ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子20歳 男の子13歳

  • Line

オーレリーさんの声

167件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おもちゃの気持ち  投稿日:2011/12/19
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
1日おもちゃになるという設定が面白いな〜と思いました。
けんだまになると、お尻にささって痛〜いとか。
カスタネットでカタカタ揺れすぎたりとか。
クレヨンになって頭がこすれて痛かったりとか。
普段、何気なく使っているおもちゃの気持ちになれます。
ものを大切に使わないと、おもちゃだってつらいんだよ。友達のことも大切にしましょう、いつも相手の気持ちも考えて行動しましょう。というメッセージも込められているような気がしました。
楽しいこと大好きなお子さん〜お笑い大好きな大人まで楽しめる内容だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お料理好きな子へ  投稿日:2011/12/19
いちご電鉄ケーキ線
いちご電鉄ケーキ線 作・絵: 二見 正直
出版社: PHP研究所
お料理が好きなお子さんが喜びそうな内容だな〜と思いました。
電車に乗り込んで、途中下車するたびにケーキが少しずつ出来上がっていきます。
ひとつめの駅はスポンジケーキ。
ふたつめの駅は生クリーム。
みっつめの駅は苺(デコレーション)
全部出来上がると、車掌さんが素敵なご褒美を用意してくれていました。

ストーリー的に激しい強弱はありませんが、小さなお子さんから楽しめる内容だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子大ウケ  投稿日:2011/12/19
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
大好物のピンクの魚をきつねにとられたことに腹をたてた王様。
自慢の大砲できつねを追い払います。
王様は満足していました。
でも、きつねはもっとおおきな大砲を王様のほうにむけたのです。
王様は慌てて逃げ出しました。
ところが負けず嫌いな王様はきつねのもってきた大砲よりもっとおおきな大砲をもってきました。
こうして、王様ときつねの大砲合戦?が繰り広げられます。
息子は大砲が段々大きくなり、最後の方には派手な大砲もでてくる様子に大ウケでした。

使えなくなった大砲の利用法は…?
裏表紙まで楽しめます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 入学前に読みました  投稿日:2011/12/19
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
1年の国語の教科書にでてくるのはわかっていたので、息子が入学する前に古本屋さんで購入して読みました。
色々な方が絵は描かれていますが、こちらが定番かな〜と感じます。

うんとこしょ、どっこいしょ。の繰り返しは子どもにとって楽しいもののようです。
息子もなかなか抜けないカブを見て、一生懸命応援していました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 想像力が膨らむ  投稿日:2011/12/19
ふしぎなたけのこ
ふしぎなたけのこ 作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
可愛い絵が好きな息子にどうだろう?と思い、読み聞かせました。
意外にもお話の世界にどっぷり入りこむ楽しんでいました。

たろはかあさんに頼まれ、たろの誕生日に使うたけのこを掘り始めた。
たろは暑くなったので上着を脱ぎ、近くのたけのこにひょいとかけた。すると、たけのこがぐんぐん伸び始めた。
たろは慌てて、そのたけのこに飛び付いた。
そのまま、たけのこはぐんぐん伸びて伸びて…。
(息子はたろがどうなるんだろ?と心配そうでした)
伸びてしまったたけのこをどうすることもできず、切り倒すことになりました。
たろは無事でした。
(息子もホッとしていました)
倒れたたけのこの先には池…ではなく海が広がっていました。
こうして、海の幸・山の幸に恵まれ幸せに暮らしたというお話し。

絵が迫力あって、内容も想像力膨らむ感じで、楽しかったです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ロングセラーのかばくん  投稿日:2011/12/19
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
動物園のかばの1日の様子が丁寧に描かれています。
絵本の中では日曜日。
たくさんの見物客がやってきます。
「なんだかうるさいとおもった」と思うかばくん。
水の中にいるかばくんには、人間のスカートや靴下やズボンがよく見えています。
かばくんが水からあがると、子どもたちは嬉しそうな様子。

かばくんの食事は大きなキャベツにとうもろこし。
キャベツは丸ごと食べます。
(すごい迫力に息子もびっくり)

こうしてあっという間に夜になり、おやすみ。

長く読み継がれていることに納得。
息子と一緒に楽しめました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2011/12/19
さかさことばでうんどうかい
さかさことばでうんどうかい 作: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
息子が好きそうな絵本だな〜と思い、取り寄せして購入♪
やっぱりヒットしました。

動物達の運動会の中にたくさんのかいぶんが!
「ぱんくいきょうそう」
「きばせん」
「フォークダンス」
など。
タイトルにあった内容のかいぶんが、楽しく描かれています。
西村先生の絵がユニークでかいぶんにあっていて、すごく素敵です☆

2009年5月こどものとも、月刊誌タイプしか発行されていないのが残念です。
ハードカバーとして出版されること希望します。
小さなお子さん〜大人まで楽しめる絵本だと思います。
【事務局注:このレビューは、「さかさことばで うんどうかい」こどものとも 2009年5月号刊行 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 名前の秘密  投稿日:2011/12/19
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
懐かしい昔話。私が子どもの頃読みました。
息子にも読んであげたくて、古本屋さんで購入。

村の大切な橋が流されてしまいました。
困った村のひとたちは、だいくに橋をかけてもらえるようお願いすることにしました。
だいくは引き受けたものの、どうしたものか?と困っていました。
そこへ、鬼が現れました。
「おまえのめだまをよこしたら立派な橋をかけてやる」というのです。
だいくは「おれはどうでもよい」といい加減に返事をしてしまいます。

すると、翌日から立派な橋が段々と出来上がり…。
「さぁめだまをよこせ」と鬼にせまられます。
だいくは「まってくれ」と逃げます。
鬼は「おれのなまえをあてれば許してやってもええぞ」と言います。

だいくは鬼の名前を知ることは出来るのでしょうか?
息子はハラハラドキドキした顔でお話を聞いていました。
終わった後「あ〜楽しかった」と言っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 男の子でも女の子でも好き☆  投稿日:2011/12/19
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
息子が3歳くらいの頃からずっと読み続けている絵本。
女の子向けかな〜という夢のある内容ですが、息子も大好きです。

まっしろな布が空から降ってきて、ワンピースになります。
そのワンピースの模様がどんどん変化していく様子がとてもロマンチック。
息子は、くさのみもようのワンピースから、ことりがくさのみを食べにきて、ことりのもようになり、なんと!空を飛ぶシーンがお気に入り。
いつも目をキラキラさせて聞いてくれています。
最後のラララン ロロロン ランロンロンのフレーズも好きで、その1行は息子が読む係となっています。

男の子でも女の子でも楽しめる1冊。
もちろん大人でも!

私は子どもを授かるずっと前からこの絵本を購入していて、子どもが産まれたら読んであげるのが夢でした。(池袋の絵本専門店で運よくサイン本を購入できたので、大切に読んでいます)
6歳になった今でも、息子と楽しく読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい キラキラ光るゆきだるまくん  投稿日:2011/12/19
ともだちはゆきだるまくん
ともだちはゆきだるまくん 作: キャサリン・ウォルターズ
絵: アリソン・エッジソン
訳: ゆり よう子

出版社: ひさかたチャイルド
お友達からプレゼントして頂いた絵本です。

子ウサギがゆきだるまを作りました。
(自分が作ったゆきだるまって愛着がありますよね。私は雪のあまり降らない地域に住んでいましたが、たまに雪が積もると嬉しくてゆきだるまを作っていました。そんな気持ちを思い出しました)
子ウサギの作ったゆきだるまを「ゆきのかたまり」とおとうさんはいいますが、子ウサギは「大切な友達」と言います。

子ウサギは、森にでかけ迷子になってしまいます。
そんな子ウサギのもとに希望の光が…。

心から信じた友達とは、温かい気持ちで繋がっていると思える1冊。
雪だるまがキラキラ輝いていて、とってもきれいです。
心がホカホカになれる素敵な絵本でした。
贈ってくれたお友達に感謝です。
参考になりました。 0人

167件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット