新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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花明り

ママ・50代・福岡県、女の子19歳

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自己紹介
小学三年生の女の子の母親です。
絵本は昔から好きでしたが、知らないものがたくさんあります。
こどもが産まれてから、絵本の世界が広がりました。
こどものためと思いながら、自分が好きなものばかり買い与えてしまいます。
しばらく絵本を読んでいませんでしたが、また少しずつ読みたいと思っています。
好きなもの
植物。紅茶。お菓子。旅行。睡眠。
ひとこと
絵本ナビで、家にいながらいろんな絵本を知ことができて助かります。
いろんな見方があるんだなあと、皆さんの感想を読んでしみじみ思います。

花明りさんの声

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なかなかよいと思う 個性  投稿日:2006/05/10
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
動物の個性が出ているお話です。
でも、どうしてねずみはずるいんでしょうか?中国ではそう思われているの?と疑問がわいてきます。
犬猿の仲。猪突猛進など、ここからきているのかと思いながら、楽しめました。
動物の表情がユーモラスな絵も、ほのぼのした気分になれました。
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なかなかよいと思う そうじ  投稿日:2006/05/10
いえ
いえ 作: 片山 令子
絵: 片山健

出版社: ビリケン出版
家が暗くて寒いので、新しい家を探してもらっていたのうさぎさん。
「どんな家が見つかるんだろう?表紙の家と同じなのに。」と思っていたら、掃除をしたらきれいになって、雨風をしのぐ家に感謝する。という気持ちで終わりました。
私も、「掃除をしなきゃ」と改めて思いました。大切にすれば素敵な家になる、ということも分かる素直な絵本です。
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なかなかよいと思う はたらく車  投稿日:2006/05/10
とらっくとらっくとらっく
とらっくとらっくとらっく 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
トラックが走る間、いろんな車と会います。
これはそういう名前だったのかと読んでいて面白い。
知り合いの男の子に読んであげると、車の名前に詳しくてびっくりしました。すでに知っていたので、喜んで聞いていました。
男の子がうれしい本です。
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なかなかよいと思う 親子  投稿日:2006/05/02
サリーのこけももつみ
サリーのこけももつみ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
お母さんとこけももをつみに来たサリーと、食べ物を探しにきたクマの親子。共に冬の準備です。
お互い親とはぐれて、親を取り違えるのですが、親同士が大人なので、大変なことにはなりませんでした。「大人なので」という表現は、私にも教訓になります。
こけももでジャムを作るというのが、童話的でわくわくしました。
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なかなかよいと思う 恩返し  投稿日:2006/05/02
たんじょうび
たんじょうび 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
たくさんの動物たちと暮らすおばあちゃんの、お誕生日。みんなはおばあちゃんが教会に出かけている間、お祝いの準備をします。

それぞれできることを考えているのがかわいらしいです。ヤギは花が好きというのが、ほほえましかったです。
こげたケーキもおいしそう。
お芝居に、幻想的な池の灯り。みんながいかにおばあちゃんが好きなのかが、伝わってきます。
こんなに動物たちに好かれているおばあちゃんは幸せだなと思いました。日頃から、動物をかわいがっているからでしょうね。
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なかなかよいと思う ユーモラス  投稿日:2006/05/02
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
地獄に落ちたそうべえ。その理由を聞くととっても気の毒なので、助かってほしいと思っていたら、ちゃんと罰してほしい人たちまで助かったのが、納得いきませんでした。
そういうことを考えなければ、地獄の罰がちっとも通用しない面白い話です。
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自信を持っておすすめしたい 鳴き声  投稿日:2006/04/26
ぴよぴよ ひよこ
ぴよぴよ ひよこ 作・絵: ジョン・ローレンス
訳: いけひろあき

出版社: 評論社
ひよこが行動的で、いろんな動物のところへ行って遊びます。こどもと遊んでいると、親がやってきて、ダイナミックに遊んでくれるのが、見ていて楽しめました。
きっと、子供はこういう風に大人に遊んでほしいんだろうな。
遊ぶごとに、遊び相手の鳴き声を覚えていくひよこ。
寝言でいろんな動物になっていくのがかわいかったです。でも、さいごは「ぴよ」というのが、ひよこらしくてほほえましく思いました。
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自信を持っておすすめしたい うちにもきて  投稿日:2006/04/21
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
やさしくてつよい、おさじさん。
とことこ歩いて、うちにも来てほしくなりました。
えっへんと手を腰に当てて、にっこりうさぎを見て、食べるのを手伝ってあげる姿が、なんともいえず頼もしいのです。
色使いがレトロで、こどもの頃を思い出して、懐かしい気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい 追いかける  投稿日:2006/04/21
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
アヒルがお風呂に入るための道具をもっていくのを、こどもが興味しんしんで、聞いてくるのがかわいい。
服を脱いでアヒルを追いかけて、一緒にお風呂に入る。メルヘン気分になれました。
うちのあかちゃんも大きくなったら、こんな風にパパについていけばいいな。

いわさきちひろのタオルの絵がかわいくて、にじんだ感じの絵がお風呂のお湯と湯煙を思い出させます。
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自信を持っておすすめしたい おむかえ  投稿日:2006/04/21
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
たいよう、あひる、ちょうちょ。
こんな素敵なものたちが電話で誘ってくれたら、眠気も覚めて、お着替えして出かけたくなります。
うちにも電話して迎えに来てほしい。なかなか起きられない私はうらやましい。
みんなと散歩に行ったももちゃんが、おねえさんみたいでかわいらしいです。
最後にかかってきた電話は誰なんでしょう?とっても気になりました。
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