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オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子20歳 男の子13歳

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オーレリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白かった〜♪  投稿日:2012/09/25
おばけやしきにおひっこし
おばけやしきにおひっこし 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
図書館で借りました。

女の子(魔女)が主人公のこちらの絵本。
どちらかというと、女の子向けかな〜と思っていたのですが、意外にも長男がはまりました。

オバケと聞くと、私は怖くなってしまうのですが、長男は平気平気。
主人公が魔法を使う、オバケを色々変身させていく様子が、テンポよくとても楽しいです。
長男は読みながら、ゲラゲラ笑っていました。
そして、読み終わって「面白かった〜」と言い、続けてもう一度読んでました。

男の子でも是非!
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自信を持っておすすめしたい 369冊目!  投稿日:2012/06/27
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
長男が2年生になると、読書の宿題が毎日でるようになりました。
本が大好きな長男は読んだ本を、嬉しそうに読書カードに書いています。
100冊を超えたあたりまでは、クラスで1番だったようです。ところが、200冊近くなり、負けず嫌いのお友達に
抜かされたようです。
私は「自宅にはもっとたくさんの本があるのだから、お友達に負けないように読んだら?1番になれなくて
悔しくないの?」と聞いてみました。
すると…。
「お母さん。僕は1番になれなくても全然悔しくないよ。だって、友達と競ったりするのは苦手だから。
それに、本はね、楽しんで読まなくちゃ。誰かと競って読むものじゃないよ。だから僕は、その日読みたい本を
読みたいだけ読むんだ」と言い、今もそのスタイルを続けています。
ゆったりした性格で、本が大好きな長男らしい考えだなぁと、親ながら感動しました。

そんな長男が、5月に入ったある日。
学校から、目をキラキラ輝かせて帰宅しました。
「お母さん。学校の図書ラウンジで、5月のおすすめ本は【ともだちや】なんだよ。図書職員の先生が読んで
くれて、とっても面白かった」と話してくれました。
私は(長男が幼い頃、ひとりで先に読んでいたので)内容は知っていましたが、「じゃあ、今度一緒に読もうね」と約束しました。

6月に入った今日。
次男(5ヶ月の赤ちゃん)をパパに少しだけ面倒見て貰い、長男と一緒に【ともだちや】を読みました。
長男は「お母さん。おおかみって怖い(悪い)ヤツかと思ったら違うんだよね。宝物あげてたよ。
僕、あのシーン心があったかくなれて好きだよ。それに、きつねが大事そうにミニカーを持ってるラストも
素敵だね」と言い、お気に入りのページは何度も見入っていました。

こうして、長男の読書カード、369冊目には【ともだちや】と書くことができました。
私と長男にとって、温かい時間が過ごせた、思い出の1冊になりました。
ありがとうございます。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくりでもいい事がたくさん!  投稿日:2011/12/26
かくえきていしゃのゆっくりくん
かくえきていしゃのゆっくりくん 作: 砂田 弘
絵: 篠崎 三朗

出版社: 教育画劇
息子が幼稚園に入る前に購入した絵本です。

ゆっくりくんはかくえきでんしゃ。
いつもとっきゅうでんしゃやかいそくでんしゃにおいこされる毎日です。
「ああ、いやだいやだ」
ゆっくりくんはストライキをおこし、停まってしまいました。
ところがその時。
ゆうくんとおじいちゃんが、かいそくでんしゃから、ゆっくりくんにのりかえてきました。
「ゆっくりはしるでんしゃもいいものだね」
「いつもすいているし、けしきもゆっくりみれるし。ぼくはゆっくりくんがいちばんすきだよ」
おじいちゃんとゆうくんの会話を聞いたゆっくりくんは嬉しくなり、走り始めました。

とっきゅうやかいそくは窓は開きませんが、ゆっくりくんは窓があきます。
お花畑を通り過ぎるとちょうちょが入ってきて、ゆうくんも「たのしいな」ゆっくりくんもきっとたのしいなと思っていたことでしょう。

ほんわかした内容で大好きな1冊です。
この本を購入し、息子に読んであげていた当初、私はとてもつらい思いをしていました。
でも「(人生)ゆっくりでもいい事がたくさんあるんだよ」と前向きなメッセージをもらったみたいで、読むたびに励まされました。

文章はやや長めですが、息子はいつもじっと聞いてくれています。
小学生になった今でも、大切に読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙旅行へ行こう!  投稿日:2011/12/26
宇宙の迷路 太陽系をめぐって銀河のかなたへ!
宇宙の迷路 太陽系をめぐって銀河のかなたへ! 作・絵: 香川 元太郎
監修: 縣 秀彦

出版社: PHP研究所
書店で息子に「欲しい」と熱望され購入しました。
香川元太郎さんの「かずの冒険」シリーズは2冊とも持っていますが、迷路シリーズを購入したのは、こちらの絵本が初めてです。
宇宙に興味津津+大好きな迷路&隠し絵で、息子の心を掴んで離さなかった1冊。

宇宙基地・春と夏の星座・秋と冬の星座・宇宙ステーション・月の世界など。
夢が溢れる絵と内容が丁寧に描かれています。
「めいろ」「隠し絵」「むつかしいめいろ」「クイズ」など子どもが喜ぶ謎がいっぱい。

息子は「星の一生」のページが気に入っていました。
それから、親子で「星座」のページを見て、星座をたくさん覚えました。
本当に宇宙旅行をしている気分になれる絵本でした。
とっても素敵です☆
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自信を持っておすすめしたい 純粋な気持ち  投稿日:2011/12/26
ともだちのたまご
ともだちのたまご 作: さえぐさ ひろこ
絵: 石井 勉

出版社: 童心社
息子が幼稚園くらいの頃に購入した絵本です。
小学校に入った今でも読んでいます。

ちびうさぎは引っ越してきたばかりで、友達がいません。
一生懸命友達を作ろうとしますが、なかなかうまくいきません。
そんな時。
1匹のカラスに「持っているクッキーをくれたら、ともだちのたまごをくれてやる」と言われます。
本当かな?と思いつつ、ちびうさぎはクッキーと、ともだちのたまごを交換します。
(ともだちのたまごは石ころみたいな形です)
大事にしていたら、ともだちが産まれてくるというカラスの言葉を信じて、ちびうさぎは大切に大切にします。

ある時。ちびうさぎは、ギザギザ耳のこぎつねと知り合いになります。
こぎつねは、ちびうさぎの持っているともだちのたまごをみて「石ころだ。カラスに騙されたんだ」と言います。
それでも、ちびうさぎはともだちのたまごを大切にし続け…。

息子はちびうさぎの純粋な気持ちに寄りそいながら、じっと聞いてくれていました。
私もドキドキしながら読みました。
絵も柔らかく優しく、お気に入りの絵本です。
ラストはホッとできます。
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自信を持っておすすめしたい 愛の大切さ  投稿日:2011/12/25
メリークリスマスおおかみさん
メリークリスマスおおかみさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 女子パウロ会
お友達からクリスマスプレゼントに頂いた絵本です。
息子は大好きな宮西先生の絵本だったので、
それだけでもテンションアップ↑↑でした。

お腹をすかせたオオカミ。
楽しくクリスマスの用意をしているコブタ達を食べようとします。
「何が楽しいクリスマスだ」と、ツリーやリースをめちゃくちゃに壊してしまいます。
コブタ達を抱え、さぁ食ってやる〜と歩きだしましたが、自分が壊したツリーにつまずいて、大けがをしてしまいます。
コブタ達はオオカミを心配して看病してあげます。
口を包帯でぐるぐる巻きにされたオオカミ。
「おまえたちを食ってやる」と言っても「ううううう」としかコブタ達には聞こえません。
「ごめんねって言ってるのかな」とコブタ達は勘違いしながら、お話が進みます。

息子はオオカミが「うううううう」しか声がでないところで大ウケでしたが、ラストは「よかったね」とホッとしていました。

愛の大切さが伝わる絵本でとっても素敵でした。
クリスマス前に是非是非。
贈ってくれたお友達にも大感謝です☆
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自信を持っておすすめしたい 野菜のお城でのクリスマス  投稿日:2011/12/20
やさいのクリスマスおおさわぎ
やさいのクリスマスおおさわぎ 作: さくら ともこ
絵: 米山 永一

出版社: PHP研究所
息子が小さい頃、プレゼントで頂いた絵本です。
6歳になった今でもひっぱりだしてきて読んでいます。

野菜のお城でクリスマスが開かれます。
もみのき飾って、ケーキも焼いて、準備OK!
でも、サンタさんが来ていません。
はてはて?サンタさんは?
窓からちらりと赤い帽子と赤い服が見え、「サンタさんだ」と喜んだら、赤かぶさんでした。
なーんだ。
次に窓から見えたのは、黒い長靴と赤い服、「サンタさんだ」と喜んだけど、赤ピーマンでした。
なーんだ。
こうして野菜たちはサンタさんを待ちくたびれて、ウトウト…ウトウト…眠くなってきました。

サンタさんはプレゼントを持ってやってきてくれるのでしょうか?

文章は少なすぎず、多すぎず。
小さなお子さんから長く楽しめると思います。
絵がはっきりしていて、可愛いです。
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自信を持っておすすめしたい お月さま、食べてみたいね♪  投稿日:2011/12/20
お月さまたべちゃった?
お月さまたべちゃった? 作: 檀晴子
絵: 高瀬のぶえ

出版社: あすなろ書房
お月さまが大好きな息子の為に購入した絵本です。
(3〜4歳の頃だったと思います)
6歳になった今でもひっぱりだしてきて読んでいます。

くまくんはお月さまが大好き。
くまくんの夢にはいつもお月さまがでてきます。
夢の中でくまくんはお月さまを食べたりもします。

そんなくまくんのお腹が、ある朝ピカピカ光っていました。
夜になってお月さまを見ると、お月さまがかけています。
「僕がお月さまをたべちゃったのかな?」
さぁ、大変。
驚いたくまくん、何とかお腹の光を消そうとします。
洗っても洗ってもなかなか光は消えません。
友達が「遊ぼう」と誘いにきても、お腹の光が気になって一緒に遊ぶことも出来なくなりました。
そして元気もなくなってきました。
でも…。

幼い頃の息子は、くまくんの気持ちがよくわかったのでしょうか?
ドキドキした様子で絵本を見つめ、聞いてくれていました。
とっても可愛らしい内容と絵で、小さなお子さん〜長く楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 着替え、大好き!  投稿日:2011/12/20
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
息子が幼稚園の頃、購入しました。
(息子が本屋さんで見つけ、気に入って購入♪)

パンツをひとりではけないたつくん。
片足で立つとふらふらします。
(幼稚園の頃の息子とおんなじ、可愛いな)
何度チャレンジしてもうまくはけない。
とうとう、たつくんはパンツをはかないまま出かけたよ。
そしたら森の動物達に笑われちゃった。
(恥ずかしいという気持ちがあると何をするにも上達するよね、息子もおんなじでした)
たつくんは、工夫してパンツがはけるようになります。
たつくんの嬉しそうな顔がなんとも言えません。
入学前にこの絵本を読んで、息子は着替えが大好きになりました。
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自信を持っておすすめしたい 最後にびっくり!  投稿日:2011/12/19
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
息子が幼稚園の頃、園からよく借りてきた絵本です。

くいしんぼうのへびくん。
(私はへびが大嫌いですが、この絵本のへびくんは可愛いのです)
美味しそうなものは何でも食べます。
ぶどう、バナナ、パイナップル。
食べた後のへびくんの幸せそうな顔がなんとも言えません。
(大人も子供も美味しいものを食べると幸せな顔になりますよね)
最後にすごいオチ!
りんごの木を丸ごと?!
息子も私もびっくりでした。

とても気に入っている絵本のようで、園から何度も借りてきました。
小学生になった今は図書ラウンジから借りてくることはなくなりましたが、思い出の1冊です。
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