新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひこうき雲

ママ・40代・千葉県、男8歳 女8歳

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ひこうき雲さんの声

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自信を持っておすすめしたい まさしく大きな木  投稿日:2006/03/27
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
絵も文もとてもシンプルなのだけど、読み終えた後に何か悲しいけど暖かい気持ちになるそんな一冊です。大きなりんごの木が実、葉、枝とひとりの男に与えつづけ、ひとつずつ無くなっていくのだが、それを喜びとして受け止めているおおきな木。与えることの難しさすばらしさ、それは「愛」ということ?なのでしょうか。また与えられながら一人の少年が成長し老いていく姿にも、何か問かけがあるように思いました。大人の人にお薦めです。
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なかなかよいと思う ふれあい  投稿日:2006/03/24
ちさとじいたん
ちさとじいたん 作: 阪田寛夫
絵: 織茂 恭子

出版社: 岩崎書店
これは詩の絵本です。ちさとじいたんのふれあいがほのぼのと、詩で書かれています。ちさとじいたんが、お互いを思う気持ちが、短いながらも言葉からたくさん感じることができます。小さい時に良く遊んでもらった近所のおじいさんを思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 思わず食べたくなりそう  投稿日:2006/03/20
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
お母さんのお手伝いをしながら、ホットケーキが出来てく様子が書かれています。ちょっと危なっかしいけどとても楽しい様子がうかがえます。ホットケーキの焼けていく様子がなんともいえませんね。絵といい音といい。この本を読みながら子供と一緒に作ってみるのもとても良いのではと思いました。作る楽しさや食べる楽しさも知ることの出来る一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 人生ってすごい  投稿日:2006/03/20
木を植えた男
木を植えた男 作: ジャン・ジオノ
絵: フレデリック・バック
訳: 寺岡 襄

出版社: あすなろ書房
ある一人の男の一生を描いた話でした。こんな風に人はもくもくと生きれるのだ!凄いと思いました。荒れた大地を生き返らせ、それとともに自分の一生を終えていく、その姿に人はどう生きたらいいのか、そんなことを問いかけられているように思います。わが子にはまだ少し難しいかなと思いますが、読んで聞かせたいと思います。そして時々この本を開いて読み返したい一冊となりました。是非大人の方にはお勧めです。
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なかなかよいと思う ほほえましい!  投稿日:2006/03/19
おたんじょうびのおくりもの
おたんじょうびのおくりもの 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
この本はお誕生日に子供たちにプレゼントした一冊です。ティモシーとサラの誕生日におじいちゃんとおばあちゃんからプレゼントが届き、喜ぶ二人の姿がとてもかわいく書かれています。絵もとてもかわいくて、わぁこんなお家にすみたいなと思ってしまいます。二人はおじいちゃんおばあちゃんにお礼の手紙を一生懸命書きますが大変なことになります。そんな二人の姿もほほえましいですよ。上手く書けなくても頑張って書く大切さも教えてくれました。おじいちゃんおばあちゃんの穏やかな姿もとても良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 七夕に是非一冊!  投稿日:2006/03/16
ひ・み・つ
ひ・み・つ 作・絵: たばた せいいち
出版社: 童心社
しんばあちゃんのひみつの願いをかなえるために、ゆうき君が奮闘するお話です。ゆうき君の頑張る姿と協力しようとする友達、しんばあちゃんの胸に秘めた素敵な思い、とても心が温まるようないろんな気持ちが、上手く書かれていると思います。そして願えば叶うんだよとそっと教えてくれた気がします。是非七夕の日にお子さんと読んでほしい一冊です。みんなの願いが叶いますように・・・
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自信を持っておすすめしたい 誰もが持ってる可能性  投稿日:2006/03/15
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
最初とてもかなしいな、かわいそうだなと思って読んでいくのですが、このぐるんぱをとうして、トライしてまた悲しくなってを繰り返していくうちに、本来の個性にきずき自分が求められてるんだと、いうことをきずかせてくれる本でした。誰にもいろんな可能性があり、それぞれの個性があるんだよと、そんなことを教えてくれた一冊でした。とても気持ちがあたたかくなり、ほっとした思いで読みました。
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なかなかよいと思う わんぱく子供たち  投稿日:2006/03/14
ダンプえんちょうやっつけた
ダンプえんちょうやっつけた 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
大きな大きな幼稚園の先生と、9人の子供がくりひろげる楽しいお話でした。我が家の男の子はまるで自分も絵本のなかにいるかのように、聞いていましたよ。子供の遊びや、先生と子供のかかわりや、年の違う子供どうしのつながりなど、こんな風に楽しめたらなと、思わせてくれる一冊でした。今では遊びや遊びの仕方もどうしたらいいかわからない子供が増えているし、空き地もなくみんなで考えてルールを決めたりして遊ぶことができなくなり、こんなふうに遊べたら子供たちはきっと喜ぶでしょう。
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ふつうだと思う わかる わかる この気持ち  投稿日:2006/03/14
ねこのちゅうしゃ
ねこのちゅうしゃ 作: 間所 ひさこ
絵: 渡辺 有一

出版社: フレーベル館
ねこ家族がちゅうしゃを受けるまでの気持ちの流れが上手く現れている本でした。自分も自分の子供もこんな気持ちになったことは必ずあったように思います。いやだなと思って早く時間が過ぎてほしいような、できれば時間が止まってほしいような、そんな気持ちの変化と、ねこ家族の行動がユーモラスにかかれていると思いました。最後どんな気持ちになるかは読んでのお楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい どきどきの気持ち  投稿日:2006/03/11
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
題名の通りはじめておつかいに行く子供の気持ちが良く書かれている一冊です。絵もとてもかわいくて、少し昔のセピア色を思い浮かべるような絵で、親子とも絵もお気に入りです。特に我が家の女の子は大好きですよ。主人公が女の子ということもあると思いますが。   
初めてのドキドキした気持ちやがんばる勇気が上手く表われていると思います。この本を読んでわが子にもおつかいさせてみようかなと思い、実際にやった思い出があります。心配な親の気持ちを後押ししてくれた、そんな一冊です。
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