訳ないのですが・・・。
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投稿日:2006/03/10 |
作者の方には申し訳ないのですが、私はあまり・・。
「宝島」に憧れた男の子が海賊になるのですが、空想の中のお話かと思ったら、最後に現実に戻り、助けたお姫様がお手伝いさんのようになって家族といっしょに暮らしてる。このお姫様、この先どうなるの?と心配になってしまう。
ギャグなのかな。
海賊になった男の子が王様に捕まって絞首台に上らされるシーン。「つるせ、つるせ」と言っているけれど、ひどい言葉で私は子供に読んであげられない。
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いつも怒ってる自分のために買った絵本
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投稿日:2006/03/05 |
実は自分のために買った絵本なんです。
子供に対してイライラがひどくて笑顔が出ない日が続いた時期があって、この絵本を読んであげることで、自分も笑えるようになるかな、と思ったんです。
確かに、この絵本を読んであげていると、怒ってても気持ちがゆるんできますね。
絵はもう少し繊細な方が好きかな。
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「ひみつ」が分かれば
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投稿日:2006/03/05 |
カナダに住んでいるので、子供の日本語吸収は、私たち親からか絵本から。言葉の楽しさを知ってもらえたらと思って読んであげました。
初めて読んであげたときは、どうして時計が毛糸になるのか、ボタンが田んぼになるのか、その「ひみつ」がよく分からなかったみたいですが、何回か読んであげてるうちに分かってきたようです。今では自分で絵本を手にとって、「えりえりえりえりえ、りえりゃんになりましたー」と楽しんでいます。
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やさしくなったキッカケのひとつ
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投稿日:2006/03/05 |
姉弟ゲンカの絶えないウチの子たち。特に、上の子がもう少し下の子に優しくなってくれたら・・・との思いで、上の子にこの絵本を読んであげました。
妹のあやちゃんに、靴をはかせてあげたり、手をひいてあげたり、道路に線路を書いていっしょに遊んであげてるあさえ。この場面を見て、ウチの上の子は、「どうしてこの子はやさしいの?」と言いました。下の子に対する態度が、自分とあさえとは違ってることが分かったのかな。
実は、この頃から、下の子にやさしくなったウチの上の子。他にもいろいろ要因はあったけれど、この絵本もそのキッカケのひとつだったのではないかと思います。
私としては、最後のページの、あさえがあやちゃんを抱きしめてるシーンが大好き。このあさえの表情がなんともいえないわ。
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いつかは「らいおん」のように子離れを
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投稿日:2006/03/05 |
甘えん坊の下の子がもう少し大きくなったら読んであげようと思って買ってあった絵本なんですが、弱虫ではないけど「こわいもの」がでてきた3歳の上の子に、ちょうどいい絵本でした。
誰かが応援してくれる。
誰かが後ろで見ててくれる。
それで前に進めることって多いと思うんですよね。
私が「らいおん」になってあげよう、でもいつかはちゃんと「らいおん」のように子離れしてしなくちゃね、と思う絵本です。
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車生活で自然に触れることの大切さを実感
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投稿日:2006/03/05 |
愛・地球博に行った両親が買ってきてくれた絵本です。
上の子は、キッコロとモリゾーのキャラクターが好きなので、この絵本をもらって大喜び。
街に住んでいると、普段は自然に触れることも少ない毎日。
川の流れ、虫の動き、生殖する植物・・・。森に存在するものから学ぶもののどんなに多いことか。
いま、子供の保育園への送り迎えが車なんですが、保育園まで歩いて行けるところへの引越しを検討中。街の中でも、道端の草花、風、太陽、空気から学ぶもの、感じるものは多いもの。
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絵本なら1歳の子でも最後まで楽しめます
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投稿日:2006/03/05 |
ディズニーらしく、やはり、ストーリーがよくできていると思います。
一難去ってまた一難。ハラハラドキドキの連続。まだまだ赤ちゃんだと思っていたニモの大活躍。友情。親子愛。
ニモは、3歳の上の子はもちろん、1歳半の下の子も大好きで、「モ、モ」と言いながら何度も絵本を持ってきます。
映画の方がもちろん迫力もあっていいと思いますが、全部見るには時間がかかるので、絵本ならコンパクトにまとまっていていいと思います。
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だめだ〜。私が泣いてしまう。
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投稿日:2006/03/05 |
だめだ〜。読みながら、どうしても自分が泣いてしまいます。この絵本のおじいちゃんが、どうしても父と重なってしまうんです。
父は本当に孫煩悩で、この絵本のおじいちゃんのように、いつも子供達を散歩に連れて行っていっしょに遊んでくれます。「ぼく」のように、子供達はきっと、おじいちゃんからいろんなことを学んでいると思います。そんなおじいちゃんにいつか「だいじょうぶだいじょうぶ」という日が来ることを思うと・・・。
この絵本を読んで、怖がったり不安に思ったりすることが多い子供から、そういうものを取り除いてあげることの大事さを思って、私も子供達によく「だいじょうぶ」って言ってあげるようになりました。
でも、おじいちゃんに言う日は来てほしくないな・・・。
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さすがイギリス!
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投稿日:2006/03/02 |
原書と翻訳版、両方読みました。
「私も乗せて」「いいよ」の言い方が、こんなに幾通りもあることがまず楽しいです。
ボートがひっくり返って、この先どうなる!?と思いきや、それでもお茶の時間を忘れないのが、イギリスらしいなぁと思いました。
ゆったり、おだやかな気分になれる絵本です。
絵も、独特のタッチでとても優しくて好きです。
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忘れがちだけど私も心待ちにしてたんだった
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投稿日:2006/03/02 |
2人目が生まれる時、友人がプレゼントしてくれた絵本です。
上の子は当時まだ2歳になる前で、赤ちゃんが生まれる、ということがよく分かっていなかったと思います。
この絵本を通して、赤ちゃんの誕生を待つ気持ちを上の子と共感できたらうれしいな、と思いながら読んであげていました。
その上の子ももうすぐ4歳。下の子は1歳半。
やんちゃ盛りで手もかかるし、兄弟げんかも絶えません。
今、この絵本を読むと、そんな手の焼ける子供達も、生まれるときは、この絵本に出てくる家族みんなと同じように、心待ちにしていたんだよね・・・と毎日ガミガミの自分を反省したりして。
上の子は、この絵本の影響で、ベビーベッドのことを「ゆりかご」と呼びます。
「ゆりかご」という呼び方は、ベビーベッドよりも響きが優しくて、どこか懐かしい感じもして、私は好きなんです。
独特の絵は楽しくあたたかく、言葉使いも優しくて、好きな絵本のひとつです。
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