テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

盛り上がる
ギフト

花明り

ママ・50代・福岡県、女の子19歳

自己紹介: 小学三年生の女の子の母親です。
絵本は昔から好きでしたが、知らないものがたくさんあります。
こどもが産まれてから、絵本の世界が広がりました。
こどものためと思いながら、自分が好きなものばかり買い与えてしまいます。
しばらく絵本を読んでいませんでしたが、また少しずつ読みたいと思っています。

好きなもの: 植物。紅茶。お菓子。旅行。睡眠。

ひとこと: 絵本ナビで、家にいながらいろんな絵本を知ことができて助かります。
いろんな見方があるんだなあと、皆さんの感想を読んでしみじみ思います。

花明りさんの声

全172件中 131 ～ 140件目

最初のページ　前の10件　12　13　14　15　16　...　次の10件　最後のページ

いろんなミッフィー　

投稿日：2006/05/17

ブルーナの0歳からの本第1集
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

子供が生まれたら買おうと思っていた本でした。
ミッフィーがいろんなことをしています。
いろんな場所にいます。
横長に開くので、本が読めない時期でも、おもちゃとして遊んでいました。

参考になりました。

0人

人助け　

投稿日：2006/05/16

ちいさいしょうぼうじどうしゃ
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

いつも待機している消防車とスモールさんと犬。
家の火事を消し止める姿がかっこいい。
最後に屋根に穴を開けて、火を消すのがリアルでした。
ちょこんと座っている犬がかわいらしかった。
消防車を詳細に図解してあるので、男の子は喜ぶと思います。

参考になりました。

0人

どこにいったの？　

投稿日：2006/05/16

ルルちゃんのくつした
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

くつしたをなくしたルルちゃん。最後に見つかるのかと思ったのに、とうとう出てきませんでした。
でも、木の絵が靴下にそっくりなのです。まさか、木になったの？と突飛な考えが浮かび、面白い気持ちになりました。

探してる間、いろんな動物の部分になっているのがユーモラスでかわいかったです。

参考になりました。

0人

ふしぎなかさ　

投稿日：2006/05/16

あかいかさ [新版]
	作: ロバート・ブライト訳: しみずまさこ出版社: ほるぷ出版

傘を持って出かけたことを後悔している女の子。この気持ちはよく分かります。
でも、雨が降ってきたので、持ってきた甲斐があったと大喜び。
そして、ぬれている動物を入れてあげます。ねこ、うさぎ、くま。すると傘はどんどん大きくなりました。素敵な傘です。
女の子の優しい気持ちが傘に現れていて、読んでいてうれしくなりました。こんな傘があったらいいな、と思わせてくれる絵本でした。

参考になりました。

1人

たのしいひも　

投稿日：2006/05/16

タンタンのずぼん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

タンタンの大きすぎるズボン。ズボンとしては大きすぎるけど、ずぼんのひもを使っていろんな遊びができます。
最後に空に飛んでいった場面が爽快でした。

こうやって遊べたらいいな。
こんなズボンのひもがほしいな。
そう思わせてくれる面白いお話でした。

参考になりました。

0人

わたしたち　

投稿日：2006/05/15

まりーちゃんとひつじ
	作・絵: フランソワーズ訳: 与田凖一出版社: 岩波書店

まりーちゃんとなかよしのひつじ。まりーちゃんは「ひつじに子供が生まれたら、私たちにはたくさんの幸せが訪れる」と思っているのに、ひつじはそう思っていません。

まりーちゃんの「わたしたち」と、ひつじの「わたしたち」が違うのが皮肉で、まりーちゃんはかわいそうなのですが、ひつじの気持ちも分かります。

まりーちゃんのこどもらしい「取らぬ狸の皮算用」が、苦笑しつつかわいらしい絵本です。

参考になりました。

0人

ねこの丘　

投稿日：2006/05/15

100まんびきのねこ
	作・絵: ワンダ・ガアグ訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

おばあさんとの二人暮しがさびしいおじいさんは、自分たちのために、猫の丘にねこを一匹探しに行きました。

一番に思ったのは「たべっこした猫たちはかわいそう。おじいさんは最初から一匹だけ連れて帰ればそんなことにならなかったのに」です。

やせこけた猫が幸せになれたのはうれしいことです。

これを読んだこどもがどう思うか、聞いてみたいです。

参考になりました。

0人

大きな家　

投稿日：2006/05/15

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

きつねにもらった空色のたね。空色のたねを想像するだけでわくわくします。不思議な色です。

すると家になって、どんどん大きくなっていきました。人が増えるたびに大きくなるなんて夢のよう。これなら家族が増えても、お客様が何人来ても困らない！と、現実的にうらやましくなりました。

結局、大きくなりすぎた家は、なくなってしまいました。これはきつねが欲を出したせい？大きすぎる家は必要ないという意味？

ちょっと考えさせられるラストでした。

参考になりました。

0人

ぎゅっ　

投稿日：2006/05/15

おかあさんだいすき
	作: マージョリー・フラック絵: マージョリー・フラック大沢昌助訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

お母さんのお誕生日に何をあげたらいいか、動物を探しに行く男の子がほほえましいです。
アドバイスをする動物も、おとなっぽくて頼りになります。

教えてもらったとおり、何をするのかと思ったら、お母さんをぎゅっと抱きしめました。

子供が抱きついてくると、本当にかわいいものです。大きくなって、抱きしめられると、どんな気持ちになるのかな？と楽しみになりました。

参考になりました。

0人

うれしいこと　

投稿日：2006/05/10

たろうのおでかけ
	作: 村山桂子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

まみちゃんのお誕生日をお祝いしにお出かけするたろうと動物たち。
嬉しくてふざけていると、おかあさんにけがするのでだめ、と注意されます。それから、みちみちうれしくて信号無視しようとしたり、走ったりするたびに、大人たちに注意されます。
この「うれしいから走る」気持ちはこどものときよく経験しました。どうして大人は走らないんだろう？と疑問だったものです。
そんな気持ちを思い出させてくれる本でした。こどものしつけにもいいですね。

参考になりました。

0人

全172件中 131 ～ 140件目

最初のページ　前の10件　12　13　14　15　16　...　次の10件　最後のページ