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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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じーにゃん

ママ・30代・神奈川県、女3歳

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じーにゃんさんの声

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ふつうだと思う どこかな〜?  投稿日:2006/03/01
ママどこどこ?
ママどこどこ? 作・絵: カレン・カッツ
訳: みやぎ ようこ

出版社: あかね書房
男の子とママがかくれんぼをしていて、男の子が、「ママはどこどこ?とだなのなか?」などと、家中ママを探していくお話。しかけえほんになっていて、「ここかな?」と子どもとめくって楽しめます。ママを見つけるまでの間に、ボールや、ねこちゃん、ぬいぐるみなどが出てきます。

厚めに出来ているのですが、しかけのとびらが破れてしまったりとずいぶん痛んでしまいました。

絵はかわいいのですが、わりと色が濃く、私の好みではないのですが、この本のおかげか、わたしがカーテンの後ろなどに隠れると、「ママー?」と言いながら嬉しそうに探したり、自分が隠れてみたりとかくれんぼを楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい フレデリックのように  投稿日:2006/03/01
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
この絵本に出逢ったとき、なんて素敵なお話だろうと、感動したことを思い出します。   

それから私はフレデリックのような心豊かな人になりたいと思ってきました。いつでも忙しく、慌しく毎日を過ごし、目の前の仕事をこなすのに精一杯。でも、もっと、もっと大切なことを見過ごしてない?そう立ち止まらせてくれるのがフレデリック。現実、生きていくためにはフレデリックのように、とはいきませんが、こういう心の余裕と豊かさがあれば幸せだろうな〜、と思います。

まだ娘には早いですが、絵もとても素敵ですし、親子で読める日を楽しみに待ちたいと思います。
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なかなかよいと思う 本当のクリスマス  投稿日:2006/03/01
うれしいよる
うれしいよる 作・絵: まるやま あきこ
出版社: 中央出版社
イエス様のお誕生の日のことを描いた絵本。教会や、キリスト教保育の幼稚園などで子どもたちにイエス様のことを伝えたりするのにわかりやすい本かな、と思います。
絵がとても柔らかで温かい感じ。イエス様のお誕生のお祝いに動物も、小さな虫たちもお祝いにかけつけます。以前幼稚園に勤めていたとき、子どもたちは、小さな虫たちがイエス様に会いに行くこの場面がとても好きでした。

一般のクリスマス向けの本ではないので評価は星4つですが、娘がわかるようになったら、クリスマスは単にサンタさんが来る日ではないことをこの本を読んで伝えたいなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい はじめてのおつかいができる日はいつかな  投稿日:2006/03/01
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
みいちゃんの意気込み、ドキドキ・・・・ぜ〜んぶ伝わってくる本。みいちゃんと同じ気持ちになって、大人も、子どもも楽しめます。こんな時代、良かったな〜なんて思ってみたり。現代じゃ、なかなかこんなおつかい、経験できませんね。

絵の細かいところを見ると、またさらに楽しいですね。作者の筒井先生が、明かしておられました。表札や看板の文字、掲示板で探されている猫が塀を歩いていたり。編集者さんも描かれているとか。ちゃめっけもたっぷりのこの絵本、何度も読みたくなります。
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なかなかよいと思う ハラハラドキドキ!!  投稿日:2006/03/01
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
びっくりパーティに招待されたネッドくん。パーティ会場までの遠い道のりを進む中、様々なハプニングに巻き込まれます。そのハプニングが大胆で、ありえなくておもしろい。でも、こういう人っていそう!と思えちゃうのがこの本の魅力の一つかもしれません。4、5歳くらいの子どもたちと読んだら大爆笑でした。
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自信を持っておすすめしたい おっと、よだれ!  投稿日:2006/02/28
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
まだ離乳食中期くらいの時期で、のりまきはもちろん、ドーナツもケーキもまだ未知の世界の娘でしたが、唯一知っているものがすいか。あの色鮮やかで、たまらなくおいしそうな最後のすいかの絵を見て、よだれをたらしていました。

すいかをつまむ真似をして、「はい、どうぞ」と口に持っていき、二人でぱくぱく!おいしいね〜!とよく遊んでいました。

お菓子の味はあんまり覚えてほしくはないけれど、とってもおいしそうなものばかりが詰まったこの絵本、きっと子どもたちは大喜びなのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい みんな大好きおっぱい!  投稿日:2006/02/28
みんな おっぱい のんでたよ
みんな おっぱい のんでたよ 作: 木坂 涼
絵: 木村 しゅうじ

出版社: 福音館書店
おっぱい大好き、動物大好きの娘のお気に入りです。赤ちゃんにおっぱいをあげているとき、なんだか頭の中がふわふわ〜として眠たくなってきませんか?この本に出てくる動物のお母さんたちも我が子を抱いて、とっても気持ちよさそうな表情をしていて、人間も動物も一緒なんだな〜と感じます。お母さんに抱かれて一生懸命おっぱいを飲んでいる動物の赤ちゃんたちもとっても幸せそう。こうもりもおっぱい飲むんだ!と驚いてみたり。純粋にいい本だな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい ぶくぶく・・・  投稿日:2006/02/28
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
1歳になったばかりの娘が、本棚から取り出してきて、まだ少し早いかな?と思いながらも読んでみると、終わりまでじーっと見ていました。読み終えてすぐに「ん〜ん〜!」(もう一回)とリクエスト。

かめよりちいさいものなんだ?と読むと、ぶくぶく・・・と答えてくれます。娘はかばくんがキャベツ食べる場面も好きなようで、「まんままんま!」と大興奮です。

はじめから終わりまで、心地よい文章と、愛らしく、そして力強さも感じる絵が続くので、私も主人も、「もうこの本は勘弁して!」と思うことなく毎回幸せな気持ちで読んでいます。さよならの場面も、約束どおり、かばくんとかめくんはまた一緒に遊ぶんだろうな〜なんて考えて、ほほえましい限り。

動物大好きな我が子だけでなく、幼稚園教諭時代に出逢った子どもたちも大好きな絵本でした。
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