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ひこうき雲

ママ・40代・千葉県、男8歳 女8歳

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ひこうき雲さんの声

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自信を持っておすすめしたい 鳥と人との心温まるお話  投稿日:2006/10/04
とんで とんで サンフランシスコ
とんで とんで サンフランシスコ 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
霧とケーブルーカーの街アメリカはサンフランシスコでのお話です。あるビルの看板の「B」という字に鳩が住んでいました。ある日その看板に事件が起こりました。鳩はどうしたでしょう?その街に住む人との温かいやりとりにホット心が温まる思いで読みました。なぜBという字だったのか?それも最後に明かしてくれます。空を見上げ思わず飛んでいきたくなるようでした。どこかの街でも本当にあったらそんな思いにさせてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う 思わず笑い夢がひろがる  投稿日:2006/09/18
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
この本は息子がおもしろかったと、勧めてくれた本です。今にも雨が降りそうな日、誰もが洗濯物どうしようかな?と思うものですが、そんな悩みを吹き飛ばしてくれそうな、かあさんのアイデアには、思わず笑ってしまいます。なんだか本当にできそうな気になってきました。広い空を見上げて夢が広がる一冊です。かあさんのアイデアとはどんなことでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい お手伝い  投稿日:2006/04/18
はちうえはぼくにまかせて
はちうえはぼくにまかせて 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
夏休みの間、トミーが近所のお家の鉢植えをひとつ一日2セントで預かるお話です。アメリカのお話らしく、行動的なトミーと、困惑気味のお父さん、それに黙って見守る母親の姿が、植物の緑の配色の絵とともに優しく書かれています。トミーは一生懸命本を調べたりしながら、植木を育てます。責任を持ってやりぬく姿はなかなか真似できないのではないでしょうか。良いことをすると、また良いことがめぐってくるのですね。さわやかでとても気持ちの良い本でした。
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なかなかよいと思う なかよし親子  投稿日:2006/04/18
いってらっしゃーい いってきまーす
いってらっしゃーい いってきまーす 作: 神沢 利子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
主人公はなおちゃん、お母さんは会社つとめでおとうさんは絵描きさんです。三人の朝の様子からお帰りまでの様子がなおちゃんの視点で楽しく書かれています。朝はお父さんが保育園に送ってくれます。お父さんとのつかの間の時間、保育園でのなおちゃん、帰りはお母さんが迎えに来てくれて二人の時間です。それぞれの場面での子供の様子や気持ちが優しく書かれています。とてもなかよしの親子だなーとほほえましく思いました。
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自信を持っておすすめしたい サーカスに行った気分に!  投稿日:2006/04/04
サーカス!
サーカス! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 穂積 保

出版社: 福音館書店
これはあるアメリカの街に、サーカスがやってきて去るまでのお話が書かれています。どうやってサーカスが街に来て、どんな人達が働いていて、サーカスの裏舞台を知ることが出来ますよ。さまざまな国のいろんな芸を持つ人々が、生き生きと働いています。絵もとてもきれいで、細かく描かれていて、楽しいです。大人の私も思わず見入ってしまいました。本当にサーカスに行ったような気分にさせてくれました。最後の絵がちょっぴり寂しい感じを表していますが、またいつの日か会いましょうと心の中で思うのでした。
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なかなかよいと思う 助け合うこと  投稿日:2006/04/03
あらいぐまとねずみたち
あらいぐまとねずみたち 作・絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
あらいぐま親子の家にねずみが入り込み、家の中の物を持ち出してしまいました。それをつきとめたあらいぐま親子は、決して怒らず、代わりに手ほどきしてあげるのです。あらいぐまお母さんのてきぱきぶりはなかなかのものですよ。ただむやみに怒ったり、けんかするのではなく、どう上手くつきあうか、そんなことも教えてくれた気がします。お互いに助け合うことで生まれる絆みたいなものも、感じることが出来た気がします。完成したねずみの家は細かく見ると楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 優しさ  投稿日:2006/04/02
おじいちゃんへのプレゼント
おじいちゃんへのプレゼント 作: ニコラ・ムーン
絵: アレックス・アイリフ
訳: そのひかる

出版社: 評論社
幼稚園でルーシーはおじいちゃんへのプレゼントの絵を描こうとしています。でもみんな絵の具を使っていますが、ルーシーは、はぎれや木の枝などで一生懸命描いています。黙って見守る先生と頑張るルーシー。どうしてみんなと違うやり方で描いているかは、最後にわかります。おじいちゃんは目が見えなかったのです。ルーシーの優しい気持ちと見守る先生、そして手で触れて絵を感じるおじいちゃん。とても良かったです。おじいちゃんを思う優しい気持ち、思いやることをきづかせてくれます。
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なかなかよいと思う 文がないけど  投稿日:2006/03/29
かさ
かさ 作・絵: 太田 大八
出版社: 文研出版
文章がない絵本そのものです。雨の日、女の子が傘を持っておとうさんを迎えに行く様子が書かれています。絵が白黒で唯一女の子の持つ傘が赤色なのが印象的です。女の子がひとりおとうさんを迎えに行く気持ちが、その絵に良く表現されています。ドキドキしながら出かけて行く様子から、途中でのさまざまな出会い、最後おとうさんに会うまでの様子が絵ひとつでよくわかります。幼いときの気持ちを思い出させてくれる一冊でもあります。
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なかなかよいと思う 歯は大事  投稿日:2006/03/27
はぬけのはなし
はぬけのはなし 作: 上原 進
絵: 米本久美子

出版社: 福音館書店
子供が虫歯になり、歯医者さんに行くようになり、図書館で見つけた本です。子供はとても興味深く読んでいましたよ。男の子の抜けた歯の話から始まり、どんなに歯が大切か、どんな風に歯が生えてるかなど、楽しくお話してくれてます。「歯を磨きなさいと」言ってもなかなか思うように磨いてくれません。一緒にこの本を読んで、歯の大切さを改めて感じてみてください。
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自信を持っておすすめしたい おもいやり  投稿日:2006/03/27
てろんてろんちゃん
てろんてろんちゃん 作: ジョイス・デュンバー
絵: スーザン・バーレイ
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
てろんてろんちゃんはうさぎのぬいぐるみ。ある日女の子ソフィーと森へ行き、ソフィーはぬいぐるみを森に忘れてきてしまいます。それを見つけたウサギの家族の行動がなかなか良いのです。思いやりとか物を大切にする気持ちとか、そんな思いが伝わってくる本です。絵はあの「わすれられないおくりもの」のスーザンバーレイさんです。ちなみに翻訳は江国香織さんです。
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