お金の計算と買い物が得意になるおかねのれんしゅうちょうおかいもの編 7さいまでに身につけたい（Gakken）

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じーにゃん

ママ・30代・神奈川県、女3歳

じーにゃんさんの声

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命が吹き込まれているいろだま　

投稿日：2006/05/31

ころころころ
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

いろいろな色のいろだまがころころころ。　
読み聞かせするとき、単調に読んでみるのもいいし、遊びながら楽しく、いろだまの気持ちになって読んでみるのもいい。いろんな表情が見えてくる絵本だと思います。私には、いろだま同士がひそひそと会話を交わしながら動いているように見えてきます。

娘のお気に入りはすべりだいのページで、いつも元気よく「びゅ～ん！」と言いながらいろだまを指でなぞりながら読んでいます。

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かわいい犬たち　

投稿日：2006/05/30

いぬがいっぱい
	作・絵: グレース・スカール訳: やぶきみちこ出版社: 福音館書店

いろんなわんちゃんたちが登場し、どのわんちゃん生き生きしていて、色あいもきれいで好きです。　
犬が大好きな娘は、くいしんぼうな犬を見れば、「ぱくぱく」と一緒に食べる真似をし、いたずらな犬を見れば、「あ～あ！」と声を上げています。　　
猫が大好きな私たち家族、「ねこがいっぱい」も読んでみたいです。

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あちち！！　

投稿日：2006/05/19

ありのあちち
	作・絵: 土橋とし子出版社: 福音館書店

かわいいありさんがお家の台所を探険していきます。テーブルの上のバナナを滑り台のようにして遊んでみたり、おせんべいを舐めてげーげー吐いてみたり。最後にはシューシューいう不思議なものに手を触れてあっちっちー！ありさんの小さな手が真っ赤に腫れてしまうのは痛々しく、娘もあちち、あちち～と痛い顔をしますが、裏表紙の包帯ぐるぐる巻きでにこにこ笑うありさんを見ると毎回必ず、ホッとしたような顔をする娘です。

キッチンのやかんを見せて『あちちよね？』と言うと神妙な面持ちでうなずき『あちち』とつぶやいています。ありさんの恐いもの知らずの行動はまるで0、1、2才の子どものようです。

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楽しいのだけど・・・　

投稿日：2006/05/19

パセリのまてまてボール
	作・絵: いとうみき出版社: ポプラ社

パセリシリーズ、かわいくて持ち運びに便利で、このお話に関しても、ストーリ、仕掛け、共に楽しいのですが、言葉（文章）がどうしてもなじめないのです。

言葉の最後に「みつけた、ぽーん」とか「いないいないぽーん」とついているのですが、読んでいて、そこがどうしても楽しめなくて・・・。残念ですが、言葉を変えて読んでいます。

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楽しい音楽会　

投稿日：2006/05/19

パセリのおんがくかい
	作・絵: いとうみき出版社: ポプラ社

小さな本の中に、たくさんしかけがあって、楽しめます。本の角度を変えながら、一生懸命ハチさんの羽を鳴らそうとふうふう吹いている娘の姿は、何度見てもかわいいです。きっと、ほかのお友達もこんな風にやってるんだろうな～と微笑ましく思ってしまいます。

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絵が美しい！　

投稿日：2006/05/19

なにをたべてきたの？
	文: 岸田衿子絵: 長野博一出版社: 佼成出版社

おいしいものを次々に食べて、きれいに、そして大きくなっていくしろぶたくん。　

しろぶたくんが食べているくだものが、ほんと～においしそう。あんなふうにぶどうを食べてみたい！！と思わずにはいられません。

せっけんを食べて、色が混ざり合っていく様子も、とても美しいです。心地よい言葉のリズムと、美しい絵、娘もわたしも大好きです。　

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大変なおるすばん　

投稿日：2006/05/19

めちゃくちゃるすばん
	作・絵: つちはしとしこ出版社: 福音館書店

ねこのきょうだい、サンとハルはツッチーさんと暮らしています。寝るときも御飯を食べるときもいつも一緒。ある日、ツッチーさんはサンとハルを残しておでかけ。取り残されたサンとハルは悲しくて、さびしくて、恋しさつのってだんだん腹が立ってきて・・・タイトル通りのめちゃくちゃるすばんになってしまう楽しいお話です。

はじめてこの絵本に出会ったのは、福音館のこどものともの年少版として子どもたちに配本したときでした。正直、すごい個性的な絵だな～と驚きました。色も絵も奇抜なのです。しかし、読んでみると、子どもたちのつぼにはまったらしく、最後は大笑いする子も！子どもはおもしろい本にはほんとに素直に反応を返してくれます。
お留守番しているサンとハルの気持ちもすご～くよくわかるし、ツッチ～さんのお怒りもよくわかる！絵を隅々見るといろいろ発見があってまたおもしろいです。

一歳半の娘も好き、というより、はまっている、読めば読むほど楽しくなる、おもしろい本です。

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かわいいパセリとクロッペ　

投稿日：2006/05/19

パセリとあそぼう
	作・絵: いとうみき出版社: ポプラ社

しかけ絵本にはあまり興味がなかったのですが、娘が気に入り購入しました。
イヌのパセリとネコのクロッペが一緒に遊んだり、おやつを食べたり、最後は仲良くお昼寝。一つひとつのページにしかけがあり、ブランコをゆらゆらさせたり、毛布をかけてあげたり出来て、子どもといろんな会話をしながら楽しめました。
とてもコンパクトなサイズなので、お出かけのときバッグに忍ばせ、電車の中で退屈した娘に見せ、一緒に遊びながら読めたので、大活躍でした。我が家にあるパセリシリーズではこのお話が一番好きです。

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ほのぼの～　

投稿日：2006/05/16

おでかけのまえに
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

「おでかけ」という言葉を聞くと、玄関に走り、「くっくくっく！」と外に行こうとする一歳の我が子。子どもはお出かけ大好きですね。　　　　　　　

主人公のあやこちゃんの想いがすご～く伝わってきて、見ている側もわくわくしてきます。そして、素晴らしいのは、あやこちゃんの行動に対するお父さん、お母さんの受け止め方。準備で忙しい時に、おべんとうはぐちゃぐちゃになり、荷物は引っ張り出され、準備万端！のはずの子どもの顔も洋服もぐっちゃぐちゃ・・・では、鬼のつのが生えてきそうなもの。でも、子どもってこういうものなのですよね。一つのことに行き着くまでにうんと時間がかかる。我が家の日常と照らし合わせながら楽しく読んでいる絵本です。　　

最近では、「お出かけ行こう」と娘に言うと、この絵本を取り出して、表紙の絵を指差しながら、「一緒ね」と言わんばかりの笑顔を見せて、はりきって自分のバックを首から下げておでかけしています。

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こういう遊びはやっぱりお父さん　

投稿日：2006/04/24

おとうさんあそぼう
	作: わたなべしげお絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

いざ子どもと遊ぼうと思っても、どんなことすればいいのかな？と子どもとの接し方がわからないお父さんって意外と多いようですね。

この絵本では、くまの親子がかたぐるまやひこうき、おうまさんなど、体を使ったスキンシップ遊びをしている様子が次々出てきます。こういうダイナミックな遊びは、お母さんよりも力が強いお父さんとすると、よりいっそう子どもも喜びます。絵本を読んだ後に遊ぶのもよし、次はこれしようか！なんてページをめくりながら遊ぶのもよし！　
　　　　
我が家の娘は、パパにこれ！とリクエストしていました。　

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