『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

もぐらちゃんさんの声

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エロール・ル・カイン初期作品　

投稿日：2006/09/27

アーサー王の剣
	作・絵: エロール・ル・カイン訳: 灰島かり出版社: ほるぷ出版

エロール・ル・カインの初期の作品なので、まだ絵は習作段階？という感じですが、のちのちの華麗な作品に通じる流麗な線が見られるのが興味深いです。アーサー王の名高いお話が語られていて、読み聴かせする大人も楽しいです。

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母を捜す旅　

投稿日：2006/09/25

まほうつかいのむすめ
	作: アントニア・バーバー絵: エロール・ル・カイン訳: 中川千尋出版社: ほるぷ出版

まほうつかいのむすめ、というタイトルを聞くと、贅沢三昧にわがままに育った娘かな？と思ったのですが、それとは正反対で、このむすめは名前すら与えてもらえずただ「むすめ」と呼ばれ、何不自由なくしてもらえたものの自由と愛は与えてもらえず、豪華な城の中で孤独だったんですね。とうとう、父との知恵くらべに勝ったむすめは自分の知力と体力をふりしぼって母を捜しあてるという、かなりドラマチックなお話でした。作者は、ベトナムから養女を迎えるにあたってその子のためにこのお話を書いたということですが、その作者の気持ちを汲み取りながらもう一度読んでみるのもいいものだなあと思っています。

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科学絵本のようで好きです　

投稿日：2006/09/25

きたよきたよ
	作: ごんもりなつこ出版社: 福音館書店

たんぽぽのお花に、次々と虫がくるお話ですが、写実的な図鑑っぽい絵が、科学絵本のようで私はかなり好きです。目玉は、アゲハチョウ！やっぱり華麗ですね。うちの子もアゲハチョウの美しさは別格みたいでやはり目をひきつけれられています。

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0歳児むけ絵本にはめずらしく、ギャグ系　

投稿日：2006/09/23

すってんころりん
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

あかちゃんを笑わせてやろうと、作者がやってあげたことがあかちゃんに大うけしたことから出来た絵本らしいです。ちょいとタオルを引っ張ったら、載っていたあかちゃんがすってんころりん！大笑いだったそうです。ちゃんとオチがついているお話で、0歳児むけにはめずらしいなあと思いました。1歳になりたてのうちの子には、同じようにやってあげたわけではなかったので、何のことか分からなかったようです。転ばせてから読んであげればよかったかな？

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こぐまちゃんの一日　

投稿日：2006/09/21

こぐまちゃんおはよう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

おはよう、となっていますが要はこぐまちゃんの一日という感じです。おかあさんの作ってくれた御飯を食べるいっぽう、金魚ちゃんにはこぐまちゃんがエサをやります。あと、ウンチは自分でおまるにまたがって、やっている絵です。うちの子は1歳ですので、いま食べる事やウンチに対してかなりの興味を持って眺めることができ、時期的にぴったりの本だと読んでいて感じます。ごはんを食べているところでは大喜びしますし、ウンチの姿は「ええっ、ウンチってこんなふうに（大人は）するんだ･･･）」みたいに目を見張っているので内心の動揺がありあり。すかさず、トイレの方向を指差して「おかあさんやおとうさんは、あそこで（この絵のように）ウンチをしているんだよ」と教えてあげると、トイレのドアと、絵本の絵を見比べて得心がいった様子でした。

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水遊びがいきいきと　

投稿日：2006/09/21

こぐまちゃんのみずあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

水遊びの様子がとてもいきいきと、簡潔に描かれてあります。いろんな水遊びが出てきます。ホースでじゃーじゃー水を出してかけっこしたり（水しぶきがいっぱいで綺麗な絵ですね）川になって流れたところに葉っぱをボートにして流してみたり･･･うちの子が外遊びや水遊びをするようになってからは特に念入りによんであげました。実体験と結びつくとよりいっそう、絵本を喜ぶようです。

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絵もいいし、話も高揚効果満点。　

投稿日：2006/09/21

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

絵も、男の子の大好きなジープや消防車、救急車が出てくるのでそれだけで受けそうなものですが、ちいさい豆消防自動車の、みそっかすみたいなじぷたが、自分にしか出来ない凄い仕事をやってのけたというサクセスストーリーは大変高揚感があります。いま、1歳なりたてなので単純に見て喜んでいるだけですが、2歳3歳になると、このかっこいいストーリーにはまりそうですねぇ。

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すごい本です！　

投稿日：2006/09/21

これはのみのぴこ
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: サンリード

保育アドバイザー養成の講座の、テキスト本にも使用されていたと聞きました。いい本なんですねぇ。本文が、くりかえしの中でどんどん増えてゆき「じゅげむじゅげむ･･･」のようです。そのまま読むのはしんどいので、最後に増えていく行だけ素早く読みながらめくっていってあげますと、大変喜びます。もういったい何度読んであげたかわかりません･･･

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ぐるんぱの試行錯誤にドキドキ　

投稿日：2006/09/21