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ふしぎな はこ

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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花明り

ママ・50代・福岡県、女の子19歳

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自己紹介
小学三年生の女の子の母親です。
絵本は昔から好きでしたが、知らないものがたくさんあります。
こどもが産まれてから、絵本の世界が広がりました。
こどものためと思いながら、自分が好きなものばかり買い与えてしまいます。
しばらく絵本を読んでいませんでしたが、また少しずつ読みたいと思っています。
好きなもの
植物。紅茶。お菓子。旅行。睡眠。
ひとこと
絵本ナビで、家にいながらいろんな絵本を知ことができて助かります。
いろんな見方があるんだなあと、皆さんの感想を読んでしみじみ思います。

花明りさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本来の姿  投稿日:2007/07/04
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
書店で見たとき、表紙のこっくりしたレトロな色彩にまず惹かれました。
物語があるわけでなく、作者の思う、そのもの本来のあり方が丁寧に語られています。
スプーンについては、「用の美」を思い浮かべました。
そして、最後。あなたはあなた。
自分はどうありたいのか。今、どうあるべきなのか。
そっと自分に問いかけてみる。そんな時間を作れました。
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自信を持っておすすめしたい うんとこしょ  投稿日:2007/06/29
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
子供が初めて見た『おおきなかぶ』は、劇でした。
写真を撮ったら、「うんとこしょ どっこいしょ」といいながら、アルバムを運んできます。
よほど気に入ったらしく、何度もアルバムを開いているので、絵本を買いました。

犬が呼ばれて出てくる場面では、「わんわん」。ネコの場面では「にゃあー」と言いながら、楽しそうに私が読むのを聞いています。
かぶを見て、しきりに「おおきいねえ」と驚いていました。

改めて読むと、小さなねずみはあと少しの努力かもしれないし、こどもかもしれないなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 泥遊び  投稿日:2007/06/28
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
娘もドロ遊びが大好きです。
手を洗ったばっかりなのに、地面を触ってすぐ汚れます。
クレヨンは爪に入り、サインペンで指は汚れ、お顔にはたくさんの食べ物がくっついて・・・。

幸いお風呂は大好きなのですが、お風呂に行くまでが、当初のハリーと同じです。
娘はハリー、私はおうちの人の気持ちになって、楽しく読みました。

ハリーのいたずらっぽい目も、好奇心いっぱいの姿もかわいらしい。お風呂嫌いの実家の犬を思い出しました。犬好きの人にもおすすめの本です。
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なかなかよいと思う トイレトレーニング  投稿日:2007/06/28
ノンタンおしっこしーしー
ノンタンおしっこしーしー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
そろそろトイレトレーニングをしなきゃなあと思い始めた頃。妹からプレゼントしてもらった本です。
まさしくうってつけ!
「しーしーしー」が気に入って、こどもも繰り返し、自分で読んでいます。
ノンタンが一度失敗する場面があるのも、「焦らなくていいんだよ」と言われているようでほっとしました。
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なかなかよいと思う 一日  投稿日:2007/06/25
おはようミッフィー
おはようミッフィー 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
ミッフィーの一日を、一枚ずつめくって楽しめる絵本です。
おはよう、ごはん、お着替え、シャワーなど、ページをめくりながら、ミッフィーと一緒に体験できます。
顔が大きい、少し昔の絵なので、この時期が好きな私にはとてもうれしい一冊です。
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なかなかよいと思う いろいろな色  投稿日:2007/06/25
ピーターラビット いろの えほん
ピーターラビット いろの えほん 出版社: 講談社
原作のピーターラビットの絵とは違いますが、色の名前のついたページをめくって楽しめます。
ただ、三つある「あお」の項目が、「トムのおようふく」「おはな」「ジマイマのぼうし」など、登場人物の衣類の色を書いてあるので、1歳の娘は「???」というかんじでした。
でも、何度も読んでと持ってくるので、気に入っている様子です。
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自信を持っておすすめしたい 子供の不安  投稿日:2007/02/09
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 お姉さんになった女の子が、初めてお使いに行くお話です。お店に行く途中の道でも、ちょっとどきどき。お店についても声が小さくて、誰も出てきてくれません。そして他のお客さんに追い抜かれてしまう。子供の緊張と不安がよく描かれています。
 私も子供の頃、欲しい本のタイトルを言うようにと父に言われ、急に電話を渡された時、タイトルを言ったけど、お店の人が何も言ってくれず電話を切られてしまいました。「声が小さいからわからなかった」と後で聞かされてがっくり。そっちこそ何も言ってくれなかったじゃないと思いましたが、子供は無力です。
 愚痴になりましたが、このお話を読んで思い出してしまいました。この女の子はちゃんと大きな声で注文できてえらいな。読んでいてほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい みつけた!  投稿日:2007/02/09
ぞうのエルマ−のかくれんぼ
ぞうのエルマ−のかくれんぼ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
 いわゆる、めくって見つける絵本です。
小鳥を探すんだけど、なかなかみつからない。かわりに他の動物たちが出てきます。ライオンがちっとも怖くないのが、ほのぼの気分になります。
 岩の色がふんわりファンタジックできれい。娘は何度もめくって「みつけた!」「いた!」と、喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい みつけた!  投稿日:2007/02/09
ぴよちゃんのおさんぽ
出版社:
ひよことおかあさんが仲良く暮らしている姿が描かれています。
ひよこはママが大好き。何をするにもいっしょです。
一番最後はママの羽根の下で眠っています。
羽根をめくると、ひよちゃんがみつかります。
1歳の娘はその場面が大好き。はやくめくりたくて、何度も「読んで」と絵本を私に持ってきます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みつけた!  投稿日:2007/02/09
おかあさんだいすき
おかあさんだいすき 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ひよことおかあさんが仲良く暮らしている姿が描かれています。
ひよこはママが大好き。何をするにもいっしょです。
一番最後はママの羽根の下で眠っています。
羽根をめくると、ひよちゃんがみつかります。
1歳の娘はその場面が大好き。はやくめくりたくて、何度も「読んで」と絵本を私に持ってきます。
参考になりました。 0人

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