新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい作品だと思います  投稿日:2006/09/18
おしゃれねこ
おしゃれねこ 作: 工藤 直子
絵: 小沢良吉

出版社: サンリード
「100万回生きたねこ」をメス猫に置き換えたような話だと思いました。もちろん比べているわけでではありませんが、じんわりくる感じが同じ種類のものだなあと思いました。虚飾を捨てたおしゃれねこの素朴な幸せが伝わってきます。そのことをさりげなく教えてくれたのは、よき伴侶であるという点が似ているといえば似ているんでしょうね。絵も洒落ていて、素晴らしい作品だと思います。
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ふつうだと思う 変わった写真絵本  投稿日:2006/09/18
くっく くっく
くっく くっく 作: 長谷川 摂子
写真: 小川 忠博

出版社: 福音館書店
布製の、ピンクと青のやわらかい子供靴が踊り飛ぶ、楽しい写真絵本です。ちょっと特殊効果的なページもあったりして・・・うちの子はまだ歩かないので、くつのことがよく分からなかったのですが、くつを履く頃にまた読んであげる予定です。
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自信を持っておすすめしたい 地下の王子達は一体なんだったんでしょう  投稿日:2006/09/18
おどる12人のおひめさま
おどる12人のおひめさま 作: グリム童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
グリム童話なんですね。でも、地下に居た12人の王子様達や、地下宮殿なんかは一体なんだったのだろう、どうなってしまったんだろうと消化不良になり悩まずにはいられません。まあ、そこは原典がそうなっているのだとしたら仕方ないですが、是非原典の方を読んでみたいですね。絵は、相変わらずエロール・ル・カインの絵がとにかく豪奢で素晴らしく、おひめさまたちの衣装も華麗そのものなので、評価点を最高につけてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 力強い詩に心がゆさぶられる  投稿日:2006/09/18
鹿よ おれの兄弟よ
鹿よ おれの兄弟よ 作: 神沢 利子
絵: G・D・パヴリーシン

出版社: 福音館書店
私は、こういうネイティブ物にとても弱いんですが、原住民の魂を詩にしたような力強く呪術的な詩に、とっぷりと参りました。作者が日本の方とは驚きです。すごい感性の方だなあと思って、どんなプロフィールか知りたくなりました。すると、北海道とサハリン(旧樺太)で幼少期を過ごされたということです。やはり、野生の魂を持っておられるのでしょうね。主人公の原住民が鹿狩りの中で、鹿に狙いをつけながら自分の幼少期や育ててくれた親、じいさまばあさまの時代にまで思いをはせるとき、読み手の心も飛翔するようです。
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自信を持っておすすめしたい やはりグリム童話は残酷。  投稿日:2006/09/18
おやゆびこぞう
おやゆびこぞう 作: グリム
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 大塚 勇三

出版社: ペンギン社
おやゆびこぞうのお話を改めてこの本で読ませて頂き、たいへん面白かったです。かしこいおやゆびこぞうには、はらはらもさせられますがやっぱり喝采ですね。しかし、結構残酷なシーンが多く(しかも農村なので牛や狼を殺して腹をさくことなど、当たり前のように語られている)感覚の違いを感じました。子供に読み聞かせるとき、質問が矢の様に飛んできそうですが、その説明を考えるのも親として腕の見せ所ですね。
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ふつうだと思う とてもわかりやすい  投稿日:2006/09/18
ぶーぶーぶー
ぶーぶーぶー 作: こかぜ さち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
赤い車、青い車、黄色い車、きみどりいろの車が次々出てくるだけですが、単純化されていて読みやすいので読み手がすでに楽です(笑)うちでは、色を教えるのにぴったりなので使っています。車の形がみんな同じで、色だけ違うもので出てくるので、あかちゃんにとっても「おかあさんの言っている言葉が少しずつ変わるのは、これは色につれて変わっているな。カタチなどのことではないな。」と分かるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵に力がある  投稿日:2006/09/18
ぶぅさんのブー
ぶぅさんのブー 作・絵: 100%ORANGE
出版社: 福音館書店
最初は「ふーん」っていう感じだったのですが見れば見るほどパワーのある絵で、どんどん好きになってきました。子供(こぶた)が元気満開に遊ぶ姿がいっぱい。子供の「うれしい、楽しい」気持ちが「ぶーーー!ブーブーブー!」という台詞にぜんぶ込められています(笑)うちの子も、いつも共感するのか大喜び。
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ふつうだと思う りんごが一個一個なくなっていく  投稿日:2006/09/18
おおきなあかいりんご
おおきなあかいりんご 作・絵: 垂石 眞子
出版社: 福音館書店
木になっていたりんごが、リスやアリによって一個ずつ減っていくという、あかちゃんの好きなパターンです。絵だけみても完全に内容がわかるので、ファーストブックにぴったり。1歳になったうちの子ですが、アリなどよく認識しているので、アリがりんごにたかるところなど喜んで見ています。
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ふつうだと思う ウマがぱかぱか  投稿日:2006/09/18
ぱか ぱか
ぱか ぱか 作: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
ウマがぱかぱか走っていて、次々に石、花、柵などを飛び越えていくのですが、「走る」「飛び越える」「花、石、鳩」などの動作や名詞を教えるのにとっても都合がいいです。パカパカ走るおうまさんも単純に好きです。走っているのに合わせて本をぱっかぱっか揺らしてあげると嬉しそうに笑います。
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自信を持っておすすめしたい うずまきに子供は大喜び  投稿日:2006/09/18
きたきた うずまき
きたきた うずまき 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
うずまきいっぱい。見ているだけで楽しいですね。もちろん1歳になりたてのうちの子は大喜びです。ぐるぐるしているだけで嬉しいみたいです。「ぐーるぐーるぐーる。ぐるぐるぐる〜〜〜〜〜クルクルクル〜〜〜〜〜」と、とにかく楽しく読んであげられます。お気に入りです。
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