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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

まこまこりん

ママ・40代・東京都、女4歳

自己紹介: 子供と一緒にたくさん、そして色んな本を読もうと思っています。好きな絵本は「１４ひきのあさごはん」、１４ひきシリーズは娘も大好きです。

好きなもの: 雑貨屋めぐりが大好きです。

まこまこりんさんの声

全251件中 121 ～ 130件目

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うさこちゃん、可愛い。　

投稿日：2006/11/09

ゆきのひのうさこちゃん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

いつも行く銀行においてある絵本で、娘と行くと必ず読んでいました。小鳥が寒くて鳴いているので、うさこちゃんがおうちを作ってあげるのです。字が読めるようになった今では、自分で読んで私に聞かせてくれます。ブルーナの絵本はいつも暖かい気持ちにさせてくれます。字を覚えたての子供の本読みの絵本にも最適だと思います。

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おじいちゃんとほのぼの。　

投稿日：2006/11/09

ぼくとじいちゃんのハンバーグ
	作: 吉村健二絵: 藤本四郎出版社: フレーベル館

いなかのおじいちゃんと二人で留守番をすることになり、夕食にハンバーグを作るお話です。悪戦苦闘のハンバーグ作りは、苦手だったおじいちゃんとゆうすけくんの距離を縮めたのです。なんともほのぼのしてきました。ハンバーグのことを「ハンパク」と言うおじいちゃんに、娘は大うけです。たまに会う孫の為に奮起するおじいちゃん、実家の父もそうだな・・・としみじみしました。

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おしっこがまんするのは・・・　

投稿日：2006/11/09

トイレとっきゅう
	作・絵: 織茂恭子出版社: 福音館書店

絵も可愛いし、おしっこをがまんしてしまう娘にどうかな？と思い、借りてみました。
トイレが遠足に行ってしまったので、おしっこが出たくなったら、トイレ特急に乗って「しっこがわ」まで行くというお話でした。おしっこを我慢する姿がちょっと辛そうで・・・
でも娘は、泳ぎながらしっこがわで噴水のようにおしっこをしたいと言っていました・・・・。絵本ならではの発想ですね。

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お母さんはみられているのね・・・　

投稿日：2006/11/09

おかあさんおかあさんおかあさん…
	作・絵: 大島妙子出版社: 佼成出版社

表紙の大きな背中のお母さん、思わず手に取っていました。
風邪で熱があるのに、お母さんが帰ってくるのを色々心配しながら待っています。お母さんは、こげこげで生のハンバーグを作るし、お喋りだし、そそっかしいし・・・なんて子供はしっかり見ているのですね。それでも、愛されるお母さん、嬉しい限りですね。

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なんだか優しい気持ちに・・・　

投稿日：2006/11/09

はるかぜとぷう
	作・絵: 小野かおる出版社: 福音館書店

春風の「とぷう」が春を知らせに、町に飛んでいったり、動物園にいったり・・。お話自体がとても柔らかい印象を受けました。「とぷう」のお母さんがけんかをした「とぷう」に「はるかぜは　やさしくしなければ。」と言って、「とぷう」の頭のうずまきを拭いて消したところ、大好きです。
子供がなにも言わなくても、優しく諭すことができるなんて・・・そんな親になれたらいいなあと。

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ふくらんでいく想像　

投稿日：2006/10/30

おおきなきがほしい
	作: 佐藤さとる絵: 村上勉出版社: 偕成社

読んでいると、自然と大きな木が頭の中に浮かんできます。
かおるの木の家はとても魅力的で、誰もが欲しくなると思います。娘も自分で部屋の片隅に、座布団とか空き箱で自分の小さな部屋を作るのが好きです。この絵本もじーっと聞いていましたが細かい描写が多いので、もう少し先にまた読んであげたらもっとよく理解できるかなと思いました。私の方が、想像が膨らんでしまいました。

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気持ち良さそう・・・　

投稿日：2006/10/28

はなをほじほじいいきもち
	作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ訳: たかはしようこ出版社: 偕成社

表紙のゾウ君がほじほじしてる姿がとっても可愛くて、気持ち良さそうで・・・。でもなるべくやめて欲しいなあ。娘が読んだあとに、「やってみた～い」と言ってほじほじやってました。「でも気持ちよくないよ～」との感想でした。最後にみんなでほじほじ可愛かったです。

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おいもほり大好き　

投稿日：2006/10/28

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

先日娘は、幼稚園でおいも掘りをしたばかりだったので、この本は余計に楽しめたようです。おいも掘りが雨で延期になり、子供たちがおいも掘りを想像するお話です。
絵の具で書いたおいもは　どんどん大きくなって、ヘリコプターで運び、料理して食べるとおならで空に飛んでいく・・・子供らしい想像で面白かったです。特におならのロケットのところはお気に入りのようです。

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優しいどんくまさん　

投稿日：2006/10/21

どんくまさんはゆうびんやさん
	作: 蔵冨千鶴子絵: 柿本幸造出版社: 至光社

どんくまさんのシリーズ娘も大好きです。私も柿本幸造さんの暖かい絵が大好きです。一生懸命練習してゆうびんやさんになったどんくまさん。いつもさびしそうなおばあさんに、孫のはねこちゃんに代わって手紙を書いたどんくまさん。おばあさんもとっても喜んだけど、おばあさんはどんくまさんが書いたことを知っていたのです。どんくまさんの優しい心に、おばあさんもとっても嬉しくなったに違いありません。とっても心温まるお話でした。

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母は強し・・・　

投稿日：2006/10/20

おたまじゃくしの101ちゃん
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

かえると１０１匹のおたまじゃくしのあかちゃんのお話。みんなで遠足に出かけると、１０１ちゃんがいなくなり、お母さんかえるが探しに行きます。途中でたがめに捕まると、「坊やを見つけたら私はどうなってもかまいません・・・・」と母の強さ。１０１匹のあかちゃん達はお母さんを助けにいく兄弟のつながり。読みながら力が入ってしまいました。かこさとしさんのお話はひきこまれますね。

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