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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

まこまこりん

ママ・40代・東京都、女4歳

自己紹介: 子供と一緒にたくさん、そして色んな本を読もうと思っています。好きな絵本は「１４ひきのあさごはん」、１４ひきシリーズは娘も大好きです。

好きなもの: 雑貨屋めぐりが大好きです。

まこまこりんさんの声

全251件中 141 ～ 150件目

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期待通り♪　

投稿日：2006/09/23

チリとチリリまちのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

チリとチリリの３作目。娘と楽しみに読みました。
今回は町のお店のお話です。いとやさんのキレイな色の糸にうっとり。娘はチリの選んだピンク系のつばきとポピーの糸が気に入ったようです。私も可愛いマフラーに影響されて　そろそろ手編みを始めたくなりました。最後に出てくる小鳥の家族、何とも言えない可愛さでした。４作めが待ちどおしいです。

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こどもと一緒に！　

投稿日：2006/09/18

このにおいなんのにおい
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

においを色にたとえてみたらどんな色かなあ・・・。
子供と一緒に読みながら　想像してみました。あさごはんの目玉焼き、ウインナーは絵を見てすぐにわかりましたが、町のにおい、おつかいのにおい・・・は、なるほどね！と感心していました。リズム感もあって楽しく読めました。
娘は、なぜか10円玉のにおいが気に入ったようで、クンクンと鼻を鳴らしていました。

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プレゼントよかったね。　

投稿日：2006/09/18

きつねいろのくつした
	作: こわせたまみ絵: いもとようこ出版社: ひかりのくに

きつねは　人間と同じようにクリスマスプレゼントが欲しいと、自分が靴下になって　プレゼントが届くのを待っていました。するとそこに寒さにふるえたうさぎがやってきて　靴下にもぐって眠ってしまいます。うさぎがプレゼントされたと思い、きつねは大喜び。きつねの純粋な姿がとてもほのぼのしました。うさぎを抱っこして眠る姿が何とも言えず可愛かったです。

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最後も、良かった！　

投稿日：2006/09/11

よかったねネッドくん
	作・絵: レミー・シャーリップ訳: やぎたよしこ出版社: 偕成社

初めて出会ったタイプの絵本です。「よかった！」と「でも、たいへん」が交互にやってくるお話にドキドキしました。サメより早く泳げたり、トラよりも速く走れたりとありえないけれども子供にはとっても楽しかったようです。よかった時にはカラーのページ、たいへんな時には白黒ページのメリハリもよかったです。

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読んで読んで！！　

投稿日：2006/09/09

げんきなマドレーヌ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

絵本を手に取った時、「この色、ちょっと暗めでどうかなあ」と思いながら娘に見せると気に入った様子。何度も読んでを連発でした。主人公が女の子って言うのも好きな設定だし、女の子達の寄宿舎での様子に惹かれたのだと思います。
なかでも、天井のシミがうさぎに見えるところがお気に入りのようです。

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抱っこするぞ～～　

投稿日：2006/09/09

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

抱っこしてもらう宿題がでた、もぐ。早く抱っこしてもらいたいけど　お母さんはあかちゃんのお世話もあって大忙し。
寂しそうなもぐに、お母さん、お父さん、おばあちゃんが優しく抱っこしてくれました。娘は、お父さんに抱っこしてもらってるもぐを見て、何故か嬉しそうでした。最近、「あとでね～」が多くなった私。娘が恥ずかしがるくらい、こっちからギューって抱っこしたくなりました。

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何歳になったって・・・　

投稿日：2006/09/09

だってだってのおばあさん
	作・絵: さのようこ出版社: フレーベル館

「だって９８才だから」が口癖のおばあさんが、９９才の誕生日にろうそくが５本しかなかったから、５才になってしまったおばあさん。今まではおばあさんを言い訳に何もしなかったおばあさんが、５才だからなんでもやってみるおばあさんに変身。さかなつりをしたり、花をつんだり、川を飛び越えたり、イキイキと楽しそうなおばあさん。何歳になったってなんでもできるんだね、おばあさん！

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こうちょうせんせいに会いたかった。　

投稿日：2006/09/08

くまのこうちょうせんせい
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

私一人で読んだ時に涙が止まりませんでした。実は娘も引っ込み思案で、挨拶も返事もいつもちいさな声で、そのたびに「聞こえるようにね！」「もうちょっとはっきりとね」と言っている自分とダブってしまったのだと思います。比べちゃいけない比べちゃいけないと思いつつ、無意識に言ってしまってるんですね。あとで、このお話が実話を元に作られてると知り　そんな先生の優しさに触れていた子供たちをとても羨ましく思いました。

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元通りになってるかしら・・・　

投稿日：2006/09/05

おこりんぼママ
	作: ユッタ・バウアー訳: 橋本香折出版社: 小学館

ママに怒鳴られて　ぼくはバラバラになってしまった。バラバラになった体を捜したいけれど目がないし、「たすけて」って言いたくてもくちばしがない・・・。最後にはママが探して縫い合わせてくれた。ここのところ、私も怒ってばかりいる気がするなあ・・・。バラバラになった子供のからだと心はちゃんと元通りになっているのか考えさせられててしまった。元通りになる前にまた怒っているから・・・。時々思い出したい絵本です。

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のぞいてみたい！！　

投稿日：2006/08/31