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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子20歳 男の子13歳

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オーレリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 名前にも「すし」  投稿日:2012/10/17
このすしなあに
このすしなあに 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
お寿司が大好きな長男のために購入♪
予想通り、とても嬉しそうに読んでいました。

食育に繋がるような内容です。
お寿司のマグロを持った職人さんの、このすしなあに?の問いかけに、次のページを開くと、どどーんと泳いでいるマグロがダイナミックに描かれています。
次のページは、イカ→うに→かっぱまき・・・とどんどん続いていきます。
お魚がダイナミックに載っているページには、お魚ミニ知識も描かれていて勉強になります。
小さいお子さん〜長く楽しめる1冊だと思います。

ちなみに、作者の方の名前にも「やすし」で「すし」が入っています。
(表紙の、やすしさんのすしは赤っぽい字で描かれています)
長男はそれに気が付き、喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい びっくりなカステラ  投稿日:2012/10/14
おかのうえのカステラやさん
おかのうえのカステラやさん 作: 堀 直子
絵: 神山ますみ

出版社: 小峰書店
カステラが大好きなので、古本屋さんにて購入しました。
やはりカステラ好きな長男が嬉しそうに一気読み。

内容は。
おかのうえのカステラやさんは、ナナちゃんのパパがいつも美味しいカステラを作っています。とても美味しいのでまちのみんなにも人気です。
でも、ナナちゃんのパパが病気で入院してしまいました。
そこで、手伝ってくれる人を募集しました。
すると、イタチのおかあさんとこどもが3匹やってきて言いました。
ナナちゃんのおとうさんに助けてもらったので、お礼に手伝いたいと。
でも、イタチがカステラを焼けるのでしょうか?
いえいえ、焼くのではなく、カステラに化けるのです。
イタチの化けたカステラはすぐに売り切れました。
そしてオレンジ色の月がでた夜、またイタチがやってきました。
見ると、イタチのしっぽがありません。
カステラに化けて、買ったお客さんに食べられたから、しっぽがなくなったようです。
これには私もびっくり。
なのに、イタチはまたカステラに化け…。

最後はホッとするような感じで終わります。

カステラの作り方は、少々(いえ、だいぶ)私の作り方と違いますが、ナナちゃん流なのでしょうか?
びっくりなカステラ好きさんに是非!

このお話は、カステラやさんのバースデーケーキという続編?もでているので、読むのが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい あっぱれの意味  投稿日:2012/10/14
あっぱれじいちゃん
あっぱれじいちゃん 作: 竹内 もと代
絵: 篠崎 三朗

出版社: 小峰書店
とある通信教育の国語の教材で、こちらの本が引用されていました。
長男が古本屋さんで発見し「あっぱれじいちゃんの続きが読みたいから買って買って」と言われ、購入。
自宅に戻ると喜んで読んでいました。

内容としては夏祭りの1日を丁寧に描いた作品です。
おじいちゃんと孫(たいぞう・たいちゃんと呼ばれていることが多いです)と孫の友達との心のふれあい。
夜店でタコ焼きを買って、食べ満喫。
そのあと、じいちゃんは踊りの輪の中に入っていきます。
大丈夫なのかな?
たいぞうは恥ずかしいような逃げ出したいようなもじもじした気持ちで、じいちゃんを見つめます。
でも、じいちゃんの踊りは意外に意外、とっても上手で…。

ものすごく大きな出来事があったりするわけではありませんが、読後感爽やかでほのぼのした気持ちになれます。
あっぱれの意味も、長男はわかったようです。
お祭り気分がたっぷり味わえて素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい ハロウィンにも、そうでない時も是非!  投稿日:2012/10/14
おばけかぼちゃ
おばけかぼちゃ 作・絵: たちのけいこ
出版社: あかね書房
ぶたとうさんとこどものプータが、畑から大きなかぼちゃを転がして、家に持ち帰ろうと頑張ります。

ところがあんまり大きいので、坂道でころころころ。
大きなかぼちゃは転がって、森の中へ。
ぶたとうさんとプータはかぼちゃを見失い、森の中をうろうろ。

その森の中にはおばけがたくさん住んでいました。
大きなかぼちゃを見たおばけ達は大喜び。
かぼちゃの中に入り(おばけだから通り抜けられます)かぼちゃを使ったお菓子をたくさん作ります。
でも。
かぼちゃを見つけた、ぶたとうさんとプータが家に持ち帰り…。

文字も大きめで、最後はほっこり。
かぼちゃ好きにも、おばけ好きにも、たまらない内容。
お話のテンポもよく、挿絵も多いので、小さなお子さん〜楽しめると思います。
ハロウィン前でも、そうでない時も、是非!
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自信を持っておすすめしたい 楽しいモンスター  投稿日:2012/10/14
モンスタータウンへようこそ(1) モンスター一家のモン太くん
モンスタータウンへようこそ(1) モンスター一家のモン太くん 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
書店で見つけ、長男が好きそうな内容だな〜と思い購入。
予想通りで、本を見つけた長男は「わ〜い」と言いながら一気読み。

お母さんは魔女、おとうさんはフランケンシュタイン、モン太くんはふつうの人間、そして親友はガイコツ君という設定からして楽しい。
お話は2つ。ようこそモンスタータウンへとモン太くんのグラグラな日です。
ようこそモンスタータウンへでは、モン太くんの家族の紹介や町の様子について描かれています。
(モン太くんのおかあさんは魔女なのに、魔法を使って料理をしないことが多いので、残念な日もあったりと…笑いどころも満載でした)
モン太くんのグラグラな日では、モン太くんの歯がグラグラしていることから、色々なグラグラ事件に巻き込まれていきます。
テンポよく進んでいき、ラストは、おぉ!そうきたか!!という感じでした。
(モン太くんがおじいちゃんおばあちゃんの家に助けを求めにいくと、歯がグラグラで困っているなら、わたしたちの入れ歯を使いなさいとすすめていたり、こちらも笑いどころ満載でした)

80ページ程ありますが、挿絵がとても多く可愛く、うちの子は(読むのがもともと早いのもありますが)5分もかからず読んでいました。
絵本から童話に切り替えを考えているお子さんにもぴったりかな?と思います。
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自信を持っておすすめしたい 一生懸命なオバケ  投稿日:2012/10/01
おまけのオバケはおっチョコちょい
おまけのオバケはおっチョコちょい 作: 深山 さくら
絵: 大和田 美鈴

出版社: 旺文社
長男が好きそうな内容だったこと、深山さくら先生の原作だったことを考慮して、古本屋さんで購入しました。

長男より先に、こっそり読んで楽しもうと思っていたら、しっかり見つけられ、長男は(宿題そっちのけで)一気読み。
長男に先に読まれるのは構わないのですが、声にだして読むので、内容が所々わかってしまうのが難点です(苦笑)

タイトルから少し想像できますが、コウタが買ったお菓子のチョコ。そのおまけについていたのが「オバケ」です。
このオバケ、ちょっと…いえ、実はかなりのおっちょこちょい。
やることなすことドジばかり。
でも、一生懸命だから憎めないというか、可愛いのです。

コウタ達は野球の親善試合をすることになります。
でも、コウタ達のメンバーではとても勝てそうにありません。
オバケはそんなコウタの気持ちを察してか?練習に参加して、みんなのやる気を盛り上げていきます。

最後がね、ほろっと。

この本を読んだ日の夜。
布団の中に入った長男が言いました。
「お母さん、この本の続きはないの?」

残念ながら、続きはでていないのですが、想像して楽しむのもよいかもしれません。
深山さんの柔らかい文体も素敵です。
文章もやや多めなので、出版社サイドも中学年〜となっていますが、2年の長男がしっかりと楽しめました。本が好きなお子さんなら、低学年〜でも楽しめると思います。
是非どうぞ。
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自信を持っておすすめしたい トイレにびっくり  投稿日:2012/09/25
やまねこようちえん
やまねこようちえん 作: 那須田 淳
絵: 武田 美穂

出版社: ポプラ社
図書館で借りました。
大好きな武田美穂さんの絵だったので、長男も興味津津。
最初から最後まで集中してひとり読みしていました。

主人公の女の子が飼っているネコに誘われ、ネコの幼稚園で1日を過ごします。
ネコの幼稚園とはいえ、人間の世界と同じことがいっぱい。
ネコの世界にも少々乱暴な子(ネコ)もいたりね。
でも、トイレは別。
ネコと人間は違いますからね(苦笑)
長男、かなりうけていました。

集団生活で何が大切か、この本からしっかり感じとれると思います。
文字も大きくて、絵本から児童書にうつりかわる時にはぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大切な存在  投稿日:2012/09/25
みてても、いい?
みてても、いい? 作: 磯 みゆき
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
大好きな礒みゆきさんの作品なので、図書館で借りました。

おとなしいうさぎ。
少し乱暴なところもあるきつね。
お互い、ひとりぼっちでした。

ある日。
授業で、うさぎはきつねに助けて貰うことになります。
それ以来、きつねのそばにいて「みてても、いい?」と聞きます。
だんだん、そばにいられることが嫌になってきたきつねは、冷たい態度をとってしまいます。
それでも、うさぎはきつねのことが好きで…。

いつも見守ってくれる大切な存在。
その存在が見えなくなったとき、きつねはハッと気づきました。

友達っていいな。
そんな温かい気持ちにさせてくれる、素敵なお話でした。
字も大きめで、絵本から児童書にきりかわる年頃のお子さんの一人読みにもぴったりだと思います。
長男もじっくり一人読みして、楽しんでいました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 色使いが、とってもきれい  投稿日:2012/09/25
ふゆのようせい ジャック・フロスト
ふゆのようせい ジャック・フロスト 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
図書館で借りて読みました。

白と青の色使いがとってもきれいで、最初から最後まで、大人の私も楽しめました。

内容は、妖精ジャックフロストと寒がりの少年と犬が一緒に遊ぶというものでした。
私も寒がりなので、冬は苦手ですが、この絵本の冬はとても温かく感じました。
長男も「きれいな絵だね」とうっとり見入っていました。

ラストはちょっと寂しいよな、でも、温かい気持ちも混ざっているような、ほんわかとした感じです。
冬から春先にかけて、読むと格別かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい トビィとドラゴンの友情  投稿日:2012/09/25
まほうつかいのトビィ
まほうつかいのトビィ 作: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
図書館で借りました。

長男は、魔法とか魔女系の話が好きなので、こちらのお話も楽しんでいました。
なかなか空を飛ぶことができないトビィ。
でも、そんなトビィを優しく見守るドラゴン。
ふたりの間に素敵な友情が芽生えます。
ドラゴンがピンチの時、トビィがとった勇気ある行動に、長男は感動していました。

絵は版画?なのでしょうか。
色づかいもきれいで、温かい内容で、よかったです。
参考になりました。 0人

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