世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳　男の子18歳

自己紹介: 書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き！
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。

好きなもの: 私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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絵を描きたくなります　

投稿日：2007/09/10

まほうのえのぐ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

お兄ちゃんにかしてもらったえのぐ。
気がついたらどうぶつたちが一つまた一つともっていっちゃった！

絵をみていて、どうぶつがちょっとずつ絵の具を持ち出す様子をみて、
「あ！もってっちゃうよ～」と一生懸命おしえようとしてました（笑）

どうぶつたちと描いた絵はとっても素敵な絵になりました。
まだクレヨンや色鉛筆でしか絵を描いたことがない息子。
絵の具で描かせてあげたくなりました。

私も久しぶりに外にでて絵を描きたいな～。

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おつきみの時期に　

投稿日：2007/09/10

おつきみうさぎ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

息子の大好きなピーマン村シリーズです。
毎回裏表紙の折り返しのところにのっているシリーズの表紙をみては、
「これ、まだ読んでないね」「これも読んだね」と探しています。
ピーマン村シリーズのいいところのひとつは、季節にあわせたお話があること。
何か季節の行事があると、それに関連した絵本を読んであげたいなとおもうのですが、そういうときにぴったりです。

今回はおつきみのおはなし。
つきからおっこちちゃったうさぎをこどもたちがたすけます。
（こどもたちはつきのうさぎだなんてしらなかったけれど）
うさぎがとってもかわいい！
「つきにうさぎがいない！」と騒ぐ子供たちをみながら、
息子は「ここにいるよ～！」と大きな声で教えていました。

おつきみだんごの作り方ものっていたので、今度つくってみようかな。

シリーズの中ではちょっとインパクトにかけるので、☆４つにしました。

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くっさ～い！　

投稿日：2007/09/10

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

大好きなピーマン村シリーズ。

さつまいもたちは土の中で何をしてる？
ご飯を食べたり、歯をみがいたり、トレーニングしたり。
え？なんでトレーニング？と思ったら、
なるほど子供たちとのつなひきのためね。
でも、やっぱり毎年負けて食べられちゃうんです。

でも負けてばっかりじゃくやしすぎる！
最後で大大大逆転！！！
最後はほんとににおってきそうです（笑

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ぷくちゃんのすてきなお母さん　

投稿日：2007/09/06

ぷくちゃんのすてきなぱんつ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ぷくちゃんのママは素敵だな～。
ぷくちゃんがパンツをぬらしても、
「大丈夫、大丈夫」っておかわりパンツを用意してくれる。

私もトイレトレ中は、パンツ濡らしても怒らなかったけれど、
むしろトイレトレが完了してからの、夜のおねしょに・・・。
怒るわけじゃないけど、雨の日なんかだと「あ～も～」といってしまったり。
布団にもおかわり布団があるといいんだけどな。

最後のパンツいっぱいのページがお気に入りで、
「ぼくはこれ！おかあちゃんはハートのパンツ！」
と選んで遊んでます。

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すごい発想！　

投稿日：2007/09/06

エルマーのたけうま
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

「図書館で何借りてくる？」ときくたびに「エルマー！」という息子。
エルマーの体で色を覚えたくらい大好きな絵本です。
今回は第三作目。

なんとエルマーたちのところにぞうがりたちがやってくる！
それを知ったエルマーは一生懸命考えます。
そして、思いついた作戦は「たけうま！」

あ。フランスにもタケウマみたいなのあるんだ。とそれにもちょっと驚きました。
それにしても、エルマーたちのたけうまのうまいこと！

息子はエルマーのたけうまがずぶずぶとうまっちゃったところで大笑い。

次はエルマーがどんなことをしてくれるのか、楽しみです♪

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関西弁できもちよく！　

投稿日：2007/09/02

しってるねん
	作: いちかわけいこ絵: 長谷川義史出版社: アリス館

道ですれちがったおばちゃんに挨拶されたものの、
あれ？だれだったっけ？
どっかであったことあるはずなんだけど～。
と、頭の中であの人だっけ、この人だっけ、と考えます。

「としとりすぎやがな」「うちのおかんや」
ってつっこみがおもしろい！

関西人じゃないので、最初はちょっと遠慮気味に読んでいたのだけれど、
何回も読むうちに、ノリノリで勢いで読んじゃいました。
なんかきもちいい！

長谷川さんの絵本らしく、やっぱり細かいところまで面白い。
お店の看板やポスター、道行く人も要注意ですよ！

裏表紙のおじさん、「あ、どっかでみたことある・・・」
ともう一度絵本の中をよくみてみたら、あ！いたいた！
最後まで楽しませてくれました♪

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かわいいまめばあ　

投稿日：2007/09/02

まめうしとまめばあ
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

いつもこわい顔のまめばあが、まめうしくんはちょっと苦手。
でも、まめばあは、他の動物たちにとっても頼りにされていて、いつも悩み事をきいてあげるのだ。
でも、いつもいつもそんなことしてたら疲れちゃう！

いつものまめばあと、まめじいとおでかけするときのはしゃぎぶりのギャップが面白くて、思わず笑っちゃいました。
こんな夫婦っていいな～。
まめじいがまめばあのことよくわかってるのが、なんだかうれしい。

息子は、「まめばあとまめじいとまめうしくんは小さいのに、お父さんはこんなに大きいね～！」
とそんなことにつっこみ。
確かに、まめばあ、よくこんな大きい子うんだね。
それとも、まめうしくんも大人になったらあんなに大きくなるのかしら？

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おとうさん、ありがとう　

投稿日：2007/09/02

あかちゃんひまわに
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

うまれたばかりのあかちゃんひまわに。
外がこわくてつぼみのまま。

ああ、これって子育てでも起こることだよね。
新しいことにしり込みしている子供に、どうしたらいいか。
引っ込み思案な息子なので、いつもそのことに悩んでいます。

「おどかしてもだめ」
「つよいかぜをあててもだめ」
「むりやりあけるなんて　もちろんぜったいだめ」

そうなんですよね。
この言葉に、うなづきつつも、なかなかできない自分。

ひまわにのおとうさんは、あかちゃんをつれて旅に出ます。
素敵なものをみせてがえたら、きっとはなをひらいてくれると。

でも、大人がどんなにがんばろうと、最後に花をひらいてみようと決意するのは、子供自身。
それは大人が思いもよらなかったことがきっかけだったりする。
ひまわにのおとうさんに、いろいろ教わった気がします。

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積み木でつくろう！　

投稿日：2007/09/02

つみきでとんとん
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

つみきをとんとんつんで、何ができるかな？
どんどんつんで、かいじゅうができた。
なんとそのかいじゅうがうごきだして・・・

全部積み木の積み木の国。
子供の想像力をかきたててくれる絵本です。

まだ積み木で上手にいろんなものを作ることができないのだけれど、
これを読んで、いろいろ刺激になったみたいです。

実は我が家の積み木は立方体と直方体しかないので、
それも、いろいろなものが作れない原因。
そろそろ三角や円柱なんかも買い足してあげよう。

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いちごってこんなふうにできるんだね　

投稿日：2007/09/02

いちご
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

いちごができるまでをとてもリアルに描いてあります。

つぼみができて、花が咲いて、実がなって。
「まだかな？」「まだかな？」って待ち遠しい気持ちになりますね。

おいしそうな真っ赤ないちごがなったときには、
「やった～！」とかたっぱしから食べてました。
なのに、私には青いいちご。
「これ、すっぱいからね～」なんていじわる・・・。

来年はいちごを育ててみようかな。

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