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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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自信を持っておすすめしたい すべての事は、偶然でなく、必然  投稿日:2006/04/16
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】
ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】 作: バイロン・バートン
訳: 手島 悠介

出版社: ほるぷ出版
本の作者紹介に
 「少ない言葉で、最高のおもしろさをつくりだす絵本作家」
とあります。
まさに、そのとおり。

とても、おもしろい絵本だと思います。

すべての事は、偶然ではなく、必然で起こっている…
ユーモアの中に、作者のそんなメッセージが見え隠れしているよう。

この物語は、マイナスの連鎖が独特のユーモアたっぷりの絵で描かれているます。
「誰かが、負の連鎖を打ち切って、優しい気持ちになったら、戦争は起こらないのに…」というメッセージがこめられているかはわかりませんが、私はそんな風に受け止めました。ユーモアの中から、こんな気持ちを感じさせることに感動!!
これが、プラスの連鎖だったら、「しんせつなともだち」になるのかな…そしたら、こんなユーモアタッチでは描けないですね(笑)
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ふつうだと思う ほのぼの絵本  投稿日:2006/04/16
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
とってもほのぼのとした内容の絵本です。
ビックリするようなオチや、はらはらドキドキのストーリー展開ではありませんが、それがかえっていいように思います。

もう30年以上も前の作品です。
作者は、カエルが冬眠すること、季節が移り変わること、お医者さんをはじめ、いろんな時間に働かなくてはいけない人がいるということを子供に伝えたかったのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 必ず、「もう一回」が聞けますよ  投稿日:2006/04/16
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
小さなお子さんを膝に乗せて読んであげるとき、たぶん皆さんが、

 みぎにまがりまーす
 ひだりにまがりまーす
 おっと、がたがたみちでーす

のところで、お約束のように、斜めになったり、ゆれたりするのではないでしょうか。

…で、その後、子供が振り返って「もう一回!!」というのも、お約束のように聞こえてきそうです。
そのうれしそうな顔を見れたら、何回でも読んでしまいますよね。
まさに、大人も子供も幸せになれる一冊です。

絵と、お話もとてもあっています。
表紙のおにぎりの周りを走るバス…というのも、発想力に感心します。
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ふつうだと思う わたしにしかできないこと  投稿日:2006/04/16
きりかぶ
きりかぶ 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
「わたしは、ちっともやくたたずじゃない…」
最後のページのその言葉に、つなげるための、いろいろな出来事。

正直、「そらまめくん」「くろくん」シリーズが、とても好きだったので、ちょっと物足りなさも感じました。

でも、ほんわか、心が温まる絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しく読んで、交通ルールを知りましょう  投稿日:2006/04/16
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
友人からプレゼントされたこの本。
最初の感想は
 ナツカシイ〜!!
実際、小さいころ呼んだ記憶はないのですが、そう思いました。この絵が、そう思わせるのでしょうか…

たろうが、お友達の家にお呼ばれに行くお話なのですが、各場面ごとに、”あ〜、今はこういう道なんだな”という映像が、頭に浮かんできます。大きな通りに出たり、ちょっと路地だったり…

”交通ルール”という、目的のしっかりした本です。
が、繰り返しのかわいいフレーズもあり、子供も受け入れやすく、押し付けがましくないところがいいです。

私の住んでいるところは、田舎で、どこに行くにも車。
一緒に、町(村…)の中を歩いても、なかなか信号にはたどり着けません。そんな私には、こんな本が、ぴったり。
楽しく読んで、交通ルールを覚えましょう。
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ふつうだと思う ちゅっ!!  投稿日:2006/04/14
ちっちゃくたって おっきな愛
ちっちゃくたって おっきな愛 作: ジーン・ウイリス
絵: ジャン・ファーンリー
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
小さなねずみが、大きなキリンに恋をするお話。
絵が、やさしいタッチでいい感じ。
途中、仕掛け絵本になっていて、タノシイしかけがあります。

子供も、しかけ絵本はワクワクするようです。
だけど、しばらくしたら、飽きてしまったようです。
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自信を持っておすすめしたい 自分にしかできないこと  投稿日:2006/04/14
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
そうそう、黒って、減らないんだよね…
って思いながら読みました。

くろくんが、みんなに意地悪いわれて、ちょっと切なくなります。かわいそうになります。でも、最後には、みんな、ちゃんとごめんといって、仲直り。
くろくんも、”自分にしかできないこと”をようやく見つけることができました。

親としてみたら、いろんな教訓を感じて欲しくて、子供に読むのですが、子供は、そんなこと抜きでも、大好きな様子です。特に、花火のページがお気に入りです!
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ふつうだと思う 小さな冒険  投稿日:2006/04/14
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
デパートのおもちゃ売り場で、売られていたくまのぬいぐるみ、コールテンくん。
”もしも、お人形が、動いたら…しゃべったら…”
って、子供のころ考えてことがありますよね。
この本は、コールテンくんの目線での小さな冒険。最後に大切なお友達を見つけるのです。
いいお話なのですが、ちょっと、物足りなさも感じました。
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自信を持っておすすめしたい さつきとメイも読んでます  投稿日:2006/04/14
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
はじめは、”しぶい絵の本だな〜”っていうのが、正直な感想。

保育園で、別のクラスが、このオペレッタをしたのを見てから、親子ともとても、親しみが出てきて、大好きになりました。
このオペレッタの影響もあるのですが、私が足を伸ばして座っていると、私の足を”橋”に見立て、息子が”がらがらどん”になって、歩いてくるのです。私は、もちろん、そのやぎと戦うトロル。

”となりのととろ”でさつきが言う”ととろって、絵本に出てきたトロルのこと?”ってセリフもここから来てるんでしょうね。エンディングの歌のところで、さつきとメイがお母さんに読んでもらっている、挿絵が出ているのを見て、「うちにもあるぅ!!」とうれしくなりました。
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なかなかよいと思う まるで、夢の国  投稿日:2006/04/14
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんが描く絵は、ちゃんとバス停があったり、港があったり、感心します。…実に、大人目線の感想
自分の描いた町の絵の中を走れるなんて、夢のような素敵なお話だと思います☆
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