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油揚げ100枚も何にするのかなぁ!
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投稿日:2011/09/16 |
「こわくない こわくない」とおまじないを唱えてきつねのきっこちゃんが、夜中にお買い物に出かけます。
買い物の途中で出会う友達がみんながついてきてくれて、無事に油揚げを買うのですが・・・
帰る途中で、「こわいぞ〜こわいぞ〜油揚げ全部おいていけ!」と物陰から怖がらせる影が・・・
何度も現れるのですが、次に怖がらせる時には「油揚げ半分置いていけ!」に、そして最後には、「おまけの油揚げ10枚置いていけ!」と要求する油揚げの数が段々減っていくのが可笑しかったです。
みんなが追い払ってくれたおかげで、やっと家に着いたきっこちゃん。
「さあ!これからがたいへん。いそがなくっちゃ」って、そういうことだったのか。
美味しそうでいいにおいがしてきそうですよ。
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食欲の秋ですね〜
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投稿日:2011/09/16 |
まんまるおつきさんがいろんな食べ物に変わっていく楽しいお話です。
おせんべ・メロンパン・目玉焼きと変わるおつきさん。
網などの道具を使って家の窓から味見をする男の子とねこ。
窓からしていた味見が、屋根の上での味見になり、最後は星に乗って味見を始めます。
食欲の秋って感じです。
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おつきさまってついてくるんだよね〜♪
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投稿日:2011/09/16 |
細い月から、満月まで、いろいろなお月さまを見ながら「こっちむいて」と男の子が話しかけます。
いろんな形の、いろんなシチュエーションのお月さまを表現する言葉が、可愛らしくて素敵です。
雲に隠れていたお月さまが出てきたのを見て「雲で顔を洗ったみたいにぴかぴかだね!」という表現が私は好きです。
ママと、パパと3人であるいている男の子が、「真ん中にいるのが僕だよ。」とお月さまに話かけるのも、とても可愛かったです。
親子で一緒に夜空を見上げたくなる絵本です。
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お月さまと世界旅行!!
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投稿日:2011/09/16 |
お月さまのやさしい光で目覚めた世界各国の人形たち。
日本人形、マトリョーシカ、テディベア・・・・・
たくさんの世界の人形が、それぞれがお月さまとの思い出を語ります。
お人形がお月さまとの思い出を語っているのが、左ページに書かれていて、右ページいっぱいにその絵が描かれています。
お月さまが見える世界の風景がどれも綺麗です。
でもやっぱり日本のお月見が一番いいなぁと思いました。
お人形に案内されて世界の国々を回っているようです。
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幸せそうな2匹の晩ご飯は?
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投稿日:2011/09/04 |
くろねことぶちねこが塀の上で「お腹がすいたね。今日の晩ご飯どうしよう。」と考えていると、2匹の前を、魚釣りの道具を持ったネズミの父さんが歩いて来ました。
「晩ご飯がやってきたぞ。」と喜ぶ2匹ですが、ねずみは1匹、ねこは2匹。
「でもあわてるな、どうやらネズミは魚釣りに行くところ。ねずみが魚を釣るまで待とうじゃないか。」
と2匹の皮算用が始まります。
「ねずみが魚を1匹釣ったら・・2匹釣ったら・・・もし釣り名人でたくさんたくさん釣ったら・・・」
と2匹が想像するたびに変わる表情が面白いです。
たくさんたくさん釣った時の2匹は、とっても幸せそうな顔をしていましたが・・・
どこで、けいさんを間違えたのかなぁ!
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切なさが胸を打ちます。
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投稿日:2011/08/30 |
娘に、道徳の時間にビデオを見たエルフのお話の本を借りてきてほしいと言われました。
私は、このお話は知らなかったので、あやちゃんがもう一度みたいというこの本はどんなお話だろうと思いました。
だちょうのエルフは強くて優しくてみんなの人気者。
ある日、子どもたちを守るためにライオンと闘い、片足を食いちぎられてしまいます。
みんなのために戦って、片足になってしまっただちょうのエルフは、子どもたちとも遊べないし、毎日の餌を探すことさえも大変です。
はじめのうちは助けてくれた仲間達も自分達のことで精一杯で、次第にエルフのことを忘れていってしまいます。
そんなある日、今度は黒ひょうが現れ、逃げ遅れた子どもたちを助けるためエルフは最後の力を振り絞って戦います。
絵本からは、自然の厳しさや迫力を感じました。
切ないお話ですが、最後は感動的でした。
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確かにまほうの夏ですね♪
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投稿日:2011/08/30 |
夏休みになったけど、お父さんもお母さんも仕事ですっかり退屈していた兄弟。
そんなある日、おじさんから『遊びに来んのか』というはがきが届き、兄弟二人でお母さんのいなかへ行くことになりました。
二人は、すぐにいなかの子と友だちになり、虫採り、木登りなど自然の中でいっぱい体を動かして遊びます。
おじさんと海水浴にでかけたり、釣りにいったりと、とびきりの夏の体験をしました。
家へ戻る頃には、すっかり真っ黒に日焼けした二人。
いなかでの体験が、二人を成長させてくれました。
確かに『まほうの夏』でした。
私は、この本を読んでいてとっても懐かしく感じ「子どもの頃は、虫採りも、木登りもしたし、スイカの種の飛ばしっこもしたよ」なんて話してあげました。
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ドラえもんのようなおばけ
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投稿日:2011/08/30 |
ぼくのひみつは、ぼくの机の下に小さなおばけが住んでいるということ。
そのおばけは可愛らしくて、どんな時にも絶対ぼくの味方で、だれよりも大切な友だち。
いつでも自分の味方をしてくれます。
欲しいもの、好きな事、なりたいものも、おばけの呪文でみんな叶えてくれます。
でもそれは僕だけにわかる魔法で、他の人にはわかりません。
いつでも自分の味方になってくれるというのは、心強くていいですね。
こんなおばけがいたらいいなぁって思いますよね。
娘は、このおばけと友だちになりたいそうです。
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へんしんトンネルも読まなくっちゃ♪
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投稿日:2011/08/30 |
どうくつを潜り抜けるとオバケに変身してしまうというオバケどうくつ。
娘は、私が読んでいる間に、何に変身するか考えています。
絵も愉快で楽しく、変身する姿が面白くて笑えます。
最後はかっぱが出てきて、「あっちにもいってみよう!」とへんしんトンネルに向かって走って行きました。
娘は、最後のページを見て「へんしんトンネルも読もう!」と言いました。
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ええもんひろったー!
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投稿日:2011/08/30 |
おばけのバケミちゃんは、夜中にごみ捨て場にやって来て「ええもん ひろったー!」とゴミの中から宝を探します。
粗大ゴミで彩られたバケミちゃんのおうちは、なかなか素敵です。
「まだ使えるのも捨ててるかな・・・。」なんて思ってしまいました。
娘は、バケミちゃんの「ええもん ひろったー!」というセリフが気に入りです。
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