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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい なつかしい〜!  投稿日:2007/10/29
おみせ
おみせ 作・絵: 五十嵐豊子
出版社: 福音館書店
息子が自分で図書館で選んできました。
えらくしぶいものをえらんでくるわね〜。

文字のない絵本です。
古いお店のスケッチがいっぱいでてきます。
駄菓子屋さんや金物屋さんなどは、私が小さい頃にもまだあったな〜。
となつかしくよみました。

今では見られないお店がたくさんあって、息子も面白そうに眺めていました。
「これは何のお店?」と聞かれてもこたえられないものもあり・・・。
タイムスリップした気分になれます。
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自信を持っておすすめしたい はじめての恐竜図鑑として  投稿日:2007/10/29
きょうりゅう きょうりゅう
きょうりゅう きょうりゅう 作・絵: バイロン・バートン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
いろんな恐竜がでています。
おおきいきゅうりゅう、ちいさいきょうりゅう、つののあるきょうりゅう。

実は恐竜の絵本がこわくて苦手だった息子。
でも、ここに出てくるきょうりゅうたちは、全然こわそうにないので、安心してみられるようです。
何度も何度も読んで〜!ともってきました。

小さいお子さんへのはじめての恐竜図鑑としておすすめです。
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自信を持っておすすめしたい こんな大人にはなりたくないけれど  投稿日:2007/10/29
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
表紙の起こってる先生の顔が強烈だったみたいで、3歳の息子が自分で図書館で選んできました。
私もこの絵本は読んであげたいと思っていたけれど、内容的にまだ早いかな〜と思っていたのですが。
意外と受けがよかったです。

ありえないことがおきて、いつも学校に遅刻してしまう、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー。
ああ、長い名前〜!いつも舌が絡まりそうになります。
当然先生はそんないいわけ、信じません。
毎回怒られて罰を受けるのですが、最後にどんでん返しが!


私も子供のとき、本当のことをいっているのに、うそだと決め付けられて怒られて、本当に悔しくて悔しくてたまらなかったことがあります。
ありえない本当のことよりも、大人は自分が考えられることしか信じないんだ・・・と。
それならいっそ大人が納得するようにうそをついた方が楽だ。。。なんて思ったりしたこともあります。

でもジョンはうそはつかないのね。
罰を受けても、ちゃんと真実を話し続ける。
そんなジョンの心の強さを感じました。

子供を怒るとき、何でも一方通行で怒っていないか、反省させられます。
子供の言う事を最初からうそと決め付けるのではなくて、子供に耳を傾ける大人でありたいな〜。

とはいえ、もし自分の子供にこんないいわけされたら、きっと私も「何でそんなうそ言うの!?」と怒ってしまうでしょう・・・。
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自信を持っておすすめしたい ぶたの木!  投稿日:2007/10/29
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
なんてどんくさいおおかみ!
走るのが遅くて、いつもぶたににげられてばかりのおおかみ。
一度でいいからぶたを食べてみたいと、ぶたのたねをうえると・・・。


たわわにみのったぶたにびっくり!&大笑いでした!

これでいっぱい食べられる〜♪と思ったのに、
またもや・・・!

いつかおなかいっぱい食べられるひがくるのかしら?
続編に期待です!
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自信を持っておすすめしたい 大切に思う気持ち  投稿日:2007/10/28
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの絵本が大好きな3歳の息子。
「あさえとちいさいいもうと」も「はじめてのおつかい」もほんとに大好きで何度も何度も読んでいます。
もちろん、この絵本もすごく気に入って、毎日何十回と読みました。
林明子さんの絵本のおはなしは、何か特別なことが起こるわけではないんですよね。
いつもの日常がかかれてます。
それでもこんなに子供の心をつかんで離さないのは、やっぱりそれだけ子供の気持ちによりそった絵本なんだと思います。

今回は普段はちょっとうとましく思うこともあるいもうとのあやちゃんが入院してしまったあさえちゃんのお話。
一人でお留守番してた寂しい気持ち、あやちゃんを思っておりがみをおるあさえちゃん。
そして、最後にはあやちゃんが一番ほしかった、あさえの大事なお人形をプレゼントします。

息子は、あさえが一人でお留守番してるところが、すごく印象に残ったみたいで、
この絵本を読んでというときも、「あの、かみなりなってこわくないよ〜 っていってる絵本よんで」なんていいます。
あさえの不安な気持ちがよくわかるのかな。


あさえちゃんはほんとに素敵なおねえちゃん。
我慢してる部分もきっとあるだろうけれど、こんなときに妹のことを思ってこんなにやさしくできるのは、
きっと普段からおかあさんが、あさえのことを大切にしているからなんだと思います。

息子はまだ3歳。
あさえのような立派なお兄ちゃんにはまだなれないし、
まだならなくてもいいけれど、
それでも時々とてもおにいちゃんらしいところをみせてくれます。
下の子があやちゃんくらいの年になるころには、息子もまたあさえちゃんと同じくらいになってるでしょう。
その頃の兄弟関係が楽しみでもあり、怖くもあり・・・(笑)
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自信を持っておすすめしたい そりゃ食べたいよね〜。  投稿日:2007/10/28
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
おなかをすかせたのらねこ11匹は、おおきなさかなをつかまえにいくことに。
みんなでちからをあわせて捕まえた大きな魚。
「もってかえるまでは、たべないぞ〜!」とちかったのに・・・!


夜が明けたら、骨だけになった魚が!!!


「あ〜!誰が食べたんだろう!?」とびっくりな息子。
次のページをみて納得。
ぽんぽこぽんなおなかは息子そっくりです。

おおきなさかなを捕獲するための作戦も見事ですね。
失敗してもめげずに、むしろ楽しんでる様子は、
のらねこたちの真の強さをみるようです。

でも何より、そのオチがやっぱり笑えます!
他のシリーズもぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 男の子だけど  投稿日:2007/10/14
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
大好きです。

空から降ってきた不思議なワンピース。
行く場所によって、柄がかわります。

息子の大好きなシーンは、鳥の柄になったワンピースが空にとんでいくシーン。


こんなワンピースあったら素敵だな〜。

実際には作れないので、画用紙にワンピースの絵を描いて、
シールを貼ったり、葉っぱを張ったりして、
自分だけのワンピースを作って遊んでいます。

女の子に読んであげたいけれど、男の子だって大好きですよ!
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なかなかよいと思う いろんなふねがあるね  投稿日:2007/10/14
ふね
ふね 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
バートンののりもの絵本はこれで3作目です。
くっきりと描かれているので、とてもわかりやすいです。
小さい船から大きな船、いろんな船がでてくるので、
息子は名前を覚えるのに必死!
これはなに?これはなに?と聞いてきます。
消防艇が火を消すところは大興奮でした。

小さな子にもおすすめの乗り物絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 甘えたいよね。  投稿日:2007/10/14
だいすきひゃっかい
だいすきひゃっかい 作: 村上 しいこ
絵: 大島 妙子

出版社: 岩崎書店
いもうとは、もうねんね。
おかあさんはもう寝なさいというけれど・・・
はるなはおかあさんになぞなぞを出します。
「ねるまえにはるながいきたいところどーこだ」

おかあさんとはるなのやりとりがとてもあたたかくて
思わず微笑んでしまいます。
妹が寝た後は、はるなにとってはおかあさんに甘えられる唯一の時間だもんね。
おかあさんの胸にとびこんだはるなとしっかりだきしめたおかあさんの姿がとても素敵でした。



読み終わった後、思わずお兄ちゃんを何度も何度も抱っこしました。
息子も素直に甘えられて、とてもうれしそう。
でも、てれくさいのか、「だいすきは1回でいいもん!」っていわれちゃったけど(笑)
お兄ちゃんやお姉ちゃんになったお子さんに、ぜひ読んでもらいたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとがんばってみようっと  投稿日:2007/10/14
ねこのかあさんのあさごはん
ねこのかあさんのあさごはん 作・絵: どい かや
出版社: 小学館
この絵本よんで、まず反省しました・・・
だって、このねこのかあさんすごいんです。
毎朝はやおきして、おいしい朝ごはんを、しかも毎日違うメニューを作ってるの。
それもとっても楽しそうに、幸せそうに。

我が家はといえば・・・
私は誰よりも遅くおきてくるし・・・朝ごはんはもっぱら食パンを焼くだけだし・・・。

息子も絵本をみながら「すごいね〜おいしそうだね〜」と連発するので、
ここはひとつ、愛する息子のためにがんばろうと決意しました。
「どれがたべたい?」ときくと、「ミルクスープごはん!」というので、翌日早速作ってみました。

それからというもの、週に何度かはしっかり朝ごはんをつくるようになりました。
考えてみたら、我が家は家族全員がそろって食べるのは朝ごはんのときだけなので、
せめてそのときくらいはしっかりとみんなでおいしく食べたいな〜と思いました。
それにやっぱり、家族のためにおいしい料理を作るって幸せなことだもの。
それに気づかせてくれたこの絵本に感謝です。
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