アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子20歳　男の子13歳

オーレリーさんの声

全167件中 91 ～ 100件目

最初のページ　前の10件　8　9　10　11　12　...　次の10件　最後のページ

不思議な世界　

投稿日：2011/12/19

バウムクーヘンどこへゆく
	作・絵: 相澤タロウイチ出版社: エムオン・エンタテインメント

ポンデの可愛さに魅かれ、購入した絵本です。

くまのポンデはバウムクーヘンが大好き。
お気に入りのお店・お気に入りの席で、大好きなバウムクーヘンを注文します。
今日は何にしようかな？
でもやっぱり定番のがいいや！
運ばれてきたバウムクーヘンを食べようとすると、コロコロ転がってバウムクーヘンが逃げてしまいます。
待て待て！と追いかけるポンデ。
（この追いかけっこに息子は大ウケでした）
最後にやっと追い付きますが…。
オチはちょっと息子に難しかったようです。

ポンデがとっても可愛らしいです。
読み終わったあとバウムクーヘンが食べたくなります。

参考になりました。

0人

電車大好きな息子へ　

投稿日：2011/12/14

なるほどkids 日本全国鉄道旅行鉄道ものしり博士になっちゃおう！
	出版社: 昭文社

日本全国の鉄道が詳しく描かれています。
電車の紹介も丁寧で、絵（写真）もとてもきれいです。
その電車がどこを走っているのか、地図で説明もあります。
子どもが見ても、とてもわかりやすいです。

息子は色々な電車を見ながら、これに乗ってみたいな～と楽しんでいます。
何年か前に出版され、2010年に最新版がでています。
私は2010年版を購入しました。

なるほどｋｉｄｓシリーズは他にも色々出版されていますが、子どもが読みやすく、わかりやすく、とても気に入っています。

参考になりました。

0人

道路大好きな息子へ　

投稿日：2011/12/14

日本全国自動車旅行
	出版社: 昭文社

なるほどkidsシリーズで、1番最初に買った本がこちらでした。
今は絶版で入手が難しいかもしれませんが、図書館などにあったら是非！

全国の道路について、色々と詳しく描かれています。
テレビを見ていて「国道◎◎号線」と言うと、息子は何県のどこだ？と一生懸命探してみたり、その◎◎号線がどこまで繋がっているのか？など調べて勉強しています。

終わりのほうには「どうろものしりはかせになろう」というクイズコーナーも設けられていて、信号や標識が大好きな息子にとって魅力的だったようです。

この本の中に「いろいろな道路橋」というコーナーがあり、そこで「河津七滝ループ橋」を見た息子が興味津津。
行ってみたい！というので、遠出して、通ってきました。
帰宅後、「この橋を通ったんだね」と息子は喜んでいました。

大人が読んでも楽しいです。

参考になりました。

0人

子どもの想像力を膨らますお話　

投稿日：2011/12/14

きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは……
	作: 市川宣子絵: はたこうしろう出版社: ひさかたチャイルド

ずっと読みたいと思っていて、図書館で借りました。
小学1年の息子に読んであげました。

お話は4つに分かれています。
どのお話も、あっくんのお父さんが、あっくんに語りかけるようになっています。珍しい書き方ですよね。

小さい頃。父の帰宅が遅いと「酔って帰ってきたんだな」と思っていました。（確かにそうだったんですけど）
このお話はそうではなく、子どもの想像力を膨らませてくれる内容となっています。とっても楽しいお話です。
果たして、あっくんのパパが話したことは本当なのか？それとも空想話なのか？それはわかりません。
でも、子どもの頃にこんなお話を寝る前にお父さんからしてもらえたら、とってもとっても楽しかったと思います。

普段、本には無関心のパパが「このお話、面白いな～」と言っていました。
私も、あっくんのパパになりきって、子どもに読んであげました。
夢がある内容で、読んでいる私もとっても楽しかったです。
もちろん、息子の反応もよかったです！

参考になりました。

0人

ほのぼの系　

投稿日：2011/12/14

まんまるがかり
	作・絵: おくはらゆめ出版社: 理論社

ネコのハナマルはまんまるになるのがとっても上手。
それを見た、じいちゃんに「まんまるがかりじゃよ～」と言って貰えます。
ハナマルは「ふ～ん」と言いながら、まんまるくなります。
（息子はこのページがお気に入り）
アヤちゃんも真似してまんまるくなってみます。
でも、ハナマルほど上手にまるくなれません。
庭のだんごむし達が、ハナマルのことを「親分」と呼びます。
（このページでも息子大ウケ）
親分と言われて、ハナマルは嬉しくて恥ずかしくて…。
でもやっぱり嬉しいのかな。
みんなでまるくなって、温かい気持ちになって終わりです。
最後のページにまんまる体操の楽譜がついています。
ネットで音楽もダウンロードできます。
ハナマルのほのぼのした雰囲気と、ページに織り込まれている春の様子で、絵本全体が温かく感じられます。
小学1年の息子のお気に入りです。

参考になりました。

0人

弱虫で臆病なライオン　

投稿日：2011/12/14

やっとライオン
	作: きむらゆういち絵: 中谷靖彦出版社: 小学館

図書館で借りました。

主人公のライオンはとっても弱虫で臆病です。
でも、森の動物達はそんなこととは全く思っていません。
いつもライオン様は強い。ライオン様が森を守ってくれている。と思っているのです。
その気持ちに応えようと、ライオンは弱い心を隠して、威張った姿で森の中をいつも歩いていました。

ある日。
ライオンはとっても強そうなトラと戦うことになってしまいます。
この大ピンチをどうやってライオンは乗り切るのでしょう？
詳しい内容を書いてしまうと楽しさが半減してしまうので、書かないでおきます。

息子は、ライオンがオバケに驚き、自慢のたてがみが全て抜け落ちてしまったシーンで「つるつる頭のライオンだ」と大爆笑。
そのおばけは洗濯ものだったんですけどね（笑）
ライオンが必死に抜けた毛をテープなどでとめてるシーンも大爆笑でした。
ライオンの気持ちが伝わってきて、息子とふたりライオンを応援しながら、最後まで楽しく読みました。

参考になりました。

0人

楽しいしりとり！　

投稿日：2011/12/14

しりとりのくに
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

しりとりが大好きな息子の為に、図書館で借りました。

主人公のかなちゃんは、しりとりのくにへ遊びに行きます。
3文字以上で「ん」で終わらない言葉を考えて、次へ進んでいきます。
最初の「あ」の文字で、かなちゃんはどんな言葉をいうのかな？と思ったら「あんこ」でした。
そして、かなちゃんはあんこに乗って先へ進みます。
あんこに乗るってすごい発想＆絵。
息子は大爆笑でした。

そうして、最後までしりとりは続きます。
息子もかなちゃんと一緒に、しりとり合戦を楽しみました。
とっても楽しいしりとり物語でした。

参考になりました。

0人

お料理好きの息子へ　

投稿日：2011/12/14

ハンバーグハンバーグ
	作: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

絵本エイドこころにひかりを…で購入いたしました。

ハンバーグの出来る様子が丁寧に、そして美味しそうに描かれています。
材料をトントン切る様子、たまねぎをあめいろに炒めたり、ハンバーグのタネをわしわし混ぜたり（わしわしの所で息子は大ウケしていました）
ハンバーグの空気を抜く場面は興味深く聞き入り、最後にフライパンで焼くシーンは「美味しそう」と言っていました。
お料理大好きな息子には魅力的なようです。

リズムを大切にこの絵本は作られたようなので、私も歌うようにリズムをつけて読んであげています。
小学1年でも、とっても楽しめる絵本です。

参考になりました。

0人

バナナ登場にびっくり！　

投稿日：2011/12/14

パパ・カレー
	作・絵: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

お料理大好きな息子のために購入。
運よくサイン本をゲットできました。大切にしています。

まず、タイトルの「パパ・カレー」に息子は興味津津。
我が家ではパパが料理をすることは全くありませんので（笑）
そしてそして。
材料の中に「バナナ」が登場するシーンでびっくり＆爆笑。
私もカレーの中にバナナは入れたことがないので一緒にびっくり。

パパカレーは材料を大きく切ります。
そして材料を炒めたら、せいぞろい。
（息子はせいぞろいのページでなぜか？大ウケ）
カレーを煮込むシーンでは目を輝かせながら見ていました。

最後のほうにバナナをつぶすのはきみのやく！とあるので、息子の名前に変えて読んであげたら、ちょっと照れていました。

この絵本を読んで、実際にバナナをいれてカレーを作ってみました。
（冷凍保存してあったバナナを使用しました）
家族に何も言わずに出したら「今日のカレーはマイルドで甘いね」と言われました。
「バナナをいれてあるんだよ」と言うと「どうりでフルーティーな味がすると思った」と納得でした。

パパ・カレーも美味しそうなので、是非、ママ・カレーやボク・カレーの続編なども作ってもらえたら嬉しいです。
小学1年の息子も楽しめる絵本です。

参考になりました。

0人

たったひとつのねがいごと　

投稿日：2011/12/14

たったひとつのねがいごと
	作: バーバラ･マクリントック訳: 福本友美子出版社: ほるぷ出版

図書館の新着コーナーにあり借りてきました。

「ないしょのおともだち」「シモンのおとしもの」が大好きなので、ウキウキしながら読みました。

ねこのモリーは風邪をひいてしまったお母さんのために、ゆうしょくの買い物にでかけます。
そこで知らないおばあさんねこに声をかけられます。
今夜、夕食を食べ終えたあと、お皿に骨が1本見つかります、それは魔法の骨で何でも願い事を叶えてくれるから、大切にしなさい。といった内容でした。

モリーは半信半疑で帰宅します。
でも、本当に魚の骨が1本だけ残りました。

こうなると、モリーのきょうだい達は、モリーがどんな願い事をするのか気になって仕方ありません。
モリーは慎重に願い事を考えますが…。

読み終えたあと、とっても温かい気持ちになれる素敵な絵本でした。

参考になりました。

2人

全167件中 91 ～ 100件目

最初のページ　前の10件　8　9　10　11　12　...　次の10件　最後のページ