テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

かわいい
学べる

全ページ
ためしよみ

まこまこりん

ママ・40代・東京都、女4歳

自己紹介: 子供と一緒にたくさん、そして色んな本を読もうと思っています。好きな絵本は「１４ひきのあさごはん」、１４ひきシリーズは娘も大好きです。

好きなもの: 雑貨屋めぐりが大好きです。

まこまこりんさんの声

全251件中 111 ～ 120件目

最初のページ　前の10件　10　11　12　13　14　...　次の10件　最後のページ

「あかスイミー！！」　

投稿日：2006/11/20

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

娘が幼稚園から帰るなり、「わたしは　あかスイミーなんだよ」と教えてくれました。実は幼稚園のお遊戯会でみんなでスイミーをやるというのです。今まで家にあった、スイミーの絵本もあまり手にとることがなかったのですが　幼稚園で読んでいたみたいです。
「一人じゃ怖いけど、みんなで大きい魚をやっつければ大丈夫！」と自信たっぷりに。絵本のいせえびとうなぎがちょっと怖かったみたいですが　レースの昆布はお気に入りです。

参考になりました。

0人

ア～消えちゃった・・・。　

投稿日：2006/11/19

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

種に水をあげると　ちいさなみずいろのお家が芽をだした。この発想が子供の興味を引きました。水と太陽の光でどんどんお家が大きくなるたびに、お友達も動物も増えていって、娘は「ぞうさんが2階にあがっても大丈夫なの？」とか「きつねが意地悪言うからお家なくなっちゃった」と、どんどん引き込まれていました。私も、きつねが意地悪言わなかったら、あのお家はどうなったんだろう・・・しっかり色々想像してしまいました。

参考になりました。

0人

現実は厳しい・・・　

投稿日：2006/11/19

おとうさんはスーパースター
	作: 中川ひろたか絵: 大橋重信出版社: 教育画劇

制服のカッコよさに比べ、仕事の大変さにショックを受けるクセブツキさん。クセブツキさんの仕事はいったい何なんだろう？？まさか野球選手では？？？ふしぎなお父さんだけど、子供の前では、ホームラン打って、よかったよかった。
とても賑やかな絵のひとつひとつが細かく書かれています。

参考になりました。

0人

だるまちゃん凄いね。　

投稿日：2006/11/19

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

だるまとか天狗とかあまり耳にしなくなった中で　どうかなと娘に読んでみました。本人は何も気にせず聞いていました。天狗ちゃんのものが欲しいだるまちゃん、やっぱり人のものは何でもステキに見えるよね。でも　自分で作っちゃっただるまちゃん偉い！！作る楽しみ、そして完成した時の喜び、それがとてもよく伝わってきました。このシリーズ続けて読みたくなりました。

参考になりました。

0人

パパも絶賛！！　

投稿日：2006/11/18

えんふねにのって
	作: ひがしちから出版社: ビリケン出版

「今まで読んだ中で、一番好きかも・・ページめくると場面が変わってておもしろい・・・」と主人が娘に読んでから言いました。たまに娘にせがまれて読む本は　動物物だったり、可愛い本が多い中、このお話はちょっとダイナミックな印象受けました。
幼稚園にバスでも自転車でもなく船で通うなんて毎日が遠足気分でとても楽しそう。クレーンで船が吊り上げられた時の
子供たちの顔、なんとも笑えます。描かれた絵もとても柔らかくていいですね。

参考になりました。

0人

想像力タップリのおうち　

投稿日：2006/11/17

ねこのだいくさん
	作・絵: 鈴木タカオ出版社: ポプラ社

ねこの大工さんは　動物にあった家を工夫いっぱいに作ってくれます。プール付きのかえるの家、体の長い蛇のお家などなど・・・キレイな色使いと、面白い形になるほど・・・と感心しました。いつも色紙で　靴やバッグを作って喜んでる娘は、読んだあとに創作意欲をそそられたのか、無言で何か作りはじめました。

参考になりました。

0人

さすがおばあちゃん！　

投稿日：2006/11/17

たからさがし
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

一本の棒をめぐって、ゆうじとウサギのギックが競争します。最後に棒はどうなるのかなと思っていたら、さすがおばあちゃん！！でした。「わたしが欲しがっていた杖をみつけてくれてありがとう。」どちらを傷つけることなく　そしてどちらもが納得して杖をあきらめられる気持ちにさせたのですから。なかなかあとに引けなくなった子供にはよいアイデアです。最後は美味しいおやつをみんなで・・・良かった良かったですね。

参考になりました。

0人

珍しいお願い。　

投稿日：2006/11/17

サンタさんへのてがみ
	作: ハイアウィン・オラム絵: トニー・ロス訳: ゆあさふみえ出版社: ほるぷ出版

クリスマスは大好きなのにサンタクロースが苦手な女の子エミリーのお話。普通なら、「あれが欲しい！」「サンタさんに会いたい」とお願いするところなのに「煙突から入っちゃダメ」とか「台所のテーブルから先には入っちゃダメ」とか・・・ちょっと不思議で、可愛くて笑えます。エミリーがサンタさんがやってきた気配を感じて、天井に聴診器をあてて、聞き耳を立てているところ、なんともいえません。娘は、今サンタさんにうちの地図を書いています・・・・。子供って面白い。

参考になりました。

0人

へんだけど、おもしろい日かも・・・　

投稿日：2006/11/10

きょうはへんな日
	作: 末吉暁子絵: 村上勉出版社: ベネッセコーポレーション

まいちゃんがお留守番していると、しらゆきひめのおばあさんや、シンデレラを探すおじさんや、おおかみと７ひきのこやぎのおおかみがやってくるというお話。
まだひとりで留守番が出来ない娘は、ちょっとこわごわと聞いていました。読んでいるお話の登場人物なら、しらゆきひめや、シンデラが出てきたら、大喜びするだろうな・・・と思いました。きっと「きょうは　いい日」になるはずです。

参考になりました。

0人

自分流に楽しんで。　

投稿日：2006/11/09