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オーレリー

ママ・50代・千葉県、男の子20歳 男の子13歳

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オーレリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思い出の読書感想文  投稿日:2011/12/14
アリクイにおまかせ
アリクイにおまかせ 作: 竹下 文子
絵: 堀川波

出版社: 小峰書店
2011年、課題図書に選ばれた本。
図書館で借りて、小学1年の息子が読書感想文を書きました。

片付けが苦手なココちゃん。
いつも部屋は散らかっています。
息子も片付けが苦手。
自分専用の部屋はありませんが、自分専用のとっても素敵な机と椅子はあります。
息子はその机の上でお絵描きをして、やりっぱなしにするのが大好き。
「片付けなさいよ」と言っても、いつも机の上はぐちゃぐちゃ、ココちゃんのお部屋と一緒。
だから、本を読み始めた時苦笑いしていました。

ココちゃんはアリクイに掃除を頼むのですが、お部屋まるごと片付けられ(捨てられ)初めて片付けは大切と気付きます。

読書感想文を書くのにテーマもしっかりしていて、書きやすかったようです。
初めて書いた読書感想文で、息子は学校代表→市代表→郡代表と選ばれ、賞状を頂きました。
私達親子にとって、とても大切な思い出深い1冊となりました。

この本を読んでから「片付けないとアリクイに捨てられちゃう」と言って、机の上を片付けるようになりました(笑)
本の内容を心の底から信じている、まだまだ可愛い1年生です。
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自信を持っておすすめしたい テンポがよく楽しいお話  投稿日:2011/12/14
たまごがわれたら
たまごがわれたら 作: 寺村 輝夫
絵: 尾崎 真吾

出版社: フレーベル館
図書館で借りました。

みねこは新しい靴を買って貰い散歩にでかけます。
ところが靴の飾り(花)が取れてしまいます。
すると、花畑で取れてしまった飾りと同じ花が咲いていました。
みねこが花を摘もうとすると、花は卵になりました。
その卵を家に持ち帰ったみねこ。
卵を使って、料理をしようと卵を割ると中から驚くようなものが出てきます。
内容を書いてしまうとつまらなくなってしまうので、あえて詳しい内容は書かないでおきたいと思います。

小学1年の息子は、卵から不思議なものが次から次へとでてきて、大爆笑。
お話のテンポがよく、あっという間に読み終わりました。
読み終わってから「お母さん、もう一回読んで!」と言われ、連続して読みました。

字が大きく、テンポも良いので、幼年童話を一人で読むお子さんにもぴったりかな〜と思います(我が家は読んでもらうのが好きなようで、まだ一人読みをすることは少ないのですが)

さすが王様シリーズを書いていらっしゃる先生。
最初から最後まで楽しめます!
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自信を持っておすすめしたい サンタさんを応援しながら・・・迷路  投稿日:2011/12/13
新装版 めいろのえほんサンタさんがんばって
新装版 めいろのえほんサンタさんがんばって 作: 奥野凉子
出版社: 講談社
迷路が大好きな、小学1年の息子の為に絵本ナビさんで購入しました。
サンタさんが迷路を通りながら、プレゼントを届けます。
迷路の難易度も優しいものから、結構難しいものまで色々。
最後のページの迷路は親の私がやっても難しく、親子でわいわい言いながら楽しくチャレンジ。
迷路の正解も最後のページに載っているので安心です。
奥野さんの描く絵がとてもきれいで柔らかく、クリスマス気分を盛り上げてくれます。
迷路絵本なので、クリスマスの時期以外でも長く楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 息子のお気に入り♪  投稿日:2011/08/22
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
今年の夏休み。遠出して遊びに行くことが出来なかったので、(せめて旅行気分が味わえるよう)小学1年の息子にプレゼントしてあげました。

こちらの絵本、今ではとても有名になり、新聞などでも取り上げられていますが、私は出版されてすぐに存在を知り「欲しい」「読んでみたい」と強く思った絵本です。

でも。実際のページを全て目にしてから購入したかった事や、新刊としてサイン入りで販売があるかもしれないという淡い期待を持って、今まで購入していませんでした。
(出版されてからすぐは品薄状態でしたけどね)

夏休みも後半。海遊びもなかなか出来なくなり、退屈ぎみの息子でしたが、この絵本をプレゼントすると大喜び!
もともと日本地図が大好きで、幼稚園の頃から都道府県や県庁所在地を覚えていたくらいですから、かなり魅力的だったようです。
「お母さん、この絵本とってもとっても面白いよ」と大喜びしていました。
息子の笑顔を見て、プレゼントして本当によかったな〜と思った1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お料理好きの息子にヒット  投稿日:2011/06/01
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
3歳くらいの頃に購入した絵本です。
息子は小さい頃から料理が大好きです。
私がお菓子作りをしていると(2歳くらいの頃から)お手伝いをしてくれていました。
そんなお料理好きな息子にヒットした絵本です。
ダイナミックな作り方に少々びっくりしていましたが、楽しい!と喜んでいました。
6歳になった今でもお気に入りで、本棚から引っ張り出してきて読んでいます。
これからの時代、お料理男子が主流になってくるのかも!

小さいお子さんから長く楽しめる絵本だと思います。
文章が短めなので、小さいうちは大人が読んであげて、ひらがなが読めるようになったらひとりよみするに適していると思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人買いはせず、子ども買い中  投稿日:2011/04/15
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
去年のクリスマスに「バムとケロのさむいあさ」が届きました。
「サンタさん、ありがとう!」と息子は大喜び!
初めて我が家にやってきたバムとケロ。
「すっごく楽しい」と瞳をキラキラ輝かせ、何度も繰り返し読んでいました。
「僕、この絵本、少しずつ集めたい」と言い、大人買いはせず、子ども買い?をして集めているところです。

「バムとケロのもりのこや」は予約し、図書館で1番始めに借りることが出来ました。
幼稚園から戻った息子(現在小学1年生)は「バムケロの新しい本だ!」とバンザイバンザイ。
ドキドキしながらふたりで読むと、めちゃくちゃ面白い。
さむいあさに出演していた、カイちゃんの出番もあったり、見どころ満載。
我が家に全てのバムケロシリーズは手元にありませんが(私は全て読んでいますが)どのシリーズも大好きです。

繰り返し、何度読んでも「新鮮」「楽しさ」「ウキウキする気持ち」「子ども心」「優しさ」「笑顔」がぎゅっと詰まっていると思います。

書店に行くたびに「お母さん、僕はバムケロの絵本が欲しな〜」と言われ、「お母さんも欲しいの〜」とついつい買ってしまいたくなる自分がいます(笑)

大人買いもいいけど、子どもの気持ちを優先して、少しずつ集めるのも楽しいものです。

1年…2年…3年…いえいえ5年先、10年先でもバムケロの新しいシリーズが出版されること、心から(親子で)待っています☆

今年のクリスマスもきっとバムケロをサンタさんがプレゼントしてくれることと信じて…☆
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自信を持っておすすめしたい 大切な物語の始まり・・・  投稿日:2011/01/07
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
6歳になる息子は体内記憶が強く、今でも色々なことをお話してくれます。
「ママのお腹で、僕は足をグーンと伸ばしたり縮めたり、色々な格好をして浮かんでいたよ」
「ママのお腹の中は温かかったけど、ちょっと暗かった」
「僕はでんぐり返しをしながら、ママのお腹からでてきたの」
「外にでたら眩しくて、泣いたんだよ」
などなど。
命を授かった時から大切な物語が始まっているのですね。
この絵本を読み終えて、改めて感じました。

息子は赤ちゃんの頃【平成のナポレオン】というあだ名でした。その名の通り、朝も昼も夜もまとめて寝ることがなく、5分寝ては泣いて、10分寝ては泣いて…の繰り返しでした。
いったいいつ寝ているんだろう?と不安になった程です。
そして、夜泣きも3歳近くまで続きました。
疲れはたまり、寝不足も続き、1日1日がとにかく必死でした。
赤ちゃん語がわかる翻訳機がほしいと真剣に思った程です。

絵本のママのように、赤ちゃんだった息子に対し上手に話しかけることはできなかったけれど、泣いている息子にたくさん話しかけ、たくさんの愛情を注いできました。
そんな息子も6歳になりました。
まとめて寝ることのなかった日々や夜泣きが嘘のように、今ではがっつり寝てくれます。
そして、言葉や気持ちを深く考えてくれる優しい性格に育っています。

スギヤマカナヨさんの温かいメッセージがこめられた絵本。
これからママになる方、赤ちゃんと会話中の方、子育てを振り返る方、たくさんの方に読んで頂きたいです。

赤ちゃんがママの指をしっかりと握っているページ、大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 絵本から伝わる音や匂いや空気感  投稿日:2011/01/04
もりのおくのおちゃかいへ
もりのおくのおちゃかいへ 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
絵本から伝わる音や匂いや空気感が魅力的な作品だなと思いました。

キッコちゃんがお父さんを一生懸命追いかけていくシーン。
キッコちゃんのハーハーという息の音が聞こえてくるようでした。

途中、雪の中でキッコちゃんが転んだ音や、いちめんに降り積もった雪の匂いが伝わってくるようでした。

追いかけてきたのがお父さんではなくクマだとわかった時の、キッコちゃんの驚き、そして、お茶会に招待されたキッコちゃんの嬉しい気持ち。読んでいて私がドキドキしました。

お茶会で出されたケーキはどれも美味しそう。真剣にどれを選んで食べようか?と迷ってしまった程。
お茶会の席の、甘い匂いが届いてくるようでした。

動物たちの優しさで、新しいケーキを受け取りおばあちゃん家に出発。
この時のキッコちゃんのウキウキした気持ち、雪も溶ける程温かいものだったに違いありませんね。

モノトーンで描かれた世界には、優しくて温かい空気感が感じられ、もう一度読みたいと思わせてくれます。
子どもから大人まで幅広く楽しめる1冊です。

余談ですが。
実はキッコちゃんに兄弟・姉妹がいて、今度はふたりでもりのおくのおちゃかいに行く…というお話があったら、これもまた素敵だな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 心が繋がった友達  投稿日:2010/11/16
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
5歳の息子と読みました。

見返しの部分(マリーの子どもがマリア。ネズミの子どもがネズネズという部分)も、丁寧に息子に説明してから、読み進めていきました。

マリーがフォークを落とし、ネズミがスプーンを落として、お互いの存在に気付いたところで、息子はドキドキ。

でも。
マリーは「ネズミはばい菌だらけだから近寄ってはいけない」と注意されていて、ネズミは「(マリー達)人間は意地悪だから近寄ってはいけない」と注意されていました。
息子は少ししょんぼりしていました。

次の日。
マリーがわざとフォークを落とし、ネズミもわざとスプーンを落とし、お互いに手を振りました。
息子はホッと安心した顔をしました。

成長したマリーとネズミはお互いに家をでます。
大切なともだちなのに会えなくなってしまいます。
でも、部屋の中を見ると、マリーの部屋にはネズミの写真。ネズミの部屋にはマリーの写真が飾られています。
心が繋がっている友達なんですね。
息子も「いいね〜」と嬉しそうでした。

やがて。
マリーのむすめのマリアと、ネズミのむすめのネズネズが登場します。
息子は「どうなるの?」と目をキラキラ輝かせました。

マリアが本を落とし、ネズネズも本を落とすと、息子の顔がぱあっと明るくなりました。(ふたりが出逢うということが予想できたのでしょうね)

毎晩、わざと本を落として、手を振るマリアとネズネズ。
そのやりとりを微笑ましく見ていた息子。

思い切って、マリアがベッドからおり、ネズネズのいえの中をのぞこうとするシーンで、息子は大興奮。
「そうっと、そうっとね。大丈夫だよ」
と、声をかけていました。

ラストの、「おおきなひそひそごえ」の言葉の使い方が可愛く、私がマリア役、息子がネズネズ役で、何度も真似をしました。
読み終えた後、とても心が温かくなりました。

シモンのおとしものを読んで大好きになったバーバラ・マクリントック。
ないしょのおともだちも素敵でした。
どろんこのおともだちも楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 5歳の息子ひとめぼれで、購入♪  投稿日:2010/11/07
まち
まち 作・絵: 新井 洋行
出版社: 自由国民社
絵本ナビさんの紹介コーナーでチラリと見かけたこちらの絵本。
偶然、書店で見ることもでき、パラパラとめくってみたところ、息子が喜びそうな内容だなぁ〜と思っていました。

運よく、全ページ立ち読みできるコーナーがあり、早々息子とふたりで楽しみました。
案の定、息子ひとめぼれ!

地図や迷路や初めてのおつかいなどに興味津津の息子。
(普段、自分で迷路なども作って遊んでいる程です)

内容は、ママから渡されたメモを頼りに、友達に手紙を届けに行くというものなのですが、息子は真剣に読んでいました。
友達の家がわからないと不安になったり、友達の家を無事にみつけることができると安心したり、知らないまちに入る前はドキドキしたり…。色々なまちに広がる看板やお店にも注目しながら、最後まで楽しめました。

来年小学校に入学する息子にとって、魅力的な内容だったようです。
即購入決定☆
書店で買ってきました♪

今も大切に読んでいます。
(メモを正確に読み取る必要があるので、読み始めると長いのが少々ネックですが(苦笑))
とっても楽しいお話。
男の子女の子問わず、楽しめる内容だと思います。
参考になりました。 2人

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