テントが組み立てられ、舞台や客席が作られ、にぎやかにサーカスの幕あけです。ページを開くたびに人と動物のどきどきする芸がくりひろげられていきます。
沖縄に旅行に行った際、hoccorieという素敵な絵本屋さんで出会った1冊です。「どれがいい?」と長男に聞くとこの絵本を選びました。ちょうどその何か月か前に木下サーカスを初めて観て、サーカスの面白さを知っていたのでこの絵本を選んだようです。
「プロだな…」というのが真っ先に感じたことでした。とてもリアルにプロのサーカス集団を描いていると思います。「こんな風にサーカスって作っているんだ…」と新しい発見がたくさんありました。長男よりも私が夢中になりました!(笑)
この素敵な1冊に出会わせてくれたhoccorieと長男に感謝です! (はるとうちゃんさん 30代・せんせい 男の子4歳、女の子2歳)
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