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アンパンマンのかわいいギフトボックス!

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひこうき雲

ママ・40代・千葉県、男8歳 女8歳

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ひこうき雲さんの声

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自信を持っておすすめしたい まさしくかくれんぼ  投稿日:2006/12/19
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
森で道に迷った女の子が動物たちと、森にいる不思議な男の子と遊ぶお話ですが、絵を御子さんと一緒に楽しんでください。まるで宝探しでもするかのように、子供はどこにいる?と聞いてきます。親子で探しながら、楽しめる一冊です。
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なかなかよいと思う 間違いから学ぶこと  投稿日:2006/11/10
いばりんぼうのカラス
いばりんぼうのカラス 作・絵: バーナディット・ワッツ
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
ある森にいばりんぼうのカラスがいました。あるとき近くのカナリアに家があるのにカラスには広い森だけだと不平を言い始めます。カラスの願いを聞き入れるために、フランシスコ様が黙ってかごを用意してくれました。日がたつにつれ、カラスはそのかごが窮屈でたまらなくなるのです。すずめのはからいでカラスは外に出ることができました。そこで初めて自由のすばらしさと優しい心、ひとをうらやましがってもしかたのないことを知ります。そんなカラスの姿からは、大人も学ぶべきことが多いと感じることができる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ちょろりんのガンバリ  投稿日:2006/11/09
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
あれもこれも買ってほしいというわが子には是非読んでほしい本でした。街で見つけたお気に入りのセーターを手に入れるために、ちょろりんはおじいさんの手伝いをしてお金をためて買うのです。いくらほしくても簡単には買えないんだよということを子供たちにも知ってほしいなと思いました。お金を得ることの大変さをおじいさんと学び、がんばったちょろりんはえらいと思います。きむずかしやのせーたー屋のびきびきおばさんも、がんばったちょろりんにはやさしいくしてくれたのも印象的でした。
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なかなかよいと思う おひとよしでもかしこいオオシカ  投稿日:2006/11/09
おひとよしのオオシカ
おひとよしのオオシカ 作・絵: ドクター・スース
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
オオシカの群れが食べ物を探しながら移動しています。ある日おひとよしのシカの頭に、次から次と虫や鳥たちがいそうろうしていきます。なんてきのいいやさしいシカなのかしらと思うのですが、思わず最後には笑える楽しいお話です。御子さんと一緒に楽しんでください。
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自信を持っておすすめしたい 忘れてはいけない出来事  投稿日:2006/11/08
広島のピカ
作: 丸木 俊
出版社: (不明)
広島に原爆が落とされた日の出来事を、悲しい絵とともにわかりやすい文章で書かれている本です。原爆のことはニュースや新聞で見聞きはしますが、このような本を親子で読み伝えていく事がとても大切なのではと思いました。子供にはこの絵本通じて何があったのかの事実を伝え、大切なことは何か?感じてほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい あたたかい心  投稿日:2006/11/08
ペカンの木 のぼったよ
ペカンの木 のぼったよ 作: 青木 道代
絵: 浜田 桂子

出版社: 福音館書店
仲良しのみっちゃんとりんちゃん。りんちゃんは生まれたときから体が不自由です。二人はペカンの木の下でいつもお話します。ある日りんちゃんがみんなが木登りしているのを見て、自分も登りたいと言いました。みっちゃんをはじめ友達先生が協力し合い、りんちゃんはついに木に登ることができたのです。お友達をいたわるあたたかい気持ちがとても伝わってきた本でした。協力してがんばるみんなの姿もとても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人も感動  投稿日:2006/10/30
月夜のみみずく
月夜のみみずく 作: ヨーレン
絵: ショーエンヘール
訳: 工藤 直子

出版社: 偕成社
夜の森にみみずくを探しに行く親子のお話です。絵を見ながら読み進めるうちに、自分もその森に迷い込んだような想いでした。しんと静まりかえった森、冷たい夜、大自然のすばらしさ、動物との出会い、そして父と子のつながり。大人にも子供にも感動をあたえてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 人類って何?  投稿日:2006/10/30
いのちのつながり
いのちのつながり 作: 中村 運
絵: 佐藤 直行

出版社: 福音館書店
やさしくわかりやすく人類のできてきた歴史を知ることができます。人はどこから来たの?動物は植物は?どうして生まれたの?そんな素朴な疑問に答えてくれる一冊です。いのちってすばらしいなと改めて思い、未来へと希望、夢を持たせてくれるとても良い本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人も感動  投稿日:2006/10/30
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
子供の学習塾の先生の薦めで購入して、子供たちと読みました。読み終わって胸のおくがジーンとして感動しました。こんな風に生きることができたらどんなにか幸せだろうか。そしてその死を受け止め、どうしたらよいかを投げかけてくれた、大人の方にも是非お薦めの一冊です。子供は1年生のときに読みました。死んでしまった事に対して悲しいかわいそうという反応でした。子供には学年が進むごとに読み返してあげたいそんな風に思います。
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なかなかよいと思う 気持ち  投稿日:2006/10/11
つきよのばんのさよなら
つきよのばんのさよなら 作: 中川 正文
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
ある、つきよの夜にくまの親子がたろうの家を訪ねてきました。ただ頭を下げてたろうの前を去っていってしまったのです。その親子熊は以前たろうに助けてもらったのでした。そのときのお礼を言うためにくまはたろうのまえに現れたのです。山に食べるものが無くなり里に下りてきたくまの親子は人間の大人たちに追われ、たろうのやさしい気持ちがくまを逃がしたのです。子供の純粋なやさしい気持ちと動物でもその気持ちがわかり、子とくまとの無言のやりとりに心が温かくなった一冊です。
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