人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

花明り

ママ・50代・福岡県、女の子19歳

自己紹介: 小学三年生の女の子の母親です。
絵本は昔から好きでしたが、知らないものがたくさんあります。
こどもが産まれてから、絵本の世界が広がりました。
こどものためと思いながら、自分が好きなものばかり買い与えてしまいます。
しばらく絵本を読んでいませんでしたが、また少しずつ読みたいと思っています。

好きなもの: 植物。紅茶。お菓子。旅行。睡眠。

ひとこと: 絵本ナビで、家にいながらいろんな絵本を知ことができて助かります。
いろんな見方があるんだなあと、皆さんの感想を読んでしみじみ思います。

花明りさんの声

全172件中 101 ～ 110件目

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星座　

投稿日：2007/01/16

星空のどうぶつえん
	作: ジャックリン・ミットン絵: クリスティーナ・バリット訳: 角野栄子出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

タイトルどおり、動物の星座を集めた本です。紺色の夜空に、銀色の星を繋げて動物の星座が描かれています。
子供は「きれい」といって喜んでいます。
詳しい説明もあるので、親子で楽しめる、幻想的かつ実用的な絵本です。

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与えること　

投稿日：2007/01/16

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

　人の欲しがるものをあげる。簡単なようで難しい行為です。

　正直、小さな魚はずうずうしいと思いました。子供には、こんなしつこく、人のものをうらやんで欲しがる人間には、なってほしくありません。
　　
　にじいろのさかなは、自分のうろこを与えることによってみんなと仲良くなれました。すごい行為だと思います。

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やれやれ　

投稿日：2007/01/16

りんごがひとつ
	作・絵: ふくだすぐる出版社: 岩崎書店

一つしかないリンゴをたくさんの動物が欲しがっていて、おサルがとって逃げてしまいます。
「崖から飛び降りた振りをした」のくだりがユーモラスで、かわいらしい。
結局おサルには子供がいたので、みんな「やれやれ」といって許してくれました。
私も今こんな状態なのかな。気を使ってくれている方々に感謝して、少し気をつけなくちゃとおもいました。

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あたためる　

投稿日：2007/01/12

しあわせのちいさなたまご
	作: ルース・クラウス絵: クロケット・ジョンソン訳: 覚和歌子出版社: あすなろ書房

　玉子をあたためるという行為は、育児と一緒だなと思いました。子供も守られて成長していきます。

　自分が急いでいる時、言うことを聞かない子供を怒鳴ってしまいますが、子供は傷ついているだろうな。悪いことをした時以外は、怒鳴らないようにしようと反省しました。

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窓の向こうにあるもの　

投稿日：2007/01/10

ミッフィーのこれなあに
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

　ページに穴が開いていて、向こうにあるものが見えます。子供と一緒にめくって、向こうの人を呼んだり、なでたり、自分の指を出したり、色々と楽しめます。
　本の最後のページから読んでも面白かったです。

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余っても大丈夫　

投稿日：2007/01/10

ペネロペかずをかぞえる
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

表紙をめくると、たくさんのペネロペが並んでいるのがまずかわいらしい。ギュッとしたくなります。
　いろんなことをするたびに数を数えるけど、飴が多すぎたり、封筒が多すぎたり。でもだいじょうぶ。飴は自分が食べればいいんだもん。とってもかわいいペネロペです。
　娘もペネロペがだいすき。怪我したペネロペに、チュッとします。

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どういう仕組み？　

投稿日：2007/01/10

でこぼこフレンズわくわくかわりええほん
	作: 丸山もも子鍬本良太郎絵: あおやまみなみ出版社: 小学館

　朝の番組でおなじみの、でこぼこフレンズの絵本です。ページの横に引っ張るところがあって、それをひくとぱっと絵が変わります。
　「どういう仕組みなんだろう？？」と、子供より私のほうが不思議でした。
　子供も自分で引っ張って喜んでいました。

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いろんな色　

投稿日：2007/01/10

ペネロペいろであそぶ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

　箱に入ったたくさんの服。いわれた色の服を、ペネロペたちが探して着ます。
　赤、緑、青。いろんな色があります。みんな一回ずつ間違えるのがかわいらしいです。間違って着た、洋服の色が目だって、その色を子供が覚える点もいいです。
　こういう遊びは楽しいだろうなと大人の私も思いました。

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手遊び　

投稿日：2006/12/15

パセリとあそぼう
	作・絵: いとうみき出版社: ポプラ社

妹から娘にプレゼントされた本です。
二匹の犬がいろんな遊びをします。紐がついていて、ひっぱると魚釣りをしたり、お布団をかけたり、ちょっとした疑似体験ができて子供は喜びました。
かわいくて遊びも楽しめる絵本です。小さいので、お出かけ時の携帯にも便利です。

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自分で車　

投稿日：2006/09/08

しろくまじどうしゃいってきまーすのまき
	作・絵: たしろたく出版社: ポプラ社

しろくまのじどうしゃがいました。

最初は普通に道を走り、ペンギンの上を飛び、トンネルをくぐり、だんだん夢のようになっていきます。

そして、最後。階段の前に来ると、タイヤをはずしてのぼり始めました。みんなで遊んだ跡のお片づけ。

しろくま君がタイヤをつけて、車になって遊んでいたのです。最後にお片づけをするという終わり方が、とっても教育にいいと思いました。子供に「こうするのよ」と言って聞かせられます。

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