箱のなかにはいっているのは？！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

おじぎそう

ママ・40代・、男の子14歳

おじぎそうさんの声

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力を合わせて　

投稿日：2012/10/23

せんろはつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

こどもが本屋さんで見つけて手放さなかったくらい、気に入っているみたいです。みんなで力を合わせて線路をどんどん作っていく本です。途中でいくつか問題が起きますが、すぐに答えを出さないで、どうすればよいか問いかけられます。そこが良いところだと思います。何度も何度も読んでますが、息子も毎回、どうしたらいいかな～と、眉をひそめ困った表情をするのがとても可愛いです。次のページで、問題が解決されると嬉しそうに喜びます。この考えて解決する流れが、よりいっそう楽しい気持ちにさせてくれるんでしょうね。

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おばけはお友達　

投稿日：2012/10/23

おばけなんてないさ
	作: せなけいこ出版社: ポプラ社

こどもが、「おばけなんてないさ」の歌が大好きです。そこでこの本を購入しました。こんなに長い歌詞があったなんて初めてしりました。とってもユニークな歌と、せなさんの可愛いおばけの絵で、息子はますますおばけが怖くなくなったようです。「おばけはお友達なの？」と聞くと、「うん」とニコニコしながら答える息子。寝ない時に「おばけがくるよ」って言っても、もう効かないかな～。こどもと楽しく歌いながら読んでいます。

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寝かしつけに　

投稿日：2012/10/23

いいこでねんねできるかな
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

なかなか寝かしつけが上手くいかないな～と思っていた時に、この本と出会いました。息子はかいじゅうさんのねんねが好きなようで、真似して寝ています。この本を読むと、必ずお布団の上に寝転がってくれるので、寝かしつける際に最初に読む本になりました。いろんな「ねんね」が出てきます。寝かしつけにオススメの本です。

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息子オリジナルのたんけんたい結成しました　

投稿日：2012/10/22

トイレたんけんたい
	作: おだしんいちろう絵: こばようこ出版社: フレーベル館

2歳にはまだ早いかな～と思いましたが、購入して大正解でした。息子は、順調にトイレトレーニングが出来てるな～と思っていたら、最近になってトイレを嫌がるようになりました。トイレもおまるも、ついにはオムツを交換するのも嫌がるようになってしまい、困っていた時にこの本を見つけました。今は息子のお気に入りの1冊になりました。本に出てくるようなお気に入りのおもちゃを集めて、息子オリジナルのたんけんたいを作り、トイレに自ら進んで行くようになり、あっけなく悩みが解消されました（笑）トイレに行くことが、楽しくてかっこいいことなんだと、この本が息子に思わせてくれたんだと思います。自分も小さい頃、夜の暗いトイレが嫌いだったことを思い出しました。この本を読んで、そんなトイレが苦手なお子さんたちが、勇気をもらえたら素敵だな～と思いました。

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いろんな「ブー」　

投稿日：2012/10/22

ぶぅさんのブー
	作・絵: 100％ORANGE 出版社: 福音館書店

可愛いブタさんが、いろんな場面の「ブー」の姿を見せてくれます。シンプルなので0歳からオススメです。シンプルな言葉なので、ちょっとだけ読むのに工夫がいるのかな～と思いました。私の場合は、気持ちを込めてちょっとだけ大げさに読んであげています。こどもが自分で読めるようになったら、ぜひ読んでもらいたい1冊です。どんな「ブー」を見せてくれるか楽しみにしています。

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不思議な踏み切り　

投稿日：2012/10/22

かんかんかん
	作: のむらさやか出版社: 福音館書店

こどもが0歳の頃から我が家にある本ですが、2歳の今が1番興味を持って読んでいる気がします。自分が知っているものを見つけては楽しそうに読んでいます。かんかんかんといったら踏み切りを思い浮かべますが、普通の踏み切りじゃないところが面白いですね。絵ではなく写真というところも新鮮です。身近なもので、こんなに楽しい「かんかんかん」が作れるんだな～と関心しながら、大人の私も楽しんでいます。こどもの創造力を豊かにしてくれそうな1冊です。

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「ぎゅっ」って幸せ　

投稿日：2012/10/22

ミニブックぎゅっ（ボードブック）
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

大きいサイズと迷いましたが、厚くて丈夫そうなことと、こどもにもめくりやすそうなので、小さいサイズを購入しました。
いろんな「ぎゅっ」の場面が出てきます。こどもと一緒に絵を見ながら、ここの「ぎゅっ」は悲しいのかな～、嬉しいのかな～、楽しいのかな～などと想像しながら読んでいます。後半でママが登場すると、息子もとても嬉しそうにします。そして、私を「ぎゅっ」と抱きしめてくれるんです。決まって毎回抱きしめてくれるので、ママの大好きな本になりました。「ぎゅっ」ってすると不思議ですね、とても幸せな気持ちにしてくれます。この本と出会って、こどもに「ぎゅっ」とすることが増えました。何かが上手にできた時や新しいことが出来るようになった時などはもちろんですが、なんでもない時にもつい「ぎゅっ」としたくなっちゃうんですよね。朝起きた時に「ぎゅっ」、ちょっと抱き上げた時に「ぎゅっ」、ついつい抱きしめちゃいます。

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楽しみ方いろいろ　

投稿日：2012/03/29

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

息子が0歳の時から読んでいます。今でもお気に入りで、毎日読んでいます。隠れている金魚を探して楽しめる絵本です。絵本には色々な読み方があると思いますが、私はあえて金魚がどこにいるかは教えませんでした。途中つまづくこともありましたが、1ページ1ページ、ちゃんと自分で見つけられるようになりました。そのうち、今度は息子は開いたページをキョロキョロ見渡し、見つからないフリをして、やっと見つけるんです（笑）それからまたしばらくして、今度は絵本だけでなく、家中を探してくるのがブームになりました。開いたページで探して見つからないフリをし、更に家中の棚の中やイスの下などを除きこんだり…一通り探してやっと絵本に戻り、金魚を見つけるので、1冊読むのに凄く時間がかかります（笑）そして、今まさにブームなのが、私に探させることです。「きんぎょはどこ？」と言うと、私の方を見て、私が「どこかなーいないなー」と探せないのを見て楽しんでいるんです（笑）探せないでいると、どこにいるか教えてくれたり、探せた時は拍手して喜んでくれます。1冊の絵本で、こんなに息子と楽しめるとは思ってもみませんでした。こどもの発想って、ほんとに豊かですね。

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お気に入り　

投稿日：2012/03/28

ぶーぶーぶー
	作: こかぜさち絵: わきさかかつじ出版社: 福音館書店

車大好きな息子のお気に入りです。0歳の時にプレゼントしてもらってから、1歳の今までずっと飽きずにお気に入りのままです。『こどものとも　０．１．２』シリーズは、シンプルで、こどもにわかりやすい言葉で書かれているので、飽きずに読めているのかな～と思っていました。最近、この本を読むと、息子が絵本の方ではなく、私の口元を見るようになりました。そして、そのうち、ぶーぶーぶーなどと私の口まねをするようになり、びっくりしました。まだ言葉がほとんど話せないので、嬉しい驚きです。この本をきっかけに、他の絵本を読んでいる時も、私の口元を見るようになったので、これからもっと話せる言葉が増えてくれるかなと、楽しみにしてます。やっぱり絵本の力って大きいですね。話せなくても、ちゃんとこどもには伝わっているんですね。例えば絵本を見て動物など名前を覚えたり、マネして歯磨きなどができるようになったり。今回のように、言葉を話すきっかけになったり。素敵な絵本との出会いが、息子を成長させてくれてるんだなと実感しました。これからも、たくさんの絵本を読んであげたいと思います。

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しかけ絵本　

投稿日：2012/03/27

にこにこきしゃぽっぽ
	作: アンナ・クレイボーン絵: ジョー・ムーン訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

汽車が大好きな息子が、本屋さんで手放さなかったので、購入しました。やはりしかけ絵本は、こどもは大好きですね。息子も気に入ったようです。大きくて、素材もしっかりしているので、息子は自分でめくって楽しんでいます。内容はとてもシンプルだと感じました。最後のページが1番気に入ってるようで、いつも手で触って、手触りを楽しんでいるようです。動物が1匹ずつ増えていくので、数のお勉強にもなるんじゃないかなと思います。

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