新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい まめうしくんがんばったね  投稿日:2007/09/26
まめうしとひめうし
まめうしとひめうし 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
大好きなまめうしくんシリーズ。
いつも楽しいお話ですが、今回は不覚にも涙がでてしまいました。

まめうしくんにかわいい妹(ひめうしちゃん)ができました。
うれしくていっぱいいっぱい遊ぶ二人。
でも、ひめうしちゃんは疲れちゃって・・・。

一人、ひめうしちゃんをおんぶしてかえるまめうしくん。
おかあさんのところについたとたん泣き出してしまうまめうしくん。
上の子の気持ちとだぶって、思わず涙がほろほろ・・・。

こうやっておにいちゃんになっていくんだね。
私もちゃんとまめうしくんのおかあさんみたいに、まめうしくんを見守ってあげたいな。
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自信を持っておすすめしたい ぱくぱくぱくぱくおいしそー!  投稿日:2007/09/26
もっとぱくっ
もっとぱくっ 作・絵: せきゆうこ
出版社: 小学館
くいしんぼうのあおむし、ぱくちゃん。
なんでも大好き。食べるの大好き。
ぱくぱくそれはもう気持ちよさそうに何でもたべちゃいます。

息子もかなり食いしん坊なので、ぱくちゃんの気持ちがよくわかるのかな。
何度も何度も読んでと持ってきます。
春夏秋冬の4話にわかれているので、ちょっと長いのですが、それも気にしず、ぱくちゃんと一緒にぱくぱく食べてます。

真冬にかちんこちんに凍っちゃうまで、冷たいものを食べ続けたぱくちゃんには大笑いでした。

ちょっと漫画チックな絵だったので、どうかな〜?と思ったのですが、子供の受けはとってもよかったですよ♪
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自信を持っておすすめしたい すてきなおかあさん  投稿日:2007/09/26
ふんふんなんだかいいにおい
ふんふんなんだかいいにおい 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
表紙の絵をみて、なんだかなつかしい気持ちになりました。
そして読んでみたら、確かに子供の頃読んだことがある!と感じました。
内容は覚えていなかったけれど、そのとき感じた気持ちがそのままよみがえってきたのです。
それくらいとっても素敵な印象に残るお話でした。


どうぶつたちがさっちゃんをたべちゃうんじゃ、とどきどきしたり、
お家に行ったどうぶつたちがどうなっちゃうのかな〜とわくわくしたり。
そうして、最後はおおかみくんの涙に切なくなったり。


おかあさんがいなくて泣いてしまうおおかみくんに、「おかあさんをかしてあげる」といったやさしいさっちゃん。
そして、おおかみくんをやさしく抱っこしてくれるお母さん。
「こどもがもうひとりできたみたい」と笑うお母さん、とっても素敵です。

息子も同じようにこの絵本を気に入ってくれてうれしいです。
この絵本をよみながら、なんだか優しい気持ちに浸っています。
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自信を持っておすすめしたい 幸せ〜  投稿日:2007/09/21
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
なつかしいわらべ歌がいっぱいのっています。
歌も遊び方ものっているし、絵もかわいくて、お気に入り。
子供のころ遊んだなつかしいわらべうた。
中には知らないものもありますが、こんな感じかな?と自分なりに節をつけて歌えるのがわらべうたのいいところ。


歌が大好きな上の子。
この絵本を読みながら(歌いながら)、一緒に遊んだりしてると、それはもう幸せな顔をしてくれます。
ああ、最近こういうゆっくりした時間をすごしていなかったなぁと反省。
どんなおもちゃよりも、何よりもこうやって親子で向き合って遊ぶ時間が大事なんだよね。

そして、7ヶ月の下の子も一緒ににらめっこしたり、手遊びしてもらったりで、とってもうれしそう♪
上の子が下の子をあやすのを見ながら、とっても幸せな気持ちに浸れました。
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自信を持っておすすめしたい 子供の感性で  投稿日:2007/09/18
いろ いきてる!
いろ いきてる! 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんと元永定正さんの黄金コンビの絵本とあって、発売してすぐに買いました。

ああ、こういう絵ってよく子供のとき描いたな〜。
好きなように絵をにじませたり、とかしたり。
そうしてできた絵が何に見えるかで遊んだり、
気持ちを表現してみたり。

この絵本はまさにそんな遊び絵の絵本です。
絵が怒ったり、泣いたり。
ほんとに、生きてるみたい。

谷川さんの文も素敵だけれど、まずは文を読まずに、
子供に素直に味合わせてみるのも面白いかも。
子供の感性はこの絵をどうみるのか、きいてみたいです。

先日蜜ろうクレヨンをホットプレートでとかして描いたのですが、
そのときも「あ!いろ、いきてる!」と大喜び。

こんなふうに実体験と重ねて読めるのも素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 春になったらあそぼうね。  投稿日:2007/09/18
まめうしのまんまるいふゆ
まめうしのまんまるいふゆ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ありすちゃんにどんぐまくん、つぶたくんに、まめうしくん。
相変わらずネーミングがうまいなぁ。

冬眠をするありすちゃんとどんぐまくん。
食べ物を集めるのを手伝ってあげようとするけど、
まめうしくんの運ぶものは、だんご虫だったり、お父さんの○○○だったり!!!

相変わらず面白いまめうしくん。

ありすちゃんが冬眠しちゃってなんだか寂しいまめうしくんたちの気持ちわかります〜。
うちの子も冬になると他の子どもたちが冬眠したように家からでてこなくて、いつも寂しがってます。
冬が来る前にいっぱい遊んでおこうね♪
そして、春がきたら、まめうしくんと一緒で、わが子もおおきくなってるんだろうなぁ。
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自信を持っておすすめしたい こころがあるからこそ  投稿日:2007/09/18
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
きょうはオオカミの誕生日。
きっとキツネはやってくる。だって友達だから。
それなのにキツネは来ませんでした。
オオカミはさびしい気持ちにたえられなくて、叫びます。
「こころなんか いらないぞー!」


私も何度も「こころなんていらない」と思ったことがあります。
そうやって心を閉ざして、傷つくことから逃げていたことも。
でも、オオカミが最後に悟ったとおり、
心がなかったら、楽しいことも楽しいと感じられない。
心があるって、つらいことや傷つくことがおおいけれど、
それ以上に、楽しいことや、素敵なことがいっぱいなんだね。
それにきづかせてくれたきつね。やっぱり素敵なともだちです。

息子はまだまだそんな深いところはよめませんが、
おおかみが寂しそうにしてるところはやっぱりわかるようで、
「キツネなんでこないのかな〜」って心配してました。
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なかなかよいと思う さかなのくちから  投稿日:2007/09/11
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
くいしんぼうのねこが、さかなをたべようとしたら、
逆にさかなにたべられちゃった!
びっくりな展開に息子もびっくり!
「ねこたべられちゃったね〜。どうしよ〜」
でも、さかなの口のなかからねこが顔をだしたので一安心の様子でした。

ありえない設定がおもしろくって、何度もリクエストされました。
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自信を持っておすすめしたい 将来をみてるよう  投稿日:2007/09/11
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お兄ちゃんと一緒にあそびたいのに、お兄ちゃんはつれていってくれない。
読みながら、あやこの気持ちになって、なんだか寂しそうな息子。
いえいえ、あなたが「おにいちゃん」ですから、そのうちきっとこのおにいちゃんと同じことしますから〜!

なんとかあやこをおいていこうとするお兄ちゃんや、お兄ちゃんとおんなじことしてうれしそうなあやこちゃんがとってもかわいい。
わが家は妹ではなくて、「弟」ですが、きっとそのうちこんな日がくるんだろうな〜と目を細めて見ています。
このおにいちゃんみたいにやさしいおにいちゃんになってね。
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自信を持っておすすめしたい 迫力!  投稿日:2007/09/10
アリからみると
アリからみると 作: 桑原隆一
写真: 栗林 慧

出版社: 福音館書店
アリからの目線で見た昆虫たち。
私たちからみたらバッタは小さないきものだけど、
アリからみると、バッタってこんなに大きくて立派なのね。
カマキリの迫力のあることといったら!

アリってこんなふうに世界を見てるのね。
アリからみたら、雨はまるで水の爆弾なんだろうね。
人間の足はいったいどんなふうにみえるのでしょう。
小さな世界でがんばってるアリに拍手をおくりたくなりました。


最近虫が大好きな息子のお気に入りの絵本です。
大人が読んでも思わず「おおっ」とうなってしまう絵本です。
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