日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳　男の子18歳

自己紹介: 書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き！
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。

好きなもの: 私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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素敵なお母さん　

投稿日：2007/11/24

チップとチョコのおつかい
	作・絵: どいかや出版社: 文溪堂

どい　かやさんの絵本はどれもやさしくて暖かいこころがほんわかする絵本ですね。

この絵本も息子のお気に入り。

ママにお買い物を頼まれた子犬のチップとチョコ。
でも、お買い物に疲れた二人。ついついいちごをつまいぐい。。。

小さなチョコのわがままをちゃんときいてあげるお兄ちゃんのチップが優しいなぁ。

そして、いちごを食べてしまっても怒らずに、ナイスアイディアでさらに素敵なものを作ってしまうお母さんもなんて素敵なお母さん。
私だったら絶対怒鳴っていそうです・・・。

「いちごいりパンプディング」を作ってと頼まれてるので、
レシピをみながらがんばって作ってみます。

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お兄ちゃんって大変だね　

投稿日：2007/11/24

チップとチョコのおるすばん
	作・絵: どいかや出版社: 文溪堂

子犬のチップとチョコはおかあさんにおるすばんを頼まれました。
でも、またまたチョコのわがままでちょっとしたひと騒動に。

いつも妹のチョコのわがままにふりまわされちゃうお兄ちゃんのチップ。
お兄ちゃんって損な役回りだね。
今回はさすがに我慢できなくて、しょげちゃったけれど、
そんなお兄ちゃんを気づかってお母さんと一緒にはげましてあげるチョコ。
兄弟ってこうやってお互いに思いやって育っていくのよね。

相変わらずお母さんの素敵なアイディアには脱帽です。

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かわいいなぞなぞ　

投稿日：2007/11/09

ママ、あててみて！
	作: 末吉暁子絵: 林明子出版社: 偕成社

女の子がママになぞなぞを出します。
うちに遊びに来たのはだあれ？

あかくって、まるくって、おおきくて・・・

1ページごとに少しずつヒントがでて、
それをママがあてていきます。
次の答えのヒントが絵の中に隠れているので、
息子も、「りんごだ！」などとあてっこしてます。
当たるとこれまたうれしそう。

まだなぞなぞの意味はわかっていないけれど、
あてっこしながら楽しめる絵本です。

林明子さんの絵だとは気づきませんでした。
ちょっと雰囲気ちがいますね。

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ともだち総出演！　

投稿日：2007/11/09

ともだちおまじない
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

「ともだちや」シリーズの、ともだちをつくるためのおまじない。
五七五のリズムがとても心地いいです。

今までのシリーズの中にでてきた動物たちが総出演。
シリーズを全部読んでから読みたい絵本です。

ページを追うごとに春夏秋冬と季節のうつりかわりも楽しめます。

息子も言葉のリズムが気に入ったようで、
お気に入りの言葉は何度も繰り替えしてしゃべっています。

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どんぐり博士になろう♪　

投稿日：2007/11/09

どんぐりノート
	作: いわさゆうこ大滝玲子出版社: 文化出版局

秋になると必ずやるどんぐり拾い。
でも、家の近くにはそんなにいろんな木がないので、
いつも同じようなどんぐりしかありません。

先日大きな公園に行ったときに、見たことのないどんぐりに遭遇。
ああ、どんぐりっていろんな種類があるんだ！
と当たり前のことにいまさら気づかされました。

早速図書館でこの本をかりてきて、どんぐりのこと研究してきましたよ。
拾ってきたどんぐりと比べて、「これはクヌギだね」
「これはコナラだ！」と発見しました。

じっくり何度も読んでみたい本です。
この本をもってどんぐり拾いにいくと、さらにいろんな発見ができそうです。

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言葉遊び以外でも　

投稿日：2007/11/09

おばけのもり
	作: 石津ちひろ絵: 長谷川義史出版社: 小学館

おっことしたたこ焼きをおっかけていったら、
なんとそこはおばけの森。
いろんなおばけがいっぱい！

しかもおばけのことばがあいうえお作文になっています。
でも、3歳の息子には言葉遊びはまだちょっと難しいようです。

それでも、いろんなおばけたちに「これなに？」と興味しんしん。
大好きな長谷川さんの絵なので、親しみがわくようです。

私も、長谷川さんのイラストが普通に終わるわけがないと思って、
目をこらしていろいろみちゃいます。
あるある、面白どころ！

言葉遊びが楽しめるようになったら、また読んであげたいな。

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食べてみたい！　

投稿日：2007/11/09

おまかせコックさん
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

このシリーズが息子は大好き。
今回のテーマはお料理。

りんごやバナナ、たまごにウインナー、
息子の大好きなものがいっぱいでてきます。
それはそれはうれしそう。

できあがったのは大きな大きなサンドイッチ。

「これつくって！これたべたい！」
ほんと、こんな大きなサンドイッチたべてみたいねぇ。

食べるのが大好きな子も、作るのが大好きな子も、きっと気に入ってもらえる絵本です。

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雨降りも楽しい！　

投稿日：2007/11/09

はっぱのおうち
	作: 征矢清絵: 林明子出版社: 福音館書店

外で遊んでいると雨が降ってきて・・・
でも、平気。はっぱのおうちがあるから！

さちがはっぱのおうちで雨宿りしていると、
いろんな虫も雨宿りしにきました。

実際こんな虫たちにであったら、私なんかは悲鳴をあげてしまいそうですが・・・（笑）

でも、こんなおうちがあったら、雨降りも楽しいよね。
雨がふったら帰ろうじゃなくて、雨ふりだからこそ楽しいことってあるものね。

子供のとき雨の中遊ぶのが大好きだったことを思い出しました。

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赤ちゃんから楽しめます♪　

投稿日：2007/11/09

ごぶごぶごぼごぼ
	作: 駒形克己出版社: 福音館書店

「ごぶごぶ」「ごぼごぼ」「ぷく」などいろんな擬音がいっぱい！

8ヶ月の次男も3歳の長男も一緒に楽しめた絵本です。
次男は、いろんな音を読むたびにげらげらげらげら笑っています。
赤ちゃんってこういう擬音大好きですよね。

これは何の音なのかな～と想像しながら読むのも楽しいです。

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もう少し大きくなったら　

投稿日：2007/10/29

つつみがみっつ
	作: 土屋耕一絵: たざわしげる出版社: 福音館書店

物語がすべて回文で書かれています。
おお！そうきたか～！と思わず感心してしまいます。

この絵本息子が図書館で選んでもってきたのですが、
どうやら表紙の電車をみて、電車の絵本だと思った様子。
思ったのと違うので、ちょっと微妙な反応でした。

まだ回文もわからないので、「後ろからよんでごらん」というと、裏表紙からよもうとするし。
もう少し大きくなって回文の面白さがわかるようになったら、絶対はまると思います。

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