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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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じーにゃん

ママ・30代・神奈川県、女3歳

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じーにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 汗が!  投稿日:2006/04/01
むかでのいしゃむかえ
むかでのいしゃむかえ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
幼稚園なら年長さんくらいから大人まで、ほんとに楽しめる面白い絵本だと思います。

虫たちが個性的で、人のよう。虫であることを忘れてしまいます。しかも、ムカデが主役なんて、ほんとにおかしな本です。実際遭遇したら、「ぎゃっ!!ムカデ!!」とほとんどの人が嫌がるムカデがこんなに愛すべきキャラとして描かれているところもまたおもしろいです。

子どもたちに読みながら、最後のページで私自身が吹きだしてしまった思い出深い本です。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうないちご!  投稿日:2006/04/01
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
「くだもの」や「おにぎり」同様、ほんとにつややかでおいしそうないちご。私自身が大好きな本で、幼稚園勤務時代に出逢った子どもたちと、絵本を読むたびに、みんなでつまんでぱくぱくっ!!と食べていました。赤くなったいちごたちが、「あまいですよ。さあどうぞ」ってなんてかわいらしいこと。食べずにはいられません。

先日娘にいちごを食べさせたところ、すっぱいのが苦手だったようで大泣き。この絵本を「かわいいいちごさんだね〜、おいしいね〜」なんて二人で会話しながら読める日はもう少し先のようです。
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自信を持っておすすめしたい ここ!  投稿日:2006/03/31
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
娘が一歳を過ぎたころ、本棚から自分で取り出してきて、読んでと持ってきました。まだ少し早いかな?と思っていたのですが、本を開くと、ものすごく集中してみていました。何度か繰り返して読んでいくうちに、「どこに かくれたのかな?」の言葉のあとに、「ここ!」と自分で見つけて指差ししてやりとりを楽しみながら読むようになりました。

最後の、うずらちゃんとひよこちゃんが大好きなお母さんと共に帰っていく場面、とても好きです。”楽しかったのね”と気持ちを共有している感じが伝わってくる気がします。
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自信を持っておすすめしたい いないいないばあといったら  投稿日:2006/03/06
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「いないいないばあ」の絵本と言ったら、これしかないでしょう!娘に最初に読んであげた本です。言葉を話し始めたばかりの頃、いないいない・・・とページをめくると「ばあ!」と娘が言うのが嬉しくて、主人も私も何度も読みました。
最後の、のんちゃんの絵を見ると、もうおしまいとわかるようで、怒っていました。
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自信を持っておすすめしたい みんなでいいおかお!  投稿日:2006/03/06
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
いろんな動物がやってきて、みんなでいいおかお。言葉のリズムが優しくて、読む方も、聞く方も心地よく、みんなのいいおかおがかわいい。

「そこへ おかあさんが きて 
おや みんな いいおかおねって
ビスケットを くれました 
ああ おいしい
おいしい おいしいは どーこ」
のフレーズがたまらなく好きです。みんなのとびきりの笑顔を見ると「ビスケット食べたい!!」という気持ちになってしまいます。最後のページはびりびりに破れてしまっています。

あかちゃんの本シリーズ、子どもたちは大好きで、何度も読むので、もう少し紙がしっかりしていればいいな〜と思っています。
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なかなかよいと思う 元気いっぱい  投稿日:2006/03/06
ぶぅさんのブー
ぶぅさんのブー 作・絵: 100%ORANGE
出版社: 福音館書店
ぶたさんのガラガラがお気に入りだった娘が、書店でこの本を見つけ、手放さなかったので購入しました。

初めは「ん?おもしろい?」と私の中ではピンとこなかったのですが、娘はとってもお気に入りでした。

色がはっきりしていて、本から元気いっぱい!が伝わってきます。お父さんとお母さんが出てくると「パパ、ママ」と言って指差します。「ブー」という言葉の繰り返しも楽しいようです。あとは、ぶぅさんが食べているバナナが娘の心をがっちり捉えているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい むすめそっくり!  投稿日:2006/03/02
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「いやだぷー」を繰り返しているうちにどんどん膨らんでいくおねこさんの顔。あらら、むすめそっくりだわ!と笑ってしまいした。娘はこの本を「ぷ〜ぷ〜?」と呼んでいます。

我が子を待つ、かあさんねこの背中がせつないですが、ねないこだれだ同様、せなけいこさんらしい本だなと思います。
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自信を持っておすすめしたい とんでいけ〜!  投稿日:2006/03/02
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
子どもってほんとにおばけが好き。大好き。幼稚園の三歳児クラスでも、読み終えた後、もう一回!!とリクエストが多かった本です。この絵本から、おばけのお面やぺープサート作りを楽しんで、おばけごっこへと発展・・・、という楽しかった思い出もあります。もっと小さい子どもから楽しめる絵本です。

 
一歳の娘も「とんでいけ〜」が好きで、毎回人差し指を上に掲げます。まだおばけが怖いという認識はないようで、「ねんねしないとおばけの世界へとんでいけ〜!だよ」と言ったら、「読んでくれるの?」って顔をして、にこにこしながらこの絵本を取りにいきます。

娘を連れて保育園の遊び教室のようなものに行ったとき、保育士の先生は歌に乗せて読んでおられました。こんな歌があるんだ〜!とはじめて知りました。そこの園で作ったものかどうかはわからないのですが・・・。

それにしても、風呂敷抱えたどろぼう。悪いことしてるんだけど、なんだか憎めないどろぼうだな〜。
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自信を持っておすすめしたい きゃ〜!  投稿日:2006/03/02
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
夜寝る前に、今日はどの本にしようかな?とたずねると、娘がよく選ぶ絵本がこの本。

「あたらしいのをかってもらうから、いいわ。」と読むと、ページを開く前に「きゃ〜!!」と言いながら次のページを開くのを喜んで待っています。

内容はどこまで理解できているのかわかりませんが、「ポイ!」のリズムも楽しいようです。

童心社のおばけシリーズの中でも、小さい子ども向けでわかりやすく、楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい あくたれじーにゃん  投稿日:2006/03/02
あくたれラルフ
あくたれラルフ 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
あくたればかりして、家族にあきれられ、サーカスに置き去りにされてしまうラルフ。やくざのねこなんて出てきたりして、すごい内容だけど、とっても好きな絵本です。

我が家のねこ、ジジはラルフのようなあくたれはしませんが、自分の甘えたいときだけ甘える気まぐれやさん。寝ているばかりで、毛は散るし、時々いたずらもする。でも、いないとさみしい、大切な家族。ねこってそういう存在です。

サーカスから逃げ出したラルフを、ラルフの飼い主で、一番の友達のセイラはあちこち探し回って、ようやくラルフを見つけておうちへ帰ります。おとうさんもおかあさんもラルフが帰ってきたことをとても喜び、キスをします。お家に帰ったラルフもとっても幸せで、もうあくたれはしないと心に決めるのですが・・・最後のオチがまたいいです。

我が子に置き換えて読む方も多いかもしれませんが、ねこ大好きな方も、すご〜く気持ちが良くわかる本だと思います。
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