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オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子19歳 男の子12歳

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オーレリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 1+1が11でも・・・。  投稿日:2013/07/09
もぐらのせんせい
もぐらのせんせい 絵: たかい よしかず
著者: 斉藤 洋

出版社: 講談社
はたらくもぐらシリーズも3作品目になりました。
長男も毎回楽しく読んでいます。

今回は先生です。
とってもとっても優しい、まじめで、ユーモアもある先生です。
授業で「1+1は11」という答えでも、全否定はしません。
きちんと、生徒の心にそって教えようと頑張ります。
生徒がふざけたようなことをいっても、叱りません。
きちんとむきあって対処します。
こんな先生がいたらいいのにな〜と子供は思うことでしょう。

もぐらシリーズは、絵がたかいよしかず先生ですね。
長男が、たかいよしかず先生が絵を担当しているすごろくが好きでよく使っているので(もう3年のなのに、まだすごろくが好きです)もぐらシリーズを見た時「これは、たかい先生の絵だ〜」と喜んでいました。

続編まだまだ出そうですね。
たくはいびん、おまわりさん、せんせいときたので、次はレストランとか!土の中なので、漁師はないでしょうね…残念。
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自信を持っておすすめしたい 3つの方法  投稿日:2013/07/09
かんたんせんせいとバク
かんたんせんせいとバク 作: 斉藤 洋
絵: 大森 裕子

出版社: 講談社
かんたん先生シリーズ、こちらは3作品目です。
本当は1作目を先に読みたかったのですが、借り出し中だったこと、22作品目のライオンより、私がバク好きなので、先にこちらを読ませ貰いました。(長男より先に読みました。叱られました)

バクは、夢がありました。
それは自分の夢を食べたい、見たい、感じたいということ。
なるほど〜バクはいつも他の夢ばかり食べているので、そう感じるんだよね〜と妙に納得。
私は次男(赤ちゃん)を子育て中なので、夢を見る程熟睡できていませんが、きっと怖い夢はバクが食べてくれていると、今も信じております。

そんなバクの夢を叶えるために、かんたんせんせいは3つの方法を用意します。
最後は納得・素敵な方法です。
ズバッと解決する爽快さ、いいですね〜
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自信を持っておすすめしたい 性格が違うふたり  投稿日:2013/03/25
おとまり、おことわり?
おとまり、おことわり? 文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江

出版社: 岩崎書店
「たんじょうび、おことわり」がとても面白かったので、すぐに図書館でシリーズのこちらも借りてきました。

ある夜。
クマさんの家に、友達のネズミくんが泊まりにくることになります。
クマさんはとても静かにしていないと、眠れません。
でも、ネズミくんはマイペースで物音を平気でたてて、寝る支度。
クマさん、その様子を見ながらイライラ。
ようやく布団に入ったふたりですが…。

物音がして、怖がるクマさんがちょっと可愛かったです。
性格が違うふたりだからこそ、一緒にいて楽しいのかもしれません。
息子も楽しそうに読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい リズム感がいい  投稿日:2013/03/25
おきゃく、おことわり?
おきゃく、おことわり? 文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江

出版社: 岩崎書店
「たんじょうび、おことわり」「おとまり、おことわり」といい、このシリーズはリズム感がいいですよね。

こちらの「おきゃく、おことわり」では、お客が嫌いなクマさんが「おきゃく、おことわり」と張り紙を貼るところから始まります。
でも、そんな張り紙を見ても全く気にしないネズミくん。
あの手この手で、クマの家に侵入します。
その侵入方法がとってもユニーク。
普通ではありえないので、読んでいて面白かったです。

最後は仲良くお茶をするのですが、クマさん、本当は「おきゃく、かんげい」と張り紙したかったのかな?と感じました。

このシリーズは、クマさんとネズミくんの言葉のかけあいが本当に面白い☆
残りの1冊も早く借りて読みたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい お寿司が好きな気持ち  投稿日:2013/03/25
やすしのすしや
やすしのすしや 作: 新井 けいこ
絵: 大庭賢哉

出版社: 文研出版
図書館から借りてきました。
私が先に読もうと思ったら、小学2年の息子に見つかり「僕が先に読む〜」と取られました(苦笑)

主人公のやすしはお寿司が大好き。
特に回転寿司(ハッピー寿司)が大好き。
でも、おじいちゃんは回転寿司なんて…と家族みんなの外食についてきてくれません。
おじいちゃんは商店街にある、昔ながらのお寿司屋さんが好きです。一度、やすしも弟と一緒に連れて行って貰いましたが、カウンター席や苦手なネタに緊張してしまい、やっぱり回転寿司の方がいいなと思っていました。

そんなある日。おじいちゃんが階段から落ちて怪我をし、入院することになります。

おじいちゃんが大好きなお寿司屋さんは、やすしのクラスメイトの女の子(しおりちゃん)の家です。
やすしはしおりちゃんのお店で、おじいちゃんの好きな太巻き寿司を作って貰います。
太巻き寿司はあまり好きではなかったやすしですが、しおりちゃんに作り方を教えて貰い作ってみると、考え方が変わってきました。

昔ながらのお寿司屋さんも、回転寿司も「お寿司が好きな気持ちは同じ」なんですよね。

息子は夢中になって読んでいました。
読み終わって「あぁ、楽しかった」と満足そうでした。
でもね。
「回転寿司に行きたいな〜」とも言っていました(笑)

中学年くらいからのようですが、低学年でも内容がわかりやすいので楽しめると思います。
お寿司が大好きな方に是非!
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自信を持っておすすめしたい お互いを好きな気持ち  投稿日:2013/03/25
おとうちゃんとぼく
おとうちゃんとぼく 文・絵: にしかわ おさむ
出版社: ポプラ社
図書館で借りてきました。

主人公のぼくは、おとうちゃんに育てられました。
大切に、大切に、たくさんの愛情を注がれて。

ある日。
しらないおばさんに「あなたのこどもじゃないでしょ? ちゃんとかえしてあげなさいよ」と言われます。

ぼくはずっとおとうちゃんと一緒にいたい。
おとうちゃんもぼくとずっと一緒にいたい。
大切なのはお互いを好きな気持ちなんだよね。と気付かせてくれる絵本でした。

息子もじっくり読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい ちいさな可愛いおはなし  投稿日:2013/03/24
ちいさなおはなしやさんのおはなし
ちいさなおはなしやさんのおはなし 作: 竹下 文子
絵: こがしわ かおり

出版社: 小峰書店
図書館から借りてきました。

ちいさなおはなしやさんは、ちいさなねこと、おはなしをうって暮らしていました。

おはなしを売る?
不思議な印象を受けますが、種あかしをするとこうです。

庭にある、青い実を、鍋で煮て、とろ〜りと美味しそうになったら、瓶に詰めて、お話のできあがり。

この、とろ〜りとしたお話のタネを食べると、誰でもお話を感じることができて、そのお話を感じたあとは、心がぽかぽか温かくなれます。
だから、おはなしやさんのお店はいつも大繁盛でした。

そんなある日…。

少し不思議な設定でしたが、とっても楽しかったです。
こんなお店があったら本当に買い物にいってみたいな〜と思いました。

子ども向けでしょうが、大人の私が読んでも楽しめました。
さすが、竹下文子さん。
挿絵もほんわかした感じでとってもあっていました。
是非!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ねずみくんが可愛い☆  投稿日:2013/02/24
おたんじょうび、おことわり?
おたんじょうび、おことわり? 文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江

出版社: 岩崎書店
図書館で何気なく借りてきた絵本。
シリーズなんですね、読み終わってから是非別の作品も読みたいと思いました。

さて、内容ですが。
クマさんは誕生日が嫌い。
へぇ、そんな人(動物)もいるんだ〜と驚きました。
理由はわかりませんが、人や動物にも色々な性格があるし、好きなものや嫌いなものも違うので、くまさんの考え方を否定する気持ちにはなりませんでした。

ねずみくんは、そんな誕生日嫌いのくまさんに、あの手この手で誕生日を好きになって貰おうと奮闘します。
その姿がとっても可愛い☆

最後は2人一緒に素敵な時間を過ごします。
仲良しっていいな、誕生日っていいな、と思える作品。
長男(小2)も「面白かった〜」と言っていました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 可愛い歌と美味しそうなおやつ  投稿日:2013/01/16
もりのおやつやさん
もりのおやつやさん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
長男が小さい頃に購入した絵本です。
ハルちゃんと、ねこのチュチュが森でお花摘みをしていると…。

「おやつ、おやつ、おやつの時間♪」
みつばちたちが、可愛らしい歌を歌いながら飛んでいきました。
「パーティーでもあるのかな?」と歌声のあとについていきます。
すると今度は、ねずみたちが可愛らしい歌を歌っています。
ますます興味がわいてくる、ハルちゃんとチュチュ。
今度はうさぎが可愛らしい歌を歌っています。
みんな、それぞれ、材料を手に持って進んでいきます。

どんどん森の中へ進んでいくと…。
もりのおやつやさんという看板を見つけます。
ハルちゃんとチュチュは様子を見ていましたが…。

おやつが美味しそうなのも魅力ですが、この「おやつ、おやつ、おやつの時間♪」という可愛らしい歌も魅力的です。
小学2年になった長男は、今でもこの絵本を楽しそうに読んでいます。

最後、みんなで作った美味しそうなおやつを食べるシーンは「美味しそう」と声がでてしまいます。
とりごえまり先生の優しい絵もすっごく素敵です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒にお料理気分☆  投稿日:2013/01/16
ふわふわホットケーキ
ふわふわホットケーキ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 小学館
長男が4〜5歳くらいの頃に購入し、一緒に読みました。
長男は料理が大好きなので、ノリノリでした。
卵を割ったり、生地を混ぜたり、焼いたり…。
すごく楽しそうでした。
フライがえしを使って、ホットケーキをひっくり返すシーンは真剣に本をかたむけ挑戦していまいた(笑)可愛いです。
今は小学2年になってしまったので、時々しか読みませんが、それでもまだ読んでいます。
4〜5歳頃は、ひざの上に長男をのせて読んでいましたが、今は重くて(笑)ひとりで読んでいる事が多いです。
時々、次男へ読んであげています。
このお値段でなが〜く楽しめて、我が家では大活躍です。
さこももみ先生の可愛らしい絵も、親子でお気に入りです。
参考になりました。 0人

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